2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号
防衛省の、当時は防衛省ではございませんでしたけれども、地方協力本部の皆さんと一緒に学校を回ったり、あるいは自衛隊父兄会の行事に参加をしたり、いろいろなことをやって、自衛隊の募集事務をやらせていただきました。 私の感覚では、自衛隊の募集、これは非常に大事なことで、市町村の仕事の中でも、私は大切にしなきゃならぬものだなと思っております。
防衛省の、当時は防衛省ではございませんでしたけれども、地方協力本部の皆さんと一緒に学校を回ったり、あるいは自衛隊父兄会の行事に参加をしたり、いろいろなことをやって、自衛隊の募集事務をやらせていただきました。 私の感覚では、自衛隊の募集、これは非常に大事なことで、市町村の仕事の中でも、私は大切にしなきゃならぬものだなと思っております。
それから、公益法人のうち、財団法人平和・安全保障研究所理事及び理事長、ちなみに平成二年から四年が理事、四年から七年が理事長、そして社団法人全国自衛隊父兄会副会長、これは平成三年から六年、及び社団法人安全保障懇話会理事、これは平成三年から七年につきましては、退職金に該当するものは支給されていないと承知をいたしております。
全国自衛隊父兄会、二十九人の十二人。それから防衛弘済会、十人のうち九人。防衛施設周辺整備協会、十八人の十人。防衛医学振興会、十一人のうち八人。防衛技術協会、十五人のうち九人。 これは非常に目立った数を挙げましたけれども、これは公益法人のいわゆる役員の運用基準からいってどうですか。
というのは、昨年秋の省庁再編問題の際に、防衛庁を省に移行するべきである、これは、郷友会、隊友会、また自衛隊父兄会等々から、私初め与党自民党の担当部会に大変強い陳情がございました。その陳情の中身は、自衛隊員の現職、OB、家族を含めて、防衛庁を国防省にしてもらいたいというのは悲願であると。
また、それに続きまして十時三十分ごろから約一時間、登米郡の町長の方、それから学校関係者、自衛隊、父兄会役員約百五十名でございますが、こういった方々が参加いたしました激励会を実施していただいたものでございます。
そこで、少しこの自衛隊の皆さんのことで申し上げますが、これは全国自衛隊父兄会宮崎県支部の皆さんが、今回、過日自衛隊員の皆さんにアンケートをとられたそうです。ところが、この「海外派遣ならば我が子を一時帰省させる」とか「自衛隊は我が国の独立と平和を守るため、専守防衛が任務で戦場には絶対に行かないと募集をして来た、嘘をついた事になる、責任が重い、募集協力はせぬ。」
さらに上田議員が追及をしたいわゆる自衛隊父兄会問題、これについては、自衛隊内部でもしかるべき注意、戒告処分が行われて、公正を疑われないように今後もするということもおっしゃった。さらに新聞紙上では石川島播磨問題で、東京12チャンネル問題が取り上げられた。いろいろあります。
去る四月十六日、参議院予算委員会で共産党上田議員が厳しく糾弾したように、自衛隊出身の自民党の特定候補を支援するため、陸幕長の命令で総額二億円から二億五千万円もの選挙運動資金が自衛隊父兄会の募金という形式で全自衛隊員に強制されております。これらが自衛隊法違反及び公選法違反であることは、全く明白のことであります。
これは選挙のたびに自衛隊父兄会を使った金集めが行われている。全隊員はこれが選挙資金だと考えている。今回膨大な金集めが行われている。全国で恐らく二億円から二億五千万円にもなるだろうということであります。それから各部隊長は、選挙になると、自衛隊に反対する政党に投票する者は制服を脱いでやれ、やめてやれということを言う。
さらに、明らかにしましたこの文書の中で、自衛隊父兄会の問題があります。この文書を見ますと、「陸上幕僚長の命により」と、「命により」ですよ、そう書かれている。それで父兄会の募金を全方面隊に要請している。幹部は五百円以上、曹は三百円、士は百円だと金額まで指定している。幕僚長の命による全自衛官に対する強制だ。命というのは戦争と同じですよ。それを募金要請で命と使っている。募金期日は三月三十一日。
