2016-10-06 第192回国会 参議院 予算委員会 第2号
販売用はもちろんなんですが、やはり自給用となりますと、今おっしゃったようになかなか支援の手がないので、是非積極的に検討していただきたいというふうに思います。 専業農家が中心の北海道では、営農できなければ減収となります。これが離農に拍車を掛けることも懸念をされるわけです。営農再開には相当の期間を掛けて土作りを行う必要がありますが、災害による農地の造成による補助には上限があります。
販売用はもちろんなんですが、やはり自給用となりますと、今おっしゃったようになかなか支援の手がないので、是非積極的に検討していただきたいというふうに思います。 専業農家が中心の北海道では、営農できなければ減収となります。これが離農に拍車を掛けることも懸念をされるわけです。営農再開には相当の期間を掛けて土作りを行う必要がありますが、災害による農地の造成による補助には上限があります。
これ、どういうことなのかというふうに聞いたら、答弁書に、この小豆は「刑務所における被収容者の自給用として作っている」と。したがって、CAPIC製品の「「十勝の豆 小豆」及び「小豆」とは、別のもの」だと答えているんですね。 ということは、自給用だということは、あの商品はやはり、この正式の答弁書でも、つまり、刑務所でつくったものではありませんよと言っているということですね。これは間違いないですね。
あるいは、自給用に生産した野菜を集めてそれを継続的に量販店の店頭で販売していく。いろいろな取り組みが全国で行われております。 私ども、安全、安心という観点のみならず、顔の見える関係によって、食料消費の改善、増進という観点も踏まえて、そういう取り組みに対するいわば情報提供を進めていきたいというふうに思っております。 また、私どもの調査の情報開示という点での御質問でございました。
そのためには、私は多収米であるえさ米の開発をやれと農水省に強く申し上げているんですが、自給用の食用としての米じゃなくても、ヒエでもアワでも何でもいいんだと。とにかく水田に水を張って栽培をするということの方が、環境あるいは自然の面におきましても国土保全の面におきましても、すべてやっぱり共通していく話だと。それが今四割も欠けている。
まあ、それでも従来は、そういった規模の中で、畑の場合には畑作のローテーションの一環ということで入っておりましたし、さらにまた自給用もございましたもんですから、かなりの生産があったわけでございますが、全体の農業をめぐる情勢の変貌の中でだんだん減ってまいったと。何と申しましても、規模は零細でその結果収量も低うございますから収益が低い。それから自給用も減ってまいる。
統計情報部のほうでお調べいただいた九月十四日の公表分でございますが、まず作付面積は、先ほど申し上げましたように、四十八年産のカンショの作付面積でございますが、七万三千六百ヘクタール、前年に対して一万八千百ヘクタール、約二割の減でございまして、減少の傾向といたしましては、御案内のようなでん粉原料用のカンショの需要減退、需要の頭打ちというふうなことから、加工用の減少が非常に大きく出てきておる、あるいは自給用
その零細な生産規模でかなりのものが自給用であった。またはさらに畦畔大豆というようなものがかなりあったわけでございますけれども、そういったものがだんだん減ってまいりまして、農家も自分の家でいわゆるてまえみそをつくらなくなって、買うというようなこともございます。そういったようなことがありまして、逐次減ってまいった。反当たりの収入という面から考えますとほかの作物に比べて低い。
最近の条件の変化と申しますか、各参考人からも御意見がございましたように、最近、たとえば農家の自給用の生産が減るというようなことが、非常に野菜の需給に大きな影響を与えている。
ただ、そういう技術的な問題は、だんだんに勉強いたしますればいずれ解決することでございますが、一般的に野菜をどういうふうに行政の対象にしていくかということでございますが、少なくとも現状では、野菜の生産は他の穀物等よりもきわめて零細であり、かつ、商品化する部分は商品化作物として取り扱われ、自給部分は農家の自給用として栽培され、しかも、きわめて零細であるというようなことで、現在の生産の状況からいいますと、
○富谷政府委員 自給用の食糧と、それから若干の販売用というように了解いたしております。
それから、あそこで生産をいたします生産品の自給用生産品、つまりあそこにおりまする家畜類に与える飼料をあそこで自給しておりますが、それを市価に直しますと、そういうものが合計して二千二百万円くらいになります。それから、なお、この皇室の方へ供出されているもの、これが市価で概数で約五百万円ですから、収入の方の現物の分を合わせますと、たしか四千二百万円くらいになります。
市町村等におきます基本計画は、酪農経営の改善安定の基本目標を定めることとするほか、基本目標を達成するための計画、措置として、生乳の生産数量に関する目標、乳牛の飼養及び導入更新に関しますること、それからさらに乳牛の経済能力検定及び生乳の品質改善等のことについて、同時にまた、従来は等閑に付せられがちでありましたが、飼料作物及び牧草の自給用増産並びに飼料購入目標と飼料費の合理化、草地改良等のことを強くこの
そのためには、たとえば衛生という観点から、屠殺とかああいうことがずいぶんやかましいのでありますが、自給用というようなことを考えに入れますと、ああいう制度をひとつ検討する余地があるのではないか。 もう一つ今の蛋白質政策にならなければならぬということで注を加えますならば、私ついきのうまで岩手県の宮古という漁港へ行つておつたのでありますが、そこでこういう話を聞いたのであります。