2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
実は私、前、某独立行政法人で情報セキュリティーの担当者というのをやっておりまして、どっちかというと、本人は意図せずして何かのミスで広がってしまう、あるいは、仕事熱心な余り会社の仕事を持ち帰ろうとして、電車の中にパソコンを置き忘れてしまった、そういう事例が多くて、恐らく前は、自衛隊・防衛庁に関しても、官給品のパソコンが少ないから、仕方なく自費で買ったパソコンを使って仕事をしていた、そういう気の毒な例から
実は私、前、某独立行政法人で情報セキュリティーの担当者というのをやっておりまして、どっちかというと、本人は意図せずして何かのミスで広がってしまう、あるいは、仕事熱心な余り会社の仕事を持ち帰ろうとして、電車の中にパソコンを置き忘れてしまった、そういう事例が多くて、恐らく前は、自衛隊・防衛庁に関しても、官給品のパソコンが少ないから、仕方なく自費で買ったパソコンを使って仕事をしていた、そういう気の毒な例から
でも、そうすると、結局その部分が強調されてしまい、報道されて、日々のまじめな活動をしている人たちなどは全然無視されるわけですから、実際、先ほど士気が上がるかどうかって午前中の質疑でもありましたけれども、自衛隊、防衛庁、どうなってるのということになってしまう。特に防衛庁を省に移行することに賛成の人たちの士気まで下がってしまうんじゃないかなというふうに思うんですけれども、どうなのかなと思うんですね。
○国務大臣(久間章生君) そのパンフレットは、正直言いまして、私が就任する前でございますから、項目とかそういうものについて打合せしたわけじゃございませんけれども、これまでの自衛隊、防衛庁に対する評価を主として書いたわけでありまして、これだけ自衛隊に対する任務の理解度あるいはまた期待度、そういうのが高まっておるということを言いたかったわけでしょう。
私も、実は安保関係の委員会は出たり入ったりしておりまして、どういうわけか、いつも節目に、自衛隊・防衛庁関係の重要な法案審議のときにいつも何かやらせていただいておりまして、PKO特別委員会のとき、またガイドライン特別委員会のとき、また今回が三回目になりますけれども、そういっためぐり合わせになっておりまして、久間長官とも大変長いおつき合いをさせていただいております。
自衛隊・防衛庁としては、ふだんからこの情報収集についてやっておりますし、さまざまな情報を得たり分析したりして、日本の国民と国家の安全、この地域の安定のために常続的に努力をしております。そこは国民の皆さん方にもぜひわかっていただきたいというふうに思っております。 一般論的に言えば、状況に応じてしっかりと情報収集態勢を強めたりすることもあります。
正に私は、最近の自衛隊、防衛庁、たるんでいるんじゃないかと思わざるを得ません。 最後に、昨今、自衛隊員による犯罪状況、刑事事件で検挙された検挙人数だけでも、平成十六年、陸自で八百四人、海自で二百一人、空自で百八十七名、計千百九十二名もいるんですね。これ、平成十六年だけではなくて、大体これくらいの推移でいっているんです。 昨年の夏に麻薬事件がありました。
そして、自衛隊・防衛庁の最高責任者は、防衛庁長官の上に内閣総理大臣小泉純一郎がいらっしゃる。この自衛隊の最高責任者としての総理、総理の責任は極めて私は重いと言わざるを得ないと思います。 総理、最高責任者として、私はまず国民にこういう事態になったことをおわびするべきだと思いますが、どうでしょうか。
同時に、防衛省昇格の問題というのは、これは与党としても、それから我々も長年の懸案であり、内外ともに最近は自衛隊・防衛庁の仕事について理解を深めていただいているところでもありますので、この問題についても、国会がまだスタートした直後でもありますから、与党の皆さん方にも御議論をいただき、国会でも御議論をいただいて、しっかりと形がつくれるように最大限の努力をしたいということで思っておりまして、岩屋委員にもいろいろと
そういうさなかにこの不祥事が起こったわけでございまして、私の率直な気持ちとしては、防衛省昇格は引き続いて我々が検討していかなければならない、その前に、こういう突然の不祥事についてきっちりと対応策を立てて、再発防止対策を立てて、国民の信頼を得ることがまず第一である、まだ国会が始まったばかりでありますから、そういうことをきちっとした上で、私は、与党内においてしっかりと自衛隊・防衛庁が国民の信頼を得る形をつくった