○政府委員(竹岡勝美君) 社団法人全国自衛隊父兄会定款「(目的)第三条この法人は、防衛思想の普及高揚を図ることにより、防衛の国民的基盤を確立することを主たる目的とし、併せて会員の研修と相互扶助を図り、その福祉を増進することを目的とする。」以上でございます。
次に、全国自衛隊父兄会連合会というのがあります。会員数は約十五万、事業内容は防衛思想の普及、高揚、自衛隊員の激励等がおもな内容でございます。 それから、防衛懇話会、これは会員数は約二百三十人、国防思想の普及、自衛隊員の激励等がおもな内容でございます。 それから、自衛隊友の会、会員数が約五百人、自衛隊の行なう行事、広報活動への協力がおもな内容でございます。
それから四十四年四月九日、岡崎音楽センター、群馬自衛隊父兄会連合会の主催で、今東光、時局放談、自衛隊のあり方、一九七〇年問題。それから同じく四十五年五月十六日、新発田市体育館、新発田駐とん部隊の主催、今東光、自衛隊は軍隊である、自衛隊は人を殺すためにある、ほか。これをですね、おそらくこういう教育活動として、こういう講演等をやったのであろうから、私は記録としては控えてあろう。
○加瀬完君 三重県の大台町で、駐在所の光熱費、駐在所の燃料代、車の修繕代、防犯協会の分担金、宮川高等学校負担金、警察官住宅建設資金借り入れ年賦償還金、自衛隊父兄会補助金、神社補助金、県護国神社負担金というものが出ておりますね、こういう寄付金をどう思いますか。どう思うかということです。
たとえば隊友会とか、あるいは自衛隊父兄会、さらには自衛隊協力会と、こういう自衛隊の部外協力団体があるわけですね。その概要について、要点だけでけっこうですから御説明いただきたいと思います。
これに基づいて書かれた市町村自衛官募集事務処理要綱準則というものを見ますと、区長、総代、町内会長等に対して、自衛隊の募集及び広報及び入隊手続等について協力を要請する、自衛隊父兄会、隊友会、自衛隊相談所、防衛協会等を育成し、自衛官募集の協力体制を確立する、それだけでなくて、採用予定者に対し、協力団体の協力を得て入隊の際に壮行会、激励会を行なうようつとめるというようなことになっております。
たとえば入隊の際に壮行会をやるとか激励会を行なうようにするために、後援会あるいは自衛隊の相談所、隊友会、自衛隊父兄会、こういうものをたくさんつくっている。この金が出せないような団体に対しては、現職の——これは(社)じゃない、(自)なんですがね。名前は私は言いません、こういうところですから。(自)です。これは確かに。現職の衆参議員を会長に充てているんです。
この音楽隊は自衛隊父兄会鹿児島県連合会長、自衛隊協力会鹿児島県連合会長、隊友会の鹿児島県支部連合会長、この三人の方が代表となりましたそれぞれの団体から要請がございまして、それぞれの部隊におきまして差し出しを決定いたしております。これはいまお尋ねがございましたが、大臣が命令をしてやらしたということではございません。音楽隊は、地元の要請に基づきましてパレードをいたした、こういうことでございます。
今回の鹿児島の、いわゆるパレードにつきましては地元から要請がございまして、自衛隊父兄会の鹿児島県連合会、あるいは自衛隊協力会の鹿児島県連合会、こういうところから先ほども政務次官が御説明しましたように、地連を通じて要請があったものでございます。
これは「自衛隊父兄会協力会隊友会の友、内外情勢研究会、東京都千代田区永田町二丁目二十九、ホテル・ニュージャパン八百六十八号」これを出しているところが、島君がずっと借り切っているところです。東京では何をしているのでしょうね。これは当然、あなた方は初め知らなかったのは手落ちでなかったかとも言われているので、この人物について、いま東京に来ているのについてお調べになったことがありますか。