2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
今回の大規模接種センターの設置、運営につきましては、防衛医科大学校病院や自衛隊中央病院等の恒常的な業務や新型コロナウイルス患者の受入れ業務等に影響を及ぼさないよう、ワクチン接種に専念するためのセンターを別途設置いたしまして、センターには全国の自衛隊の部隊に所属する医官、看護官等、更に民間看護師二百人も配置する予定でございます。
今回の大規模接種センターの設置、運営につきましては、防衛医科大学校病院や自衛隊中央病院等の恒常的な業務や新型コロナウイルス患者の受入れ業務等に影響を及ぼさないよう、ワクチン接種に専念するためのセンターを別途設置いたしまして、センターには全国の自衛隊の部隊に所属する医官、看護官等、更に民間看護師二百人も配置する予定でございます。
隊員等でありますけれども、現時点で健康診断を行っておりませんけれども、作業の状況に応じて、これは先ほど申し上げたように、三号機の爆発のときに従事していた隊員の被曝量二十二・七ミリシーベルトというのが最大であったものですから、それよりも低い被曝量であったことから現時点では健康診断を行っておりませんけれども、作業の状況に応じ、医官による診察を、そして任務終了後には健康診断を行いまして、必要に応じて自衛隊中央病院等
直ちに健康に影響が出るというようなレベルではないということから健康診断というものは行っておりませんけれども、現在、郡山の駐屯地であるとかあるいはJヴィレッジで待機を続けておりますので、任務が終了すれば自衛隊中央病院等において健康診断を行って、診療を受けさせるということで、いずれにしても健康管理には十分配慮してまいりたいというふうに考えています。