2004-11-26 第161回国会 参議院 本会議 第9号
イラクの情勢は、六月の政権移譲後むしろ悪化し、自衛隊駐屯地にもロケット弾が度々撃ち込まれています。こういう状況の下で、総理は、自衛隊のいるところが非戦闘地域だと詭弁を弄し続け、さきの日米会談でもいとも簡単に派遣延長を約束してしまいました。しかし、最近の世論調査では、多くの国民が延長をすべきではないと回答しています。
イラクの情勢は、六月の政権移譲後むしろ悪化し、自衛隊駐屯地にもロケット弾が度々撃ち込まれています。こういう状況の下で、総理は、自衛隊のいるところが非戦闘地域だと詭弁を弄し続け、さきの日米会談でもいとも簡単に派遣延長を約束してしまいました。しかし、最近の世論調査では、多くの国民が延長をすべきではないと回答しています。
○辻委員 あと一点、立川テント村の自衛隊駐屯地へのビラ入れの問題なんですが、これは表現の自由に対する侵害で、唖然とするような、非常に私も危機感を持つ事態だろうというふうに思っておるんです。
サマーワの自衛隊駐屯地の内側と外側に、このところ迫撃砲弾やロケット砲弾が相次いで飛来しています。何回かは内側に着弾しました。武装勢力に拉致され殺害された香田証生さんはサマーワを訪ねたいと口にしていたと伝えられ、武装勢力に自衛隊の関係者、すなわち米軍の協力者と誤解されて殺害された可能性があります。殺害される直前に星条旗の上に座らされていた事実からもうなずけるでしょう。
実は私、今週の日曜日、岩手県の陸上自衛隊駐屯地、これは滝沢というところにあるんですが、その四十六周年の記念式典に行ってまいりました。日ごろの演習ということでデモンストレーションをちょっと見させていただきまして、整然とやっている姿に私なりに感銘を受けました。
ペルー国から学生が日本に遊びに来まして、自衛隊駐屯地の前をぶらぶら通りかかったら、中から何人かの自衛官が出てきて、ちょっと来いと言われて入っていったらいきなりそこで殺されちゃったと。大変な問題でありましょう。ペルー国はもう国を挙げての大騒ぎになって、日本に厳重抗議をする。対応はどうするか、こういえば、やっぱり速やかに謝罪をすること、犯人を処罰すること、それから御遺族の方々に謝罪をすること。
それにつけましても、ちょうど五年前、朝霞の自衛隊駐屯地でいわゆる観閲式がございました。そこで、五年前ですから、細川総理がスーツ姿でさっそうと出ました。非常に印象深く思っておりますけれども、やはり、自衛隊の最高の責任者は、長官ではなくて内閣総理大臣です。これは法律でも明確です。そういう観点から、ぜひ総理に、今回の防衛庁の問題についてお聞きしたいと思います。
友部議員は、このたび、このオレンジ共済で多くの被害者を出したわけでありますが、実は二十三年前、一九七四年、市ケ谷の自衛隊駐屯地の前で日本保証販売株式会社という会社をつくって自衛隊関係者から約一億円集めて、二年後には倒産させて行方不明となっておる、こういうような事実がある。しかも、今回と同じように、キャッシュ・ビルという定期預金、年利一四から一八%の定期預金があるぞと甘い話を持ちかけてお金を集めた。
姫路、伊丹、八尾などの自衛隊駐屯地は、大地の揺れと同時に県知事の要請を待たず、十七日朝、即座に立ち上がっていた。交通渋滞に悩まされながら、いくつかの方向かも被災地を目指す。 だが現場を離れ、上級司令部に行くほど「現場情報の軽視」や「情報認識の遅れ」「無為と不決断の累積」が目立つようになる。
この問題で大切なのは、戦争への認識と体験を次の世代に継承することで、そのためには、戦争を記録し、展示する歴史資料館が欠かせない、現在、厚生省を中心に「戦没者追悼平和祈念館」の建設計画が進められているが、私は、その場所として、極東国際軍事裁判(東京裁判)の舞台となった東京・市ヶ谷の自衛隊駐屯地一号館を提案したい。
出火原因が何であるかということはいろいろいま調査中、捜査中であるということでございますけれども、この自衛隊駐屯地内から火が飛び火していったと、これは事実でございましただけに、この初期消火がどうだったのかという点でどのように感じておられますか。
たとえば自衛隊駐屯地における食料品納入に関する収賄の問題とかあるいは防衛施設局における電気設備工事に係る収賄の問題とか、そういう個別の問題での監察だったと思うのです。私がお聞きしているのは、中央監察はどうなんだ、こういうことなんです。
月曜日、二十七日、九時半ないし十時に、この春日の陸上自衛隊駐屯地に参りますから、しかるべく御手配をお願いしたい。よろしゅうございますか。
自衛隊の災害派遣も、すでに数多く行なわれており、地元民より非常に感謝されておりますが、災害時には孤立した部落民の救出、人命救助等、緊急を要する場合が多く、これがため、各県とも地元の自衛隊駐屯地部隊に救難用大型ヘリコプターを配置されるよう強い要望がありました。
都市中心に千歳、名寄、帯広等自衛隊駐屯地、小樽、函館、釧路等の海港及び道内益要温泉地帯で売春が行われておるものと解されます。