2009-05-28 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
○国務大臣(中曽根弘文君) 今御指摘の、前回が自衛的国防力ですか、今回が自衛的抑止力と、そういうふうにされているということについては承知をしておりますけれども、この北朝鮮の変えた意図あるいは真意ですね、これは私ども分かりませんし、また云々する立場にもないんではないかと思いますが、ただ、北朝鮮によります核実験は、北朝鮮が大量破壊兵器の運搬手段になり得る弾道ミサイル、これの能力の増強をしているということを
○国務大臣(中曽根弘文君) 今御指摘の、前回が自衛的国防力ですか、今回が自衛的抑止力と、そういうふうにされているということについては承知をしておりますけれども、この北朝鮮の変えた意図あるいは真意ですね、これは私ども分かりませんし、また云々する立場にもないんではないかと思いますが、ただ、北朝鮮によります核実験は、北朝鮮が大量破壊兵器の運搬手段になり得る弾道ミサイル、これの能力の増強をしているということを
○麻生国務大臣 先ほど一部申し上げましたけれども、本日の北朝鮮の外務省スポークスマンの話として、自衛的国防力強化のために我が軍隊が正常的に行った軍事教練の一環であると主張した上、今後も自衛的抑止力の強化の一環としてミサイル発射訓練を継続するであろう、その上で、だれそれがこれに言いがかりをつけて圧力を加えようとするなら、我が方はやむを得ず他の形態のさらに強硬な物理的な行動措置をとらざるを得ないだろうと