1991-04-26 第120回国会 参議院 本会議 第22号
○国務大臣(海部俊樹君) 一昨日、臨時閣議において、自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣を決定いたしましたので、御報告申し上げ、御理解と御協力をいただきたいと存じます。 御承知のとおり、昨年八月二日のイラクのクウェートに対する不法な侵攻及びその併合に始まった湾岸危機については、イラクが正式停戦のための国際連合安全保障理事会決議六百八十七を受諾したことに伴い、正式停戦が成立いたしました。
○国務大臣(海部俊樹君) 一昨日、臨時閣議において、自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣を決定いたしましたので、御報告申し上げ、御理解と御協力をいただきたいと存じます。 御承知のとおり、昨年八月二日のイラクのクウェートに対する不法な侵攻及びその併合に始まった湾岸危機については、イラクが正式停戦のための国際連合安全保障理事会決議六百八十七を受諾したことに伴い、正式停戦が成立いたしました。
平成三年四月二十六日(金曜日) 午前十時二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十二号 平成三年四月二十六日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣に関する報告について) 第二 故李方子女史(英親王妃)に由来する服飾等の譲渡に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 第三
○議長(土屋義彦君) 日程第一 国務大臣の報告に関する件(自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣に関する報告について) 内閣総理大臣から発言を求められております。発言を許します。海部内閣総理大臣。 〔国務大臣海部俊樹君登壇、拍手〕
自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣に関する報告について海部内閣総理大臣から報告があり、これに対し、竹山裕君、深田肇君、太田淳夫君、吉岡吉典君、高井和伸君、寺崎昭久君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第二及び第三を一括して議題とした後、外務委員長が報告されます。採決は両件を一括して行います。 次に、日程第四について、法務委員長が報告された後、採決いたします。
事 務 次 長 戸張 正雄君 議 事 部 長 菅野 清君 委 員 部 長 黒澤 隆雄君 記 録 部 長 中川 俊彦君 警 務 部 長 鈴木 重夫君 庶 務 部 長 島田 豊光君 管 理 部 長 堀川 久士君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○本会議における自衛隊掃海艇等
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において、自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣について海部内閣総理大臣から報告を聴取するとともに、これに対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合おのおの一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。
○内閣総理大臣(海部俊樹君) 昨日、臨時閣議において、自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣を決定いたしましたので、御報告を申し上げ、御理解と御協力をいただきたいと存じます。
○議長(櫻内義雄君) 内閣総理大臣から、自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣に関する報告のため、発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣海部俊樹君。 〔内閣総理大臣海部俊樹君登壇〕
緒方信一郎君 ───────────── 委員の異動 四月二十五日 辞任 補欠選任 伊藤 英成君 神田 厚君 同日 辞任 補欠選任 神田 厚君 伊藤 英成君 ───────────── 本日の会議に付した案件 永年在職議員として表彰された元議員上村千一郎君逝去につき弔詞贈呈報告の件 議員請暇の件 海部内閣総理大臣の自衛隊掃海艇等
───────────── 一、自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣に関する報告について 内閣総理大臣 海部 俊樹君 質疑通告 総 船田 元君(自) 総、外、防衛 上原 康助君(社) 総、外、防衛 山口那津男君(公) 総、外、防衛 東中 光雄君(共) 総 和田 一仁君(民) ─────────────
○森委員長 次に、海部内閣総理大臣から、自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣に関する報告について発言の通告が参っております。 右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