就職の制限期間が短いのではないか、公益法人が隊員の再就職の受皿になっているのではないかというような御指摘もあったわけでございますけれども、私は、建設省で自主規制をして五年間は再就職はしないというようなことも考えておりますので、そういうことも含めながら、今後の自衛隊、防衛庁の定年制だとか再就職の問題について、この再発防止検討委員会で精力的に率直に、皆さんの意見を踏まえながらあるべき姿に近づくように、あるべき
○今津副長官 最初に、国民の信頼をいただきながら存在する私たち防衛庁・自衛隊でありますけれども、今先生から御指摘がありましたように、大変高い評価を受けながら、本当に厳しい勤務、海外でも頑張っていただいている隊員がいる中でこのような不祥事が起きまして、自衛隊・防衛庁に対する信頼を損ねたこと、私からも深くおわびを申し上げたいというふうに思います。
それから、先ほどのちょっと御質問があったのとの関連なんですけれども、じゃ、自衛隊・防衛庁の予算ってどれくらいがいいですかということなんですけれども、私分かりませんとお答えしたんですが、もう少し考え方を柔軟にして、じゃ、これだけのことをやるために一体お金幾ら掛かるんでしょうねということをもう一回やってみて、この結果これくらい掛かりますという、そういう作業というのはやっぱり必要じゃないかなと思います。
もちろん、先ほどお話ありましたように、友好国であるならば、これはもう毅然と、友好国でありながらもやはり毅然とした態度を国益をめぐってしなきゃいけないわけでありまして、そのときには当然関係省庁、それは海上自衛隊、防衛庁なり、あるいは海上保安庁なりと綿密に話をした上で今後のステップに進むべきだと思いますが、その点については大臣の御認識はいかがでしょうか。最後に伺いたいと思います。
しかし、自衛隊でできることとできないことがありますから、そういう点は承知の上で、できるだけ自衛隊、防衛庁、外務省、連携をとって有効な支援策をこれからもやっていかなきゃならないと思っております。
戦闘行為かどうか、これは我々自衛隊・防衛庁といたしましては、特措法に基づきましてイラクに自衛隊を派遣する、その地域は非戦闘地域でなければいけない。
そういうことが分かって、これは自衛隊、防衛庁の側としても何らか考えなくちゃいかぬなというように気付かれるケースがあった場合には、今からでもその傷をいやす何らかのことを考えていただきたいものだなというように私は思います。そのことは、やはり自衛隊の若者を預かって、やはり本当に願いを実現させ得なかった側の責任の一部でもあるんじゃないかと思います。 結論的に、簡単で結構ですから、長官、お願いします。
そういう意味で、自衛隊、防衛庁と警察とで。
一般的によく言われることですけれども、日本の防衛というありようを考えた場合に、基礎部分が憲法で、一階部分が安全保障に関する基本的な法律で、二階部分が武力攻撃事態にどう対応するかという有事法制部分で、三階が手続としての自衛隊法、四階部分が実際の展開する部隊としての三自衛隊、防衛庁、こういうふうな基礎を踏まえた四階構造という指摘をされる論者がおり、そして、防衛のありようというものを考えた場合に、そういうとらえ
安全が確保され、そしてまた任務を完遂し得るに足る編成はこのようなものだと自衛隊、防衛庁として判断をし、決定をいたしたものでございます。
四階に陸海空自衛隊、防衛庁という実動集団がございまして、三階はその手続を決めた自衛隊法及び防衛庁設置法、二階部分が先般作っていただきました有事法制関連のものでございます。しかし、一階がないわけであります。なぜ一階がないかというと、憲法の中に我が国の安全を守るということが明示されていない、自衛隊という文言すらありません。
私は、死者にむち打つということがありますが、その見本であり、家族に対する感情も全く無視したそういう調査書をばらまき、そして訴訟でこういうように再び無能力者だということの証明をなさろうとすれば、これは私が解決のために挙げた第一の家族の怒りは一層大きくなって、せっかく子供を自衛隊に送り込んだことに誇りを持った、ある意味では自衛隊・防衛庁、一番味方であるはずの人が一番激しく自衛隊を本当に敵視する立場に立たれるのも