1988-04-25 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第5号
○竹下内閣総理大臣 私が「ふるさと創生論」ということを書きおろしの書物に書きましたことから、その後内閣総理大臣になりますと、えらいものだなと思いますのは、そのことが大変人口に膾炙されるようになる、したがって、それだけに絶えず自粛、自重、自戒をしていなければならぬなという責任もまた感じておるわけでございます。
○竹下内閣総理大臣 私が「ふるさと創生論」ということを書きおろしの書物に書きましたことから、その後内閣総理大臣になりますと、えらいものだなと思いますのは、そのことが大変人口に膾炙されるようになる、したがって、それだけに絶えず自粛、自重、自戒をしていなければならぬなという責任もまた感じておるわけでございます。
こういったみずからの規約を持って誇大広告の自粛、自重ということに努めているわけでございますが、幸いにしてと言いましょうか、現在この協議会に加入している業者は大体全業者の九割方が加入しております。
最終的には「マスコミュニケーションの自粛・自重を含め、事態の解決のための社会全体の取組みや協力が必要である。」こういうことなんですね。私も、このマスコミュニケーションのことについては予算委員会等で毎年のように触れてまいりました。この果たす役割、影響力というのは極めて大きいと思うのであります。
いずれにしても、メーカーに対する自粛、自重並びに私どもの行政指導を厳にやるという方針を貫いていこうというふうに考えております。
第三には、その両者をも含めながら、いずれにしても証券界が少し走り過ぎておる、相変わらず自粛自重というようなものが足りないんだというふうに見るべきであるか。 まあ簡単に言えば三つぐらい見方があるだろうと思うのですけれども、きょうは政策についての論議とかいう問題を離れまして、いまの事実としての不景気の株高を総裁はどう見ておられるか、率直な御感想を承りたい。これが第一点であります。
私は幾多の役人の友人を持っておるのですが、その役人の友人の話を聞きますと、またそれがほんとうであるとするならば、役人が課長になると一年間は自粛自重、非常におとなしくしておる、二年目になると何かやりたくなる、そこで法律をちょいといじってみたくなる、それがそういうような形で間々出てくるのであるということを私は聞いておるわけであります。真偽のほどは私はいかがでもけっこう。
○中曽根国務大臣 商社に対する調査を公表いたしまして、その結果に基づきまして商社に警告と自粛を要請いたしましたが、あれが公表されまして、そのためにかなり商社も自粛自重という考え方が出てきたのではないかと思います。
あまりかみしもを着た話じゃないのですけれども、そうでなくても、法権力を背後に背負った人と業界が話をするときには初めから分が悪いので、あなたのほうが二くらいの態度で、業界が八くらいの態度でちょうど調整がとれるわけですから、この点はひとつ今後もあなたのそれこそ自粛自重をお願いしておきたいと思います。
俳優協会といたしましては、昨晩も話し合いがございましたが、これによって反省、自粛、自重、向上というような対策をやはりとらなければならない。
従いまして、業界を率いる私といたしましては、多年懸案の本案を一応通過させて頂き、その発効後において逐次必要な修正をして頂くこととし、又業界といたしましては、本法案設定を機会に、それを中心として暫らく自粛自重いたしまして、砂利業界の向上発展に一層努力すると共に、皆様方の御期待に副いたいと、かように存ずるのであります。
この場合におきまして、内地の業者がいたずらに自我を主張したり、また一月前の利益に走つたり、いろいろ策動があつたりすることは、アメリカは申すに及ばず、諸外国の漁業関係者に刺激を與えて、国家の損失はかるべからざるものがあると思うのでありまして、この際はあくまでも業界の人々は自粛自重をして紳士的な態度をもつて漁業に当らなければならぬというのが、われわれ水産常任委員の一定した方針並びに意見であります。