1951-09-17 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号
それから参考に私鉄に対しましても当社といたしましてはいろいろ協力を、規則ではこれは一〇〇%となつておりますが、いろいろ自粛をお願いして、約五%の成績を挙げてもらつております。 以上が大体規則前にやりました制限並びにその実績と、それからこの規則が出ましてからやつております制限の方法並びにその成績でございます。
それから参考に私鉄に対しましても当社といたしましてはいろいろ協力を、規則ではこれは一〇〇%となつておりますが、いろいろ自粛をお願いして、約五%の成績を挙げてもらつております。 以上が大体規則前にやりました制限並びにその実績と、それからこの規則が出ましてからやつております制限の方法並びにその成績でございます。
先ほど来申上げますごとく、どうしても本年は一割の増産を確保いたしたいというふうに考えておりまするから、これは併しここではつきり申上げようといたしましても、情勢の変化によつてその相場は違いまするから、ここで断定はいたしかねまするが、少くとも肥料が食糧の増産用として確保しなければならん重要産業であるということは、通産省といたしましてもよく認識しておりまするし、又業者のほうもこの点はよく認識しまして、自粛
それで再開後の自粛競輪になりましても、その学童とそれから私ども住宅に及ぼしております弊害でございます。それは私どもが実際に小田原、大宮、川崎等視察して調べて参りまして、なかなか皆さんのおつしやいますように、さした弊害はない、かようなものではない、ないと思うと感じさせられたのでございます。
近接しておりまして、いわゆる非常に生活上困つておる家庭等につきましては、多少自分では不自由な狭い生活をしても、部屋にゆとりをつけて、そうして一月何千円なり何万円あがるようなかたに部屋を貸そうというふうな多少動きがあるのでありますが、ただこの経過の中にも一応申上げました通り、文教地区指定と相並びまして、浄化運動というような動きもあるのでありまして、この運動を継続して行く限りにおきまして、住民も恐らく自粛
たとえば事業者団体法によつて制限が加えられておるところの輸出組合等の設立の問題、こうした共同販売をやつて、業者は自粛自戒しながら、また中間商人にもたたかれない、こうした行き方をまずすべきではないかと思うのです。事業者団体法の第四条でありますかの制限というものが一向政府によつて考慮されないで、いわゆる官僚統制をやろうという考え自体が私は間違つておると思うのです。
○小澤委員長 そうすると、大体今石田君、椎熊君、土井君の御発言があつたけれども、お互いに自粛して、議会の権威を高めようという心構えでありますから、各位も党に帰つてその気持でお話を願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
随分薬剤師法なんというのはむつかしい法律であつて、取締りの文章の上からは実によくできておると思うのでありますが、この点につきましては、日本医師会のほうでも注意をしたことはないといつたような、誰かの御答弁があつたし、どうも自粛、自戒を欠いている点が非常に多い。こういうことは非常に厳重にしなければならん。
東京湾とか、伊勢湾とか、瀬戸内海とか、あるいは噴火湾のような入会関係の複雑であり、資源は極度に枯渇を来し、そのために漁業は経営困難、破綻に陷つておるというふうな面から行きまして、ある程度政府の方から強力な救済の手を差延ばして行つたならば、おのおのこの複雑な各湾の入会その他の資源保護も、おのずと業者の自粛によつて完全に所期の目的を達し、資源の枯渇を防ぐことができる、かように私は信じてやみません。
併し実際はそうではなくていわゆる世界の情勢に従つて物の値段が上つておるのであつて、抑制政策を政府がとられたのに対して、業界としては或る程度自粛の態度をとつて、無理な値上げをしないようにいろいろ申し合せもして来たくらいなんであります。決して業者自体が勝手な真似をしたわけでも何でもないのであります。
業界も成るほど通産、安本両省の申入は御尤もだ、各自自粛しようということになりましてそれも数量的に、私は業界をあずかつておる建前から、人絹はどれくらいにせい、ステープルフアイバーはどれくらいにせいということは申入れず、諸君がそういう工合に自覚して頂けるなら、一つ業界の整理の必要上から、自主的な減産の数量を申出てくれ、こういうことにいたしまして、減産の処置はとりましたが、ところが公正取引からいろいろのお
どうぞこうした問題がただいま電気通信監の御説明のように、根絶するというようなかたい決意のもとに、部内、管内におきまして十分に自粛自戒をされまして、再びこうした事件がわが委員会において取上げられないように、切に懇望いたしまして私の質問を打切ります。
どうかひとつそういう高金利をとつておる銀行もあるということをお考え願いまして、銀行の自粛する面におきまして、さらに一段の努力をしていただくことを希望いたしまして、私の質問を終ります。
