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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

山本一太君 時間ですが、もうやめますが、最後に、あのとき二人で作った山本河野法案、まだ日本のGDPが世界第二位で国連でも影響があったときに、安保理のメンバーにしてくれなかったら自発的拠出金毎年減らすよというあのむちゃくちゃな法案、通しておけばよかったなと今後悔していることだけ申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。

山本一太

2003-05-07 第156回国会 参議院 決算委員会 第6号

私は、どちらかというとプロ国連で、自民党の中に国連貢献議員連盟というのも作って、随分アナン事務総長にお目に掛かったり、よく自発的拠出金が減りそうになったりすると運動したりしてきたんですが、やっぱり国連改革ということについていうと、相当荒療治をしないとこれは変わらないんじゃないかと最近特に思っております。  大臣、どうですかね、この分担金

山本一太

2001-02-21 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

日本自発的拠出金削減や、アメリカのように一方的に分担金削減するということは、例えば河野太郎衆議院議員の提案ですか、それゆえ逆効果です。さらに、来年度の三%のODA削減国連分担金比率一%の削減は、過去十年引き続いている日本経済低迷のイメージをさらに印象づけるだけでしょう。そして、二〇〇一、東京都の国連大学に対しての予算貢献の大幅の削減は同じ悪い印象を強調します。  

ラインハルト・ドリフテ

1997-10-27 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第1号

この間、小渕大臣ニューヨークに行かれたときに、一日だけついてこいということで一泊二日でニューヨークに行って、アナン事務総長お話をしたときも最初にODAの話が出まして、今、日本国連に対する自発的拠出金削減するという問題が起こっているんですが、国連機関の方から悲鳴が上がっておりまして、改めて日本ODAのインパクトの大きさというものを感じています。  

山本一太

1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

それから、自発的拠出金お話ですけれども、国際金融機関は、国連機関それから開発金融機関と両方ございますけれども、今国連の中でも重複を避けるための改革をしております。正直言いまして国連のお金の使い方についても、必ずしも合理的だったかどうかということについてはいろいろな議論がございます。  日本がおつき合いしております国の中にも、必ずしも効率のいいものばかりではないわけでございます。

畠中篤

1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

それと同時に、自発的拠出金の廃止も含めて検討するという一項が、これは案の段階というか大体そういう方向が検討されているというような情報も入ってきておりまして、いかにも何か唐突で乱暴な議論だなと思っているんです。  それについて局長はどのように考えておられるか、ちょっとコメントをいただきたいというのが質問です。

山本一太

1991-12-19 第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第6号

それに加えて自発的拠出金も出していることは御承知のとおりで、さらにそれに加え まして平和維持活動強化基金というものを国連に設けまして、これまで平成年度予算で二百五十万ドル、平成年度予算で二百五十万ドル、それから平成年度予算では一千万ドルを予算計上しておるということも先生御承知のとおりだと思います。  今後とも努力してまいりたいと思いますので、ぜひよろしく御理解方お願い申し上げます。

丹波實

1982-07-02 第96回国会 衆議院 外務委員会 第20号

これは分担率でございまして、いわゆる自発的拠出金これは含んでおりません。  次に、お尋ねのございました国連平和維持軍ないしは監視団に対するわが国の拠出状況いかんという点でございます。この拠出につきまして、サイプラスに関する限りは自発的な拠出になっております。その他の平和維持軍及び監視機構あるいは監視団に対する拠出は、分担率が適用されるということになっております。

門田省三

1981-06-04 第94回国会 参議院 外務委員会 第12号

政府委員賀陽治憲君) いま申し上げましたのは国連が、日本でございましたら九・五八%、アメリカでございましたら二五%というふうに強制割り当てによって各国拠出している部分から成っておる予算がただいま申し上げましたものでございまして、その他、機関によりましては自発的拠出金ということで賄われている機関もございます。    〔委員長退席理事稲嶺一郎君着席〕

賀陽治憲

1976-05-19 第77回国会 衆議院 外務委員会 第10号

といったものを通じて、今日に至る経緯において非常に問題になった点でございますけれども、結局現在の国連大学は、そういった三年に及びます慎重な審議を通じまして、国連の総会が決議をもって設立する大学であるけれども、国連の中のファミリーの中で、学問の自由といいますか自治というものを確保するためには、この財政的な基盤が各国分担金によるという方式ではなくて、個人も含めた国それから団体、それから個人も含めた自発的拠出金

大塚博比古

1967-06-07 第55回国会 衆議院 決算委員会 第12号

国際連合として、これにどういうふうに対処して赤字を補てんするか、もう少し具体的に申しますと、分担金でやるか、あるいは自発的拠出金でやるか、という方法につきましての国連内の合意がなかなか成立いたしませんので、それの見通しがなかなか立たなかった。したがって、これは額もきまりませんのみならず、分担というような方法がきまらないものですから、予算化するわけにいかないという事情があったわけでございます。

滝川正久

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