2019-10-01 第199回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
どうか大臣のお力で、二千名の自衛隊要員を含めた国の力、あるいは消防隊など関係機関、あるいは献身的に頑張ってくださっているボランティア、そうした総力を挙げてどうか千葉県民を守っていただきますように、大臣、よろしくお願いいたします。答弁を願います。
どうか大臣のお力で、二千名の自衛隊要員を含めた国の力、あるいは消防隊など関係機関、あるいは献身的に頑張ってくださっているボランティア、そうした総力を挙げてどうか千葉県民を守っていただきますように、大臣、よろしくお願いいたします。答弁を願います。
特に海上自衛隊要員が非常に足りないという状況で、是非テレビの皆さんも募集に御協力いただきたいと思います。 で、この募集、一生懸命隊員の皆さん頑張っているんですけど、法律的には、自衛隊法九十七条一項、それから、それに係る自衛隊法施行令第百二十条の規定によって、防衛大臣は、都道府県知事又は市町村長に対し、自衛官及び自衛官候補生の募集に関する必要な報告、資料の提出を求めることができるとされています。
○浅田均君 それで、安倍総理談話でありますが、その施設部隊が撤収しても、これからも南スーダンPKO司令部への自衛隊要員の派遣は継続するとお話しになっておられます。 戦闘がだんだん激化する状況下で、どういう人道支援が可能であるというふうにお考えになっているのか。これは外務大臣ですか。
一方で、UNMISSの司令部に対しては、引き続き自衛隊要員を存置させまして、国づくりへの支援は引き続きコミットしていくという、今までの南スーダンへの支援というのは変わらないということは示されているものと承知をしておりますけれども、今後は、自衛隊・防衛省による施設活動中心となった支援から、外務省が中心となった南スーダン政府の自立の動きをサポートする方向に担い手もまた移っていくわけであります。
一方、PKO参加五原則が満たされている場合であっても、自衛隊要員が安全を確保しつつ有意義な活動を実施することが困難であるという判断をする場合には、撤収をちゅうちょすることはありません。この点は、今般の実施計画において初めて明記したところでございます。
最後の第四点は、もう簡単に申し上げますが、例えばソマリアの海賊対策のために自衛隊派遣が熱心に議論されておりますが、一方で、同じアフリカで一九九一年以来西サハラの住民投票監視のために展開している国連西サハラ住民投票派遣団には、文民要員はもちろんのこと、停戦監視のための自衛隊要員派遣の議論も起こりません。
しかし、日本の武器使用基準と国連のそれとが乖離しているために、平成十三年十二月の改正でいわゆる自衛隊要員によるPKFの本体業務の参加もできるようになったんですが、武器使用の基準の問題で事実上参加できていないと。この点については、私自身も去年の八月に東ティモールに行きまして、そこで従事している自衛隊のPKOに参加している部隊、また司令部要員の方々と意見交換をしましたけれども、現状を確認しました。
そういう状況で参加しているにもかかわらず、国あるいは国に準ずる組織からそのPKOに参加する自衛隊要員が攻撃を受けるという、武力攻撃を受けるということは、既にPKOのミッションそのものの前提が崩れる状況しかあり得ないわけですね、あり得ない。そうしたら、考え方によっては、そうなったらこれ撤退するんですよ。そうなったら撤退するんです。
いま御説明がございましたこの沖繩への自衛隊要員と資材の搬入問題もそうでありますし、また立川の基地に深夜こっそりと自衛隊を移駐させたという問題についても一疑問が生じておりますし、衣笠統幕議長がサイゴンを訪問したということについても、一体最高の責任者である総理や防衛庁長官がどの程度これを把握しておったのかという点で問題が出てきておるわけです。
現在自衛隊要員の確保の問題にしても、さらに費用の面からでも——費用の面から言うならば、四十六年度で三次防を完成させるということが非常に困難だというようなことがいわれておったようですけれども、もし四十六年度中に三次防を完成させるということになると、これは新聞に書いてあることなんですが、七千百三十億円をこえる経費が要る、それは前年度予算に比較をして、つまり四十五年度予算に比較すれば二五%以上の伸びになる
その調査の報告書によりまして申し上げますと、一番最近の三十八年の七月現在におきますところの就職の状況でございますが、軍の再雇用というものが三四・一%、自衛隊要員一・一%、官公庁三・三%、民間の会社、これが五百人以上の会社に就職された方々が一六・五%、五百人未満の会社に二五・八%、個人商店六・一%、その他九・三%、就職先の不明なものが多少ございますし、大体の帰趨の状況は以上のとおりでございます。
○山田節男君 これはちょっと別の問題になりますけれども、一体、たとえば三十四年度において、これは大体決算が出ていると思うからお聞きするのですが、自衛隊要員の募集に対する費用というものは、実際の支出は、たとえば三十四年度、わからなければ三十三年度でもよろしゅうございますが、どのくらいの支出をしておられるか。