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24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-10-27 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

空港や高速道路といった分野も十分現在では民営化自立採算ができるような状態になっております。警察、救急の一部というふうに書きましたが、政府というのはやらなければいけないことがたくさんある、これは皆さん申し上げるまでもなく御承知のことだと思います。  なるたけ政府がやらなくてもいいものは民間に任せる、マーケットに任せる、どうしても政府がやらなければいけないことをしっかりやっていただく。

中条潮

1985-06-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 第13号

それからもう一つ、北海道四国の分割後の問題でありますが、これは常識的に考えまして、まあ今の長期債務の問題その他いろいろな附帯的な条件がどういうふうになるかということもありますけれども、それをさておきましても、現在のような交通需要のもとでは、このままでは自立採算というのは到底不可能に近いと思います。

山本雄二郎

1985-06-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 第13号

瀬谷英行君 自立採算は不可能である、こういうふうにおっしゃっておられるんですが、さらに北海道の場合は青函トンネルという問題がありますね。それから四国の場合は、この間の新聞にも出ておりましたが、本四架橋という問題があります。この本四架橋というのは、谷川の小さな橋と違いまして、歩いて渡れる橋じゃございません。当然自動車か列車を必要とする橋であります。

瀬谷英行

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

そこで過渡的には若干の助成が要りましても、将来はそれぞれが自立採算できるように考えております。  最後に残りましたのは過剰人員の処理の問題でございますが、これは分割民営化しようとしまいと、しなければいけない問題でありますから、本日の論点とは別にそれぞれ政府においてお考えになるべきことであると思います。

角本良平

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

無理に需要を大きく見込んで、計画を決めるときには自立採算できるかのごとくに言って、後で建設費を膨らませ、需要は減ってしまう、大赤字が出る、このような計画では納税者として耐えられないわけであります。したがって、私は、いまだに使い道が決まらないようなトンネル工事を過去十五年間以上なぜ続けてきたのかということを申し上げたい。途中で修正する機会が十分にあったはずなのに修正をしなかった。

角本良平

1985-04-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 第8号

しかしながら、現状の旅客数は確保できるだろうという前提合理化を進めれば全体として十分自立採算できる、私はそう考えております。  それから、京成と総武との関連は、新しい湾岸鉄道がどのような影響をもたらすかという問題は京成にとって若干の悪影響は及ぶ。しかしながら、その部分を除きますと、本当は京成の沿線も私はもっと発達していいんじゃないか。

角本良平

1980-11-12 第93回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

再建計画の骨組みは、御承知のように、昭和四十四年九月に閣議決定されました国鉄財政再建に関する基本方針で示されておりますけれども、それを要約いたしますと、まず経営体制を近代化して、鉄道の特性を発揮できる分野を重点的に拡充強化する、それによって輸送量経済成長の波に乗せて大幅にふやしていく、それとあわせて経営合理化を進めて経費の膨張を極力防ぎ、十年後、つまり昭和五十三年度には償却後の黒字、つまり完全な自立採算体制

中島勇次

1980-10-24 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

ただ、こういう言葉があるのですけれども、ヨーロッパ鉄道でも、自立採算には失敗したけれども収支均衡には成功したという評価がヨーロッパ鉄道にはありますね。つまりどういうことかといいますと、自立採算、言うところの独立採算はできっこないのですが、収入の中に助成を含めた分と支出はバランスする、これは成功した。この例が外国の鉄道でも多いですね。

雨宮義直

1964-04-14 第46回国会 衆議院 決算委員会 第18号

そこでこのことを考えますと、さきに交通基本問題調査会答申によりますと、この交通機関料金制度は、原則として、自立採算経営をすることを理想としている。独立採算制国鉄においては、当然この道を選ばなければならぬ。この自立経営自立採算というところからいきますと、この国鉄経営の全部の費用は、国鉄利用者にかぶせていくというのが筋でなければならぬと思うのです。

押谷富三

1964-04-10 第46回国会 衆議院 決算委員会 第17号

また運輸省におきましても、何と申しましても交通基本問題調査会答申にありましたように、交通料金は、すべて自立採算運営ができるように、利用者がすべての費用を負担するという形の運営が望ましいのであり、そうすることによって初めて経営合理化されるのであり、すべてが順序よくまいるのでありますから、自立採算運営というこの交通基本問題調査会答申の線に基づいて料金は御決定をいただくように、今後の御配慮を特にお

押谷富三

1964-04-10 第46回国会 衆議院 決算委員会 第17号

これはこのくらいにして、次に公営交通事業についての料金の問題でありますが、これはいろいろな問題がありましょうけれども、ただいまも申し上げました交通基本問題調査会答申の中には、この交通料金の定め方については自立採算運営原則とするという答申になっておることは、もう御承知のとおりだと思います。

押谷富三

1964-04-10 第46回国会 衆議院 決算委員会 第17号

○木村(睦)政府委員 公営交通事業と言わず、交通事業におきましては、一般的に、交通基本問題調査会答申の中にありますように、自立採算ということが原則で、自動車運送事業につきましても適正な原価に適正な利潤をまかなう運賃でなければならないということも明示しております。全くその答申どおりに考えております。

木村睦男

1961-04-06 第38回国会 参議院 内閣委員会 第16号

ずいぶん問題になったわけですが、自立採算もとれぬ、とにかく六百万円もいつも赤字続き、それをどうしても、ここがなければ、食う物がそこからとる以外にはないということならば別問題ですけれども、衆議院で説明されたように、「両陛下、皇族さんの御用のものは、ここで生産したものを持ってきております。」

吉田法晴

1958-03-13 第28回国会 衆議院 商工委員会 第17号

いわば、自立採算制で、輸出保険保険料はきめなければならないということがうたってあります。同じ政府保険制度でありながら、この中小企業信用保険法におきましては、保険料率決定原則が、輸出保険とは違うのでありまして、決して自立採算制でなければならないということになっておりません。政令の定むるところによってこれをきめるということであります。

内田常雄

1958-03-06 第28回国会 参議院 商工委員会 第7号

しかしながら、研究機関として、自立採算をとるということは、資金的基礎が脆弱なため、少からぬ困難がありましたので、昭和三十年株式会社科学研究所法が制定され、それ以降毎年相当額の国の援助が行われて、今日に至っているものであります。  本法律案は、同研究所名称理化学研究所と改めるとともに、従来の株式会社形態から、特殊法人形態に切りかえようとするものであります。

正力松太郎

1958-02-25 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

しかしながら、研究機関として自立採算をとるということは、資金的基礎が脆弱なため、少からぬ困難がありましたので、昭和三十年株式会社科学研究所法が制定され、それ以来毎年相当額の国の援助が行われて、今日に至っているものであります。  本法律案は、同研究所名称理化学研究所と改めるとともに、従来の株式会社形態から特殊法人形態に切りかえようとするものであります。

正力松太郎

1957-09-10 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第9号

公団資金構成の問題でございますが、ただいま総裁のお話もございましたように、公団自立採算という計算上からいきましては、現在の四分一厘の資金構成で申しますれば、現在の家賃計算になることもやむを得ないかと存ずるわけでございまして、公団の性格上そういうものにならざるを得ないかと心得ておるわけでございます。

植田俊雄

1957-09-09 第26回国会 衆議院 建設委員会 第28号

植田説明員 公営住宅の場合でも同様でございますが、公団住宅におきましては特に自立採算という点に重点をおいて、その方針のもとに家賃構成が考えられておるわけでございます。従いまして、新築いたしました当初におきましては要らない金でございましても、数年後の修繕等は当然積み立てを要する問題でございます。

植田俊雄

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