2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
偏った正義感で監視して回る新たなコロナ自警団とも言われるような方々も出てくる可能性もございます。 ただでさえ深刻な苦境にあえぐ飲食店に、更なるお客様への対応で心理的、経済的負担を掛けることになることは必至でありますし、地元の飲食関係業界からは、更なる飲食店いじめだということで強い怒りの声が届けられているところでございます。
偏った正義感で監視して回る新たなコロナ自警団とも言われるような方々も出てくる可能性もございます。 ただでさえ深刻な苦境にあえぐ飲食店に、更なるお客様への対応で心理的、経済的負担を掛けることになることは必至でありますし、地元の飲食関係業界からは、更なる飲食店いじめだということで強い怒りの声が届けられているところでございます。
自警団や町内のいわゆる自主防災会、こういったところへの支援も、まだ少なくはありますけれども、新年度からスタートをする予定であります。 このように、いろいろこれまで対応してきていただいておりますけれども、依然、団員確保が非常に難しい状態であるということが、まさに皆様も御実感をされておりますし、私も地域におりますと本当に痛感をいたします。
自治体や商店街自身が自警警備や配置や車どめの措置といった対策を考えて、一緒にやってもらうというようなことも、次の手段として考えられるんじゃないかというふうに思っています。 このあたりのことをどういうふうに考えていらっしゃるのか、政府の考えを伺います。
実際、二〇〇四年のイラクでの日本人人質事件で、地元の自警団が解放して引き渡した日本人人質五人の引取り手はイラクのWCRPの指導者でした。 平和憲法を持ち、欧米などに比べて中立的な日本には和解外交を担う期待が高まっています。こうした和解外交、つまり平和創造外交こそ日本の柱にすべきと考えますが、外務大臣の見解を求めます。
今、企業の中で消防団を組織していただいているような場合にも、それぞれの企業の社員としての立場を活用しながら、一緒に働く仲間たちに対する啓発活動などをしていただいているところもございますし、また自警団などでも消防団と連携したり、また市町村と連携をしながら、様々な啓発活動に努めていただいています。
自分たちで自警団をつくったり、あるいは新しい武装グループをつくって報復に出ています。ですから、エクアトリアの人たちがディンカを攻撃するといったことが起きています。 具体的には、このエクアトリアの地域を通る幹線道路でバスを襲撃して、中に乗っているディンカを捜し出して処刑をするといったようなことが行われています。
文部科学省には、森有礼初代文部大臣の自警の書が掛かっております。初代文部大臣は、文部行政の重要性とともに、最後に、「その職に死するの精神覚悟せるを要す」と結んでいるわけであります。 改めて、現代的な意味として文科省にその覚悟があるのか、意識をどう変えようとしているのか、文科省の御見解をお聞かせください。
さらに、英語名セルフディフェンスフォースは、海外では自警団的なニュアンスに聞こえるとの意見もございます。名は体を表すとの言葉がありますが、防衛大学校がナショナルディフェンスアカデミーとの名称であるように、ナショナルディフェンスフォース、国防軍という、国家国民を防衛する軍という名称が自然だと考えます。
この地図を基に地元の福島県の自警団が餌やりをしているというのもあるんですけれども、あるいは避難した飼い主の方が時々飯舘村に入って餌やりをしている、世話をしているというケースもあるんですけれども、遠くに避難された方はそんなことできませんので、自警団あるいはボランティアの方が餌やりをして何とか命をつないでいるということです。
一方で、アメリカが主導でいわゆる地方警察を創設して、村の長老が選んだ村人に武器や給与を供与して、タリバンに対抗させる自衛的な組織をつくっているということで、内務省によると、現在三万人がこういった自警団の中で銃を持って活動しているということであります。
