2020-04-07 第201回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
既に、自粛、自制をしている我々は、宣言発効後、どのように生活を変えていくのか、総理からまずお聞かせをいただきたいと思います。 次に、自粛、自制すればするほど感染拡大は抑えられるという考えの一方、経済への影響は計り知れません。テレビの向こうの必死に頑張る国民の皆様に対し、安倍総理から、事業も守る、雇用も守る、そして何より、生活を守り抜くという力強いメッセージをお願いし、質問といたします。
既に、自粛、自制をしている我々は、宣言発効後、どのように生活を変えていくのか、総理からまずお聞かせをいただきたいと思います。 次に、自粛、自制すればするほど感染拡大は抑えられるという考えの一方、経済への影響は計り知れません。テレビの向こうの必死に頑張る国民の皆様に対し、安倍総理から、事業も守る、雇用も守る、そして何より、生活を守り抜くという力強いメッセージをお願いし、質問といたします。
○水野賢一君 今後は、例えば会長として、そういうようなものに会長として出るということはいろいろと問題があるかもしれないけど、会長じゃなくて個人として、籾井さん個人としてお出になるとかなんとかということは、NHK会長の職にある間ですね、そういうことというのは構わないとお考えか、個人であれば、それともこれはやっぱり自粛、自制されるべきか、どうお考えでしょうか。
どうかそこに居並ぶ厚生省の方々、これを機に自粛、自制して我が日本の厚生行政を守っていってほしいと思います。先頭に立たれるのは、もって人も知るべし、大臣でいらっしゃいますから、実行力のある大臣でいらっしゃいますから、小泉大臣をどうかひとつ御支援して立派に立ち直ってほしいと思ってやみません。
先ほど土井委員長からもいろいろ御意見がありましたが、そうしたパーティーに対する自粛自制がここには込められております。三番目は、我々の選挙に関しましても、やはり冠婚葬祭等への寄附の規制の強化、これはぜひとも国民の御理解も仰ぎつつ実施をしなければならない問題でございます。四番目には、政治倫理綱領の実効性の確保。
そういうことで、行政としてはできるだけのことをして注意を喚起いたしたいと思いますが、他方で、先ほど総理が言われましたように、金融機関の方でもいろいろ世評にかんがみまして団体の中で自粛自制の動きがございます。
したがって、こうした、この会計に株式を組み込んだということは、むしろそういう意味では、自粛自制したという言い方もありますけれども、大蔵官僚がみずからおりの中に入ってしまったと、こういうふうに私は最終的に理解しておりますが、いかがでしょうか。
問題は、起こっていることよりも、起こったことに対する解決の方法を知っているということで、今後とも日米間で協調し、相談しながら、輸出に対する自粛自制措置等を適切に行うとともに、資本、金融等の自由化を促進するというさまざまな組み合わせで解決したいと思っている」旨の答弁がありました。
今後とも日米間で協調、緊密な相談を行いながら、一面において、こちらの輸出に対する自粛自制措置、独禁法にかからないようにこれを適切に行うということ、それから当方における資本並びに金融及びマーケットの自由化を促進していく、そういうさまざまな組み合わせでこの問題を解決してまいりたいと思っております。
したがいまして、都市交通上自転車をいかに位置づけるかというような点とは別にいたしまして、歩道上で歩行者に脅威を与えるような通行をするおそれがあるという点では、歩道上の自転車通行はやはり、かなり自転車の方にも相当な自粛自制を求めて指導するというのが、私どもの立場でございます。
この協議会の提言を見ましても、やはりそういう不明朗な問題に対しては監視機能の強化を図らなければいけない、「経済界に対し疑惑を招くことのないよう自粛自制を要請する。」というような提言があるわけですね。そういういろんな観点から、法務大臣もそういう不明朗な企業の支出というものをできるだけやめさせるように、法務省の分野において御努力を願いたいと思うんですが、いかがでしょう。
