2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
先般、自衛隊家族会五十周年に参加をいたしました。昭和四十四年の設立当初のことを考えると、隊員が、市役所で住民登録ができないとか、あるいは成人式に参加できない、マラソン大会に参加できない、大変厳しい状況でありましたけれども、隊員の努力の積み重ねによって、今では信頼を得ていると思っております。
先般、自衛隊家族会五十周年に参加をいたしました。昭和四十四年の設立当初のことを考えると、隊員が、市役所で住民登録ができないとか、あるいは成人式に参加できない、マラソン大会に参加できない、大変厳しい状況でありましたけれども、隊員の努力の積み重ねによって、今では信頼を得ていると思っております。
○岩屋国務大臣 そのような話は、実は私も防衛大臣に就任する前に、地元の自衛隊家族会の皆さんから聞かされたことがございました。 お尋ねのトイレットペーパーについては、隊員が自費購入していた場合もあると承知をしております。
まず、財政問題では、基地交付金等の増額と、特定防衛施設周辺整備調整交付金の対象事業範囲拡大と三沢市への重点交付、都市問題では、基地内約七十ヘクタールの遊休地の無償解放など、住民対策問題では、進入表面下住民に対し、個人住宅防音の完全化と、国からの直接交付金制度の実現及び艦載機のタッチ・アンド・ゴー訓練の禁止、基地従業員宿舎の払い下げなど、民生安定対策問題では、市民会館の防音改築、自衛隊家族の児童入学で
そこで、先ほどから三沢市の問題を申し上げているわけでございますが、三空団が移駐する、あるいは自衛隊があそこにいる関係上、学童が非常にふえまして、自衛隊家族の小学校児童というのは五百名を超えているわけです。将来この増築をする場合に適当な土地がないのです。