従いまして、この点につきましては、社内留保、償却等に極力振り向けると同時に、法人税の税率も個人の税金等に比べますとそう高くないと思いますが、やはり結局におきましては、会社の自粛と申しますか、そういうことによつて解決するのが一番よいではないか。どうも税法なり、あるいは戦時中のような経理統制みたいな行き方で行きますことも、なかなかむずかしいところがあるのではないかということを感ずる次第でございます。
先般この自粛につきましては十分なる注意を喚起し、又検査方法も嚴重に行なつて参つたのでありますが、未だにその跡を絶たないような状態であります。今申上げましたのは、実質的な金利違反でありまして、これが臨時金利調整法の違反になるかどうかの問題はいろいろの観点から問題はありますが、特に問題になつておりますのは、いわゆる両建預金という問題であります。
完全な調査ではございませんが、どうもこういうボタの入つた石炭を使用する業者というものは方面が限られておるようにも聞いておりまするので購買者の側、特に生産者がブローヵーを使います場合には、ブローカーに対する生産者側の監督、要するに各方面の自粛自戒によりまして、せつかく山元では選炭いたしましたものが、需要家の方面に参りますときにはもう一ぺんボタが入つて来るというばかばかしいことが起りませんように、注意して
○小笠原二三男君 今のお話のようなことは、政府としても公式なものではないように考えられるわけですが、隊長は隊長会議で御自身は指示を受けてお考えになられても、国警側の立場として隊長が宣伝啓蒙をやるということは行き過ぎではないかという自粛する気持もあるでしようから、じつとしておられるのじやないか、私はこれは当然だと思うのです。
そのためには公共事業の性格に照して、会社自体の自粛も必要でありましよう。またかりに一応の数字が出ましても、段階的にその進み方も考えなければならぬと思いますし、あるいは消費者に対する負担の問題等も、いろいろ内容を検討しながら、合理的に改善するものは改善しなければならないのではないかと思います。そこでそういうふうに一番しわの寄つておるものを直すことが、電力事業の発展のために必要である。
そういう意味で自粛をしていただくようにしたい。また事実相当よくなりましても、今までの借入金も相当あるわけでありまして、上りましたものの、借入金の回収につきましても、それがよそに行つてしまわないような意味では、復金なども抜け目なくやつておるように承知いたしております。
○説明員(玉置敬三君) お話の通りでありまして、私ども昨年来まあ非常な関係方面の理解と又自粛その他によりまして、現在におきましてはどうやら開催をし得る状況になつております。
かくのごくとして、もし今同提出されましたものが、私どもの今申し上げたような基準に適合し、かつこれが適合したといいながら、農村あるいは重要なる輸出産業がたちまち、はなはだしく行き詰まるようなことのないように、適当にこの負荷率のあんばいあるいは夜間電力の割引そのほかによつてできるだけ自粛的に調整されて、原価計算と申しながら、その道理はそれであつても、その適用においてはよくよく考えてやられることを常に念願
それは進駐軍関係の需用についてでありますが、進駐軍関係の電力供給は、この前松永委員にお尋ねしましたところが、進駐軍の自粛によつて、幸いに最近では非常に減つておる。これはその後伊藤忠兵衛委員からも同様なお答えがありまして、そういう事実があると思うのです。しかるに実際にこれに対して昨年よりも一〇%増した割当を出しておられる。
これらの給料の問題につきましても、一応他の一般会社との割合から見まして、相当高額の給料が支払われておるという、この実情に対する一般大衆、需用者の感情としては相当大きな問題があると思いますが、これらに対して実際公益事業委員会は今回値上げ料率が七割になるか五割になるか、三割になるか知りませんが、当然これらに対しても相当自粛の態度をとるべき指導が当然であろうと我々は見ておりますが、こうした問題について松永委員長代理
それは各事業者が公正妥当に自分から自粛すべきものであるという考え方を持ちまして、公益事業委員会というものが、むしろ私ども個々の委員が、特に会社の首脳者においで願つて、或いは干渉がましいとまで言われる程度まで相当御自粛を促しておりまするし、各社も又それをやつておられるようでありますから、前回試案が出ておりますものよりも相当数の自粛はあるものと信じております。
言い換えれば米価と直結しております関係から、政治的にも非常にいろいろの制約を受けるのでありまして、極く僅かな数円の値上りが余儀なくされようといたしますような場合にも、肥料界の代表者は三大臣並んでおられるところに呼ばれまして、自粛のお願いを受ける。
例えばあとでここに硫安協会のかたもおられますから、簡單に申上げますけれども、例を硫安にとりましても、今十貫目入一俵が御案内のごとくに七百七十円内外しておるのでありまするが、そうしてこれを五円、十円を上げるのでもこれは食糧に直結しておる大変なあれだからして自粛してもらわなければ困るといつて非常にやかましい。