加えて、企業の倫理、制裁法規の整備、監査制度の充実、自主的監視機能の強化、多国籍企業による海外不正支払い防止、公認会計士監査の充実、経済界の自粛自制、賄賂罪の刑の加重、時効期間の延長等が提言されたのであります。
さきの提言によりますと、「企業倫理の確保のための対策」の一つとして「経済界に対し疑惑を招くことのないよう自粛自制を要請する。」という項目がございます。そこで私は、どんな要請をしたのかということを通産省にお尋ねをしたところ、通産大臣名の文書を経団連と日本商工会議所あてに出した、こういうことなんですね。
○長谷雄委員 質問に答えていただきたいと思うのですが、この「自粛自制を要請する。」ということについての具体的なこういうものがあるんだ、こういうことをしてほしいんだというような、そういう具体的な内容があれば御答弁願いたいということです。
○山下説明員 ただいま先生御指摘のとおり、提言の第二の四「経済界に対し疑惑を招くことのないよう自粛自制を要請する。」というこの提言につきまして、大臣名をもちまして九月十二日付で社団法人経済団体連合会、日本商工会議所に対して自粛自制の要請をいたしたところでございます。これは提言の趣旨そのとおりということでございます。提言が「自粛自制を要請する。」
この処分を留保された理由といいますか、それに関連して、労使はお互いに信頼し合い、自粛自制し、良識ある行動をとらなければならないときである——この良識ある行動というのは一体どういう行動を指しておるのか。
しかし、これだけで全部が済むわけでもありませんし、もう少し全体の問題としての土地についての関心、地価の高騰についての関心を高めるような方策をとり、また自粛、自制、そういうような意味合いからもこれと取り組むべきだろう、かように思います。私が聞いたことで間違いがなければ、法人と個人については区別しろ、こういうような御主張であったように思っております。
そういう形式論は別問題として、いずれにしても、核軍縮という、そうして最後にはこれを完全軍縮という目標を持ってこの問題に核所有国も臨むべきであるという議論がほとんど定論になっておるのでありまして、そういう意味でこの拡散防止条約を締結するにあたっては、持たない国、持っておる国、それぞれやはりみずから自粛自制をして、そうして核を含む軍備の完全廃止、そういう理想に向かう姿勢をとるべきである、こういう考え方を
その他の面につきましては、厚生省といたしましては、有権的にこれを規制したりするようなことはたてまえ上できないのでありまして、業界の自粛、自制によりまして、滝井さんのいまおっしゃったように、できるだけこれが研究、開発というような方面に使われまして、わが国のよき医薬品が開発、生産されるようにしたい。
だがこの弱いものあるいは小さなもの、これを今後片づけていくといいますか、という場合に、一方で過当競争を排除し、業界の自粛自制による発達というか、そういうことをはかるためには、ある程度の団体的行動、これが必要なんじゃないか、ここに私は新しい行き方があるのじゃないかと実は思います。
そういう意味で、まず昨年のIMF総会等においても、そういう意味の発言を私自身もいたして参ったつもりでございますが、これはあすこに集まっている連中の考え方も、そういうブロック化、あるいは強い者勝ちというこの考え方には、お互いに自粛自制しようという気持のあることは見のがせない事実だ。そこで、第二世銀のような考え方が出てくると思う。
規制をいたしておりますのは、その広告の中身が非常に不当であるというものにつきましては、自粛自制するようにということを申しております。それから最近のいろいろな関係もございまするからして、薬の広告をあまり大きくしないように、薬の広告の大きさ等につきましては、自粛の申し合わせをいたさせております。
現に最近のテレビ番組におきまして、チャンバラや殺しの場面が多くて、青少年に与える影響が懸念されて参りましたが、世論の批判を受けて自粛自制がすでに行われてきたのが今日の実情であります。ただこの自主規制は今日以上にもっと十分にやるというような工合にすることは、あくまで必要だというふうに考えております。