1950-12-01 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号
御承知の通り、七国会におきましては、この法案は遂に審議未了と相なつたのでありまするが、その審議未了と相なつた一番大きな原因は、與党である自由黨内にも相当強い反対がありまして、おそらく委員会では政府案そのままでは通過困難であるという見通しがつけられたのであります。
御承知の通り、七国会におきましては、この法案は遂に審議未了と相なつたのでありