1994-01-06 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第7号
じゃ、一体その五五年体制というものがどのようなものであったかということにつきましては、自社二党の二元的な政治体制ということもあったと思いますし、そうした中で自社の体制から自社公民共という多党化へ進んできたということも含めてのものと思っております。
じゃ、一体その五五年体制というものがどのようなものであったかということにつきましては、自社二党の二元的な政治体制ということもあったと思いますし、そうした中で自社の体制から自社公民共という多党化へ進んできたということも含めてのものと思っております。
例えば、自社公民、労働団体、全部が推している、現職を推す。
例えば、あの特別委員会で挙げなかった問題としては、一九九二年一月二十六日の「サンデープロジェクト」で、自社公民の出演で日本共産党を除いたこと、これに対しては今後十分気をつけていくようにする、これが回答であります。
○金子(満)委員 私は、日本共産党を代表して、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律案及び自社公民の共同修正案に反対、日本共産党提出の修正菜に賛成の討論を行います。
それはどういうことかというと、自社公民共等極めて真剣な態度でこの問題に当たっておりまして、大変な活性化した場面が本会議でも政治改革の委員会でも見られるということでございます。このような活性化した国会こそ民主政治の基本じゃないかということを私は感じておりまして、各党の御努力に心から敬意を表しております。
そこで最初に、この三法案に対しまして、今回、自社公民の共同提案によりまして、三項目にわたり、修正がほぼ行われることが決まってまいりました。そこで、まずこの修正案について農林水産省の見解を確認をしておきたいと思います。
○宮地委員 ぜひ、この自社公民四党による修正案が今後の新農政の活性化、発展に大いに貢献できるよう、また、寄与できるように、本委員会の趣旨を踏まえて、農水省は積極的に努力をしていただきたい、こう思いますので、この点について、農林水産大臣の決意を確認しておきたいと思います。
政治改革等々、政治の方でもそういうことがかまびすしいわけですけれども、小選挙区比例代表制等々、どの選挙区になっても、自社公民共等々どの政党も一度地獄を見るというふうな制度であると私は思っています。政治資金とか腐敗防止をきっちり縛りをかけながら、まさに制度の方は大胆な妥協をしていきながらやっていく。
自社公民、四つの政党は現在の中選挙区制の問題点ということを共通に認識をいたしまして、今、二つの違う案でございますけれども、両案を提示しておるというときに、なぜ共産党だけがひとり自分の主張をされるのか、一体、国民に対して何という態度を示しておられるのかということを、私は非常に遺憾に考えるものでございます。
また、各党におかれましても、自社公民四党似たような見解をお持ちであって、そのために各党の間で協議機関を設けることについて合意ができておるわけでございます。そのための会合が既に開かれつつございます。
参議院を通らないわけでございますから、自公民または自社の、あるいは自社公民の合意によって法律が通っているわけでございまして、ほとんど事前に調整が行われて、中小企業の法律あるいは景気対策その他通っておるという実態でございますから、先週もそうでございますが、今週の皆様方もそうでございますが、なぜ、野党が変わらなければ政権交代はできない、そのためには選挙制度を変えなければそういうことは実現できないとおっしゃっているのか
それから、三月四日に、自社公民の各党の間でお申し合わせがございました。やがて各党協議が開かれるということで、私どもの党内でもどのようなことを御協議すべきかについていろいろ鋭意検討を進めております。
○宮澤内閣総理大臣 政府といたしましては、私ども最善と考えました平成五年度の予算をただいま国会で御審議中でございますので、これをまず成立させるために私ども全力を尽くす、その執行に全力を尽くすということがただいま申し上げ得る限界でございますが、同時に、去る三月四日でございましたか、各党の間で、自社公民の四党の間の合意がございました。
予算の修正をめぐって自民党と社会、公明、民社三党の協議が繰り返されましたが、重大なことは、自社公民四党の協議中は予算委員会を空転させ、決裂すると自民党が単独で審議を強行するという、国会の私物化とも言うべき議会制民主主義のじゅうりんが行われたことであります。しかも、私的な政党間協議の結論が予算委員会に問答無用とばかりに押しつけられたことです。
重大なことは、自社公民四党の協議中は予算委員会を空転させ、決裂すると自民党が単独で審議を強行するという、国会の私物化ともいうべき議会制民主主義じゅうりんが行われたことであります。私的な政党間の協議の結論を予算委員会に問答無用とばかりに押しつけるというやり方は、まさに自社公民四党自身もその非を認め、国民的批判が集中しているいわゆる密室協議、国対政治そのものではありませんか。
したがって、この問題については、まさに自社公民各党が、一極集中を是正していかなければならぬ、多極分散型の国土をつくらなければならぬという意味で一致をしておると私は信念を持っております。 したがって、これからの国のグランドデザインは、政治改革、その大きな一環として新首都の建設というものがあると私は思っております。ぜひそういったグランドデザインを築いていかなければならぬ。
今では二百三十三人の方が加入をしておられまして、これは文字どおり、自社公民、広い分野を含む、優に国会を動かす勢力の先生方でございます。この数字を見ても、いかに国会等の移転が国民的な課題として今やなってきたかということが言えると思います。したがって、私は、この問題を自己の使命感としても、また国民的な課題としても追求をしていきたいと心から思っておるところでございます。
また、御承知のように昨日、自社公民、社民連の与野党のパート問題協議会というところで、私たちの要請に対して与党の方から、パート労働法の政府案を提出するようにしたいという考え方の回答がありました。 これを踏まえて、労働省としてこれからどういうふうに取り組むおつもりか、そして今度の通常国会には政府提案をされるのか、お伺いします。
密室での自社公民協議で合意しさえすれば国会審議は無用だということになれば、これは議会制民主主義の否定、建設委員会の自殺行為になると言わざるを得ません。衆議院は委員会十一月二十六日、日本共産党の反対で通過、本会議十一月二十七日成立てす。
私たちといたしましては、このミスに気がつきまして修正のときに申告いたしまして、修正の話が出たときにこれはこういうのがございましたので入れていただきたいとお願いして、これで修正案のときに四党で、自社公民四党の共同提案による修正案の中に定義規定を入れるというのが入って、審議の上、同修正案が全会一致で可決されたところでございます。
自社公民の衆参議員も入りました調査会のこの件に関する答申はどういうものだったか。「まちづくり」という項目の都市計画についての記述について、わずか三行の文言でありますが、明快でかつ重要な指摘であります。自治大臣、ぜひその文言をここでお読み青いただき、その上で今回の改正案に対する率直な御見解を賜りたいのであります。
そういう中で、我々政治の責任としては、どのようにその国民の不安を解消しながら、どのように国民の合意できる、あるいは国会の中でも、私は、自公民ではない自社公民など、できれば全政党、大多数の政党が合意できるようなことをやるべきではないか、三党から四党へ移すべきだということを昨年も一年間いろんなことを機会を通じては主張してまいりましたが、そういう努力と知恵でやるのが私は今日の時代における内外の政治の責任だろうというふうに
それからつい最近は、その後、自民党が団長で、自社公民の各派各党から超党派の調査団がカンボジアに行って帰ってきた。きのうあたり帰ってきたばかりでございます。詳しい報告はまだ受けておりませんが、一致しているところは、今伊藤先生おっしゃったようなことで、せっかく日本がカンボジア和平の宰相東京会談でイニシアチブをおととしとったのだから、積極的に参加をしてやってくれという話でありました。