2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
三年前、一三・六%の部隊でトイレットペーパーの自費購入があり、まあひどいんです、ごみ袋も一二%、石けんも九%、食器洗剤一〇%、たわし、スポンジ一〇%、ビニールテープ一二%、自費購入させていたということなんですね。 これ、実は間を抜いちゃったんですが、さすがに改善されていると思ってこの二月の予算委員会で聞いたら、まだ、トイレットペーパー、一・四%だか一・七%、残っていたわけです。
三年前、一三・六%の部隊でトイレットペーパーの自費購入があり、まあひどいんです、ごみ袋も一二%、石けんも九%、食器洗剤一〇%、たわし、スポンジ一〇%、ビニールテープ一二%、自費購入させていたということなんですね。 これ、実は間を抜いちゃったんですが、さすがに改善されていると思ってこの二月の予算委員会で聞いたら、まだ、トイレットペーパー、一・四%だか一・七%、残っていたわけです。
引き続きしっかり対応していきたいと思いますけれども、最新の令和二年度下半期の調査結果では、陸海空自衛隊においては、個人の嗜好や個人で所有するためといった官給にふさわしくないものを除いては、これらの日用品と事務用品の自費購入はなくなったことが確認をされたところでございます。 それ以外の、隊員が演習等の活動を行う上で不可欠な物品についても、部隊が機能を発揮するための必要な数を支給、貸与しています。
だから、困っている自衛官の皆さん、こんな演習で使うものを自費購入なんてあっちゃいけないと思うので、今度は、身の回り品の、トイレットペーパーの次は、演習で使ういろいろな道具、具体的に書いています、ヘッドライト、演習物を入れる箱、遮光資材。自費購入禁止と言っている方の視察を受けるための準備で自費購入が実施されています、もう笑うしかありません。
海上自衛隊、航空自衛隊は、トイレットペーパーの自費購入は確認をされておりません。陸上自衛隊において、同じ調査結果で、これは令和二年度の上半期の調査結果ですけれども、自費購入が確認されたのが部隊数の一・四%、一・四%の部隊でまだ一部自費購入が確認されたということですけれども、当初よりも減少し、今ほぼなくなりつつあるという状況でございます。
お尋ねのトイレットペーパーについては、隊員が自費購入していた場合もあると承知をしております。しかし、現在では、消耗品の中でも特に優先度の高いものとして、各駐屯地、予算を執行していると思いますが、さらに、これについてもきちっと行き渡るように、隊員の負担ということにならないように、しっかり指示を出したいと思います。
○鈴木(良)政府参考人 マガジンポーチ、名札、名刺の自費購入について、今先生の方から御指摘がございました。 限られた予算の中で、任務に必要なものにつきましてはできる限り隊員に配付しておりますが、隊員が私費で購入している例もあると承知しております。
岩手県議会で我が党の議員がこのことについて、自費購入分の払戻しできないのかと県当局に聞きましたら、国の制度上できないという答弁だったそうです。 そこで、小宮山労働大臣にお伺いしますが、なぜ駄目なんですか。
その一方で、有り難いということでしょうか、支援者からの差し入れや自費購入の食品類を摂食をして、一定の体力といいましょうか、そういうものは保持をしているのではないかと承知をいたしております。 この事案の発生後、被収容者から、仮放免について改善を求める、そういう申出がなされているものの、なかなかその要望に至った原因、背景というのは必ずしもまだ確たるものは分かりませんで、今調査中でございます。
それから、「薬品の自費購入は認められない。」こういう状況が、これは現に生きている行刑法の、法務省が所管している教科書なんです。
○西島参考人 自費購入ということでございますので、さまざまの問題があろうかと思います。 一つには、結構薬物依存の方がいらっしゃるだろうと思うんですね。ですから、そういう意味で、自費購入という形になりますと、その依存状態は継続するという形になりますし、また自殺目的の薬品購入ということもあろうかと思いますので。