運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1958-04-22 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

政府委員石原周夫君) 預金部特別会計といたしましては、大体自費自弁という建前でやっておりますので、今申し上げましたような支払利息がある、それと、いろいろな地方債の利子でありまするとか、いろいろな貸し出しの利息、これをにらみ合せてやっておりまするから、現在は御承知のように、一般会計からの補給はいたしておりません。

石原周夫

1957-04-03 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

現在の港湾法建前から申しますと、港湾管理者港湾維持運営に要する経費は、自費自弁でこれをまかなわなければならないということになっておりまして、国がとった税金でもってこれをカバーするということはできない建前になっております。また港湾修築または建設に要しますいわゆる公共事業費は、法律建前によりまして、法律の定める補助率でもって補助する、こういうことになっております。

山下武利

1957-03-30 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

それからまた、先ほど申し上げましたように、日本の港湾法建前が、あくまで港湾管理者自費自弁であり、港湾修築に要する費用は、法律の定めるところに基いて国庫が補助するという原則がはっきりいたしておるのでありまして、たまたま開港に入っておりました船舶に課しますとん税は、そのまま、たまたま開港に還付するということは、法律全体の建前からして妥当でないというふうに考えておるわけでございます。

山下武利

1957-03-30 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

本来の趣旨から申しまして、先ほど申しましたように、港湾維持運営に要する経費は、港湾管理者自費自弁でやらなければならないわけであります。まさに入港料をとって港湾管理者がその経費に充てるというのが法の筋でございます。ただ実際問題といたしまして、各港湾とも船舶誘致等に相当の競争がありまして、なかなか入港料というものはとりにくい建前である。

山下武利

1949-12-03 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

この特別会計の立てております以上自費自弁でありまして、国家の賄う金でありましても支拂つて行く期限が決まつておりまして、この特別会計から借りなければ支拂いができないわけであります。でありますから現在のところ薪炭代から支拂う限度しか実際に支拂いができない。一般会計から支拂う目どを作ることによつてより以上の支拂いができる。

河野一之

1949-10-20 第5回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○河野(一)説明員 私の所管でないかも存じませんが、新しい薪炭の買入れというものはやめておる、ただ従来の買入れたもので残つておるそれが拂われないでおるということは事実でございますが、これは国の会計といたしまして——これは会計制度の問題でありますが、法律でちやんときまつておりまして、おのおの自費自弁会計でありますので、金がなければ拂えない。

河野一之

  • 1