日本には水防団というものもありますけれども、消防団の地域防災力ということで考えれば、水害があるところはそういった水防団が活躍されるところもあるでしょうし、また、犯罪の多いところでは自警団的な意味合いを持つことがあるのかもわかりません。そういった意味では、雪害が予想されるところは、ぜひ消防団の方々がそういった組織を立ち上げていただければ、なおかついいのかなと思っております。
こういう中では、やはり自らが自警の念を持たなければいけないというのは当然の流れであろうと。 そのアメリカ一極支配の終えんということと裏表なんですが、三番目の理由としては、日米同盟をそういう時代だからこそある程度やはり機能的に運用しなければいけないだろうと。強化とは申しません。機能的、効率的に運用する。
どういう質問かというと、半島で有事の際に在特会は何をしますか、自警団結成とかやるんですかという質問に対して、その先ほどから新大久保でも大阪鶴橋でも、あるいは全国で先ほどのようなヘイトスピーチのデモをやっているその会長が、半島有事のときは、万が一テロが起きたときには絶対に鮮人狩りやりますからね、誰が何と言おうとやりますからねと、こういう発言をしているんですよね。
それで、深夜のパトロールとかで、あえてこういった都市部でも自警団をつくらざるを得ない。それで、浦安警察署がついに第二機動隊と第三機動隊を要請するということで、五月の十五日まで、二十四時間、機動隊によるパトロールが行われるくらい住民が流出していました。避難をしていたということになります。 そういった中で、余震がかなり続いていく。
そのような中で、避難をせずにとどまっている特別養護老人ホームのお年寄りや、交代で自警をする村民の方々の御苦労を考えれば、早期の帰村の実現が最大の課題であることを改めて痛感いたしました。 次に、二本松市の浪江町仮役場において、馬場有浪江町長等と意見交換をいたしました。
○松野(博)委員 例えば、日本文教出版には、自警団あるいは警察、軍隊が朝鮮人など数千人を殺害しましたという記述があります。清水書院にも、警察、軍隊、自警団によって殺害された朝鮮人は数千人にも上ったという表記があって、警察、軍隊の関与が書いてある教科書が三冊ありますし、数千人を殺害した、殺害された被害者は数千人に上るというふうに書いてある教科書が二冊あります。
そして、なかなか警察の力だけでは頼れないものだから、自分たちでも自警団のようなのをつくって見回りをされているような、このようなお話もされていました。 実際、警察、現地で動かれている総員数はどれだけいますか。
田舎に行けば、地方に行けば、祭りだ、あるいは防災だ、あるいは自警団だといった中で必ず担い手として中心になってこられるのが建設関連の産業に従事している方々なんですね。私は、なぜこういう状況になってしまったのか。
今やっぱり公民館ということに限ると生涯学習の施設ということですけれども、この前の法改正で、そういうことではなくして福祉にもすべて使えるという形の法改正がされたわけですから、是非これ、そういう施設を利用して地域の人たちが地域で集まって、例えば福祉の支援システムをつくるとか、あるいは防災のシステムをつくるとか、何か事件があれば自警団、防犯パトロールするような組織がやっぱりできてくる。
まあまあそういうことも含めて、やはり何か漁民が自警団的に発展したんだというようなとらえ方では見方を誤るのではないかなと。ロケットランチャーや自動小銃が蔓延をしているというような御答弁もあったわけですから、そういう状況でしっかりと取り組んでいただきたいなと思います。
自警団から発展をしたと言われますけれども、それならば自動小銃とかロケットランチャーという重火器というのはどこからこの海賊たちは調達をしているんでしょうかね。あるいは、麻薬や武器の密輸シンジケートとの関連も指摘をされてありますけれども、この辺りの実態というのはどの程度把握をされてますんでしょうか。
海賊の正体でございますが、このソマリア沖・アデン湾における海賊行為は、かつてはソマリア領海内における外国による違法操業や有害物質の不法投棄に対抗するための地元漁民による自警手段という側面があったと言われてはおります。他方、最近の海賊事案は、かつての自警団的なものから身の代金を目当てにした営利目的のものへと変化したと認識しております。