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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

たち民主党政権において行っていた戸別所得補償政策等々の中で、米のいわゆる定額補助にのみ光が当たる傾向がありますけれども、のみならず、需要増加傾向にありました飼料米新規需要米と位置づけて、戸別所得補償制度の中で水田利活用自給力向上事業ということで予算措置をして、生産の増強を図ってきた。

大串博志

2010-08-03 第175回国会 衆議院 予算委員会 第2号

段階的に他の品目及び農業以外の分野に拡大するというふうにしておりまして、今年度の予算は、米の戸別所得補償モデル事業水田利活用自給力向上事業合わせて五千六百十八億円。一兆円にするには四千四百億円程度の上乗せが必要です。  では、戸別所得補償は、二十三年度はどのくらいの予算で、どのような品目を段階実施するのか、その財源はどうするのかということについてお答えいただきたいと思います。総理

井上義久

2010-07-28 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

次に、水田利活用自給力向上事業飼料米についてお尋ねいたします。  前の委員会でも何度もお尋ねをいたしました。十アール当たり八万円ということで始まった事業ですよね、十アール当たり八万円。しかし、需要先が見つからなかったら、買い手が見つからなかったら三万五千円しか払いませんということに今なっております。これは酷ですよ。

江藤拓

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

山田俊男君 先ほども申し上げました水田利活用自給力向上事業、金額、一律にしました。もちろん大臣が相当努力されたというふうに思いますけど、激変緩和措置を講じられた。しかし、激変緩和措置は一年限りというような話になってしまっている。  結局、この産地づくり推進交付金の中で多様な取組、これは旧政権、前政権の中で地域実態や意向を反映して活用できるという仕組みで曲がりなりにもやってきたわけです。

山田俊男

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そしてさらに、この水田利活用自給力向上事業これは戸別所得補償にかかわる事業と連動する大変大事な事業でありますが、これを一律単価にしたわけじゃないですか。この中に、今申し上げたそれぞれの中に地域の多様な実態を生かしつつ集落営農を進める、農地の利用が一番の課題であります、それを進めるという要件がそれぞれ入っていたんです。

山田俊男

2010-03-11 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

具体的には、食料自給率向上ポイントとなる麦、大豆米粉用米飼料用米などについて、シンプルで分かりやすい助成体系の下に生産拡大を促す対策である水田利活用自給力向上事業と、水田農業の経営安定を図るために、恒常的に赤字に陥っている米に対して補てんする対策である米戸別所得補償モデル事業セットで講じます。  

赤松広隆

2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会 第18号

その観点からしますと、新制度は、水田利活用自給力向上事業と銘打っているんですが、実は中身が矛盾しているということになりかねないわけであります。結果として、地域自主性創意工夫を損ない、食料安保を損ないかねないということになるんじゃないか、そんなふうに思うのであります。  これは国家の基本でありますから、鳩山総理食料安保の考え方、以上の論点を踏まえまして見解をお伺いしたいと思います。

小里泰弘

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号

今度の新たな農政におきましては、モデル事業あるいは水田利活用自給力向上事業そして補助金の使い方における生産調整をもとにした優先採択、そういったところを含めて考えると、全体としてやはり生産調整が緩むんだろうな、そんなふうに思っております。  加えてまた、反一万五千円、今度モデル事業で払う、この問題でありますが、やはり足元を見られて買いたたかれるんじゃないか、そういった懸念があるんですね。

小里泰弘

2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

政権になりまして、新しい予算の中におきましても触れていただきましたけれども、水田利活用自給力向上事業これは二千百六十七億円という金額になったわけでありますけれども、飼料用米あるいは稲発酵飼料生産に対する支援も行っていきたいというふうに思っておりまして、そうしたことにつきましては、先ほど御指摘がございましたコントラクター、言わば飼料生産受託組織に対するところの機械、あるいは施設の導入の支援などということも

郡司彰

2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、水田利活用自給力向上事業におけます飼料用米あるいは飼料関係の農作物ありますよね、それと実需者を結び付けるのは、今の規定ですと本人がやる、農業者がやると、こういうふうに読み取れるようになっておりますが、実際は、やはりそこには何らかの支援がなければできないのではないかな、なかなか進まないのではないかなと私は思うわけであります。その点についてお考えを伺いたいということ。  

主濱了

2010-02-19 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

具体的には、食料自給率向上ポイントとなる麦、大豆米粉用米飼料用米などについて、シンプルでわかりやすい助成体系のもとに生産拡大を促す対策である水田利活用自給力向上事業と、水田農業の経営安定を図るために、恒常的に赤字に陥っている米に対して補てんする対策である米戸別所得補償モデル事業セットで講じます。  

赤松広隆

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

今度の水田利活用自給力向上事業これは、主食用米ルール生産調整ルールを守らなくても、ちゃんと十アール当たり八万円の新規需要米対策が受けられるじゃないですか。間違いですよ。  幾つも間違いがあるということを指摘しておきたいと思います。  土地改良関係について申し上げたいと思います。  モデル事業予算、当初要求した別枠とはなりませんでした。

宮腰光寛

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ただ、水田利活用自給力向上事業助成するのは本筋ではないということを申し上げておるんです。生物多様性の維持あるいは保全という機能に着目をし、生産とは切り離して堂々と評価すべきだということを申し上げているわけであります。  最後に、日米FTAについて総理にお伺いをいたしたいと思います。  

宮腰光寛

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

水田利活用自給力向上事業について入ります。  今回の仕組みは、産地確立交付金にかわる仕組み、しかし、基本的に全国一律単価にいたしました。これに対して、全国からブーイングが起きております。そもそも、この全国一律単価、十五年まではそうでありました。しかし、十六年からは単価設定地域の話し合いにゆだねてきたわけであります。今回の自給力向上事業先祖返りしたとの批判が全国的に根強い。

宮腰光寛

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

あわせて、水田利活用自給力向上事業の方につきましては、これまた先ほど来、特に飼料米とか米粉だとかについては十アール当たり八万円の応援が出る、また、例えばえさわらの部分一万円も加えれば九万円来るわけですから、そういう意味で、前の制度とは根本的に違うと思っております。     〔委員長退席石川委員長代理着席

赤松広隆

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

民主党は、米をつくらせない形での現行の生産調整を廃止する、こういう主張をしてきたわけでございますけれども、今回の戸別所得補償制度モデル事業、そして水田利活用自給力向上事業は、この生産調整廃止とどういうふうにつながっていくのか、農林水産大臣の所見をまずお伺いさせていただきたいと存じます。

吉泉秀男

2009-11-17 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

紙智子君 それからもう一つなんですけれども、二十二年度の水田利活用自給力向上事業単価が示されています。この根拠についてお聞きしたいと思います。  全国統一単価ということで、麦、大豆飼料作物が十アール当たり三万五千円、新規需要米が八万円、そば、菜種、加工用米が二万円、その他一万円となっているんですけれども、これで農家は減収にならないのかということを聞きたいんです。

紙智子

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