1963-02-20 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第7号 ○亀山説明員 現在国会で審議をいただいております海運業の再建整備に関する臨時措置法案では、自社所有船を五十万トンにする、それから用船等の扱い船を含めまして、一つの経営体の運航する船舶は百万トンとするというのが集約の目標となる経営規模でございます。 五十万トンの自社所有あるいは百万トンの扱い量ということになりますと、現在日本の船会社が持っております外航船腹は約九百万トンでございます。 亀山信郎