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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-08 第180回国会 衆議院 環境委員会 第5号

それは全く別のもので、そして異常時の場合は、基本的には委員長がきちっと原子力の専門として判断されるべきだと思いますが、それがさらに多領域にわたって自衛隊云々ということであれば、総理に戻すか、別途FEMAのような組織を考えるかということをまたやればいいわけであって、委員会で全く私は問題ないというふうに思います。

飯田哲也

2007-03-09 第166回国会 参議院 予算委員会 第7号

これで自衛隊云々で終わる話じゃありませんので、主体的に日本がこのイラクの復興支援に対して五年、十年の先を見据えて、どういうビジョンで今これからやっていくのか、その上でのやっぱり判断をしっかりと主体的にやるということが必要だというふうに思っていますんで、今の動きを見ていると、もうまるで本当に米国の動きだけを見ながら延長するような印象を非常に受けるものですから、私はそれは安倍総理の主張する外交ではないというふうに

若林秀樹

2004-11-10 第161回国会 参議院 憲法調査会 第3号

そういう中で、これまでやはりこの九条が成り立ってきた、そしてこれが、九条が果たしてきたそうした役割を考えると、やはりこれを今変えるということは、とりわけアメリカブッシュ政権が引き続いたということの中にあるならば、今、正に武断外交に追従する形になっている、そういうふうなところでこの文言を入れるということ、憲法にそうした集団的自衛権あるいは自衛隊云々というものを入れるということは、そこに入れるということの

那谷屋正義

2003-10-08 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号

吉岡吉典君 憲法前文から自衛隊云々まで飛び出すというのは、今の法制局がどういう立場憲法を考えようとしているかというので、私は本当に問題だと思います。憲法前文は、独善主義でなく国際協調主義ということはいいです。その国際協調のために武力を使うという問題がここから出るということは、これはありません。それは憲法制定当時の議論を見ればはっきりしております。  じゃ、次に聞きます。  

吉岡吉典

2003-03-27 第156回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

自衛隊云々というのが報道で流れていましたけれども、これに対して、アメリカ大使館、在日の大使館はそういうことは言っていないという否定をしたというふうに聞いております。  いずれにしても、復興がどういうことかというのは、まだ戦争がどういう展開をたどってどのように終わっていくかということによって決まってくると思いますので、今の時点で具体的に何を考えているという段階ではございません。

川口順子

2001-10-15 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

そのときは、実は今や食糧が一番問題なんですよ、自衛隊云々じゃないんですという話もされたりしていました。  そういう意味では、しっかり現地の状況を踏まえて、そして、そもそも日本はどういうことをしていくことが世界にとっていいんだろうかということを考えることだと私は思うんです。どうですか。

伊藤英成

1995-05-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第16号

河野国務大臣 先ほど来から申し上げておりますように、端的に結論を申し上げれば、自衛隊云々という議員の御心配、御指摘は当たっておりません。我々はそうしたことを考えておらないことをはっきり申し上げたいと存じます。  日米関係というものは、議員もよく御承知のとおり、民主主義あるいは自由主義基本的人権の尊重、市場経済、さまざまな分野で価値観を共有することができる、そういう二国関係でございます。

河野洋平

1992-06-02 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第15号

磯村修君 私は、国民の皆さんのいろいろな世論、主張それから我々の主張しておりますところの別組織、こういうものを先ほど私ちょっと説明しましたけれども、我々が考えているような別組織のような形でもって平和協力の方法を制度をつくり上げて国際協力していく、こういうことをまずやってから、しかる後に自衛隊云々ということでは話の筋としてわかるんですけれども、まず自衛隊を、国民の反論というか、非常に批判がある組織をまず

磯村修

1992-05-29 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第13号

これは陸海空軍を持たないということで自衛隊云々の問題に関連してくるんですが、今申し上げたいのは、第一項も第二項も放棄したものは権利である、日本権利であると。義務は放棄していない、国際義務は放棄していない。  日本国連加盟によって国際義務を負いますということを誓約しているわけです。憲法はこの誓約した国際義務を遂行することを禁じていません。また、国際義務を放棄することはできません。

斎藤鎮男

1992-05-27 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第12号

そういう意味合いにおいても、日本の場合もやはり相互援助という各国のお互いの力を合わせてのお互い立場の仕事で協力していくという、そういう全体のPKOということを考えた場合に、日本もやはり自衛隊云々というよりも、やはりできること、民生面での技術提供とかあるいはいろいろな面での、医療面での援助とかということをまず積極的にそれを考えて、我々の立場から言えば別組織をつくって派遣すべきではなかろうか、こういうふうな

磯村修

1988-02-26 第112回国会 衆議院 予算委員会 第13号

何も自衛隊云々と私の方から言っているのじゃない。この前は有事立法を考えないと答弁があったから、あれはどういうわけだと言ったら、あれは自衛隊についての有事立法だ、だから、そもそも、何遍も防衛庁は答弁もしているように、この有事来援問題がなければ安保条約意味がないのだ。その一番肝心のところで、いよいよ日米安保体制が本格化する。

上田哲

1979-04-26 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

ところが、その次の「海上自衛隊」云々というところで海上自衛隊のやる作戦のことが書いてございます。そこでは、英文を見ますと、よけいはっきりいたしますが、これはすべてが周辺海域の中におけるものということがはっきりいたしております。したがいまして、これは総論と各論という関係ではなくて、総論というのか前半に書いてありますことは、米軍自衛隊とがやることが一緒に書いてございますので、広い範囲が書いてある。

北村汎

1977-04-08 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

日本は、何といっても軍隊解体になって、自衛隊云々という議論もある中で戦争犠牲者に対する救援をやりましたから、軍人面に傾いておる、そういう点がある。しかし、そういう観点から見ても、やはり申し上げたような三つの大きな点で、戦争犠牲者に対する対策を見直すべきではないか、こういうのが私ども考え方です。  

大原亨

1973-09-13 第71回国会 参議院 内閣委員会 第27号

上田哲君 そうしますとね、いまの自衛隊云々というのは、判決にはそういうことは書いてありませんから、もう少しお読みになったほうがいいと思うが、それはひとつ、しばらくおいて、あとの議論にしますが、そういうことになりますと、じゃ八十一条から除外されるポリティカル・クエスチョン、政治行為、政治問題、これは一体具体的に何ですか。いま自衛隊のとおっしゃったから、そこはもういいですからね。

上田哲

1971-12-17 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

その改正のおりに、まだその他たくさんここへ入れなきゃならぬものもありますから、この第八号を設けまして、その第八号のいろいろなものの中で政令で定めようといったときにそういうことを申したのでありますが、私たちは、まあ河野先生がなくなっておるから聞くすべもありませんけれども、やはり、いわゆる「公共事業」というのには適当でないじゃないかということで、この法律の中に入れなかったんでありまして、土地収用法自衛隊云々

西村英一

1969-04-04 第61回国会 衆議院 法務委員会 第11号

いま鍛冶君は自衛隊云々は大問題だというけれども、私はこれのほうが大問題だと思う。三権分立問題にも及びます大問題です。しかも私どもこれをあなたにはっきりさしていただきたいことは、いまの鍛冶委員の質問を見ましても、自民党の中にも、閣僚の中にも、こういう考え方があるのだろうと思う。それを背景にしてあなたがうっかりしゃべられた。

猪俣浩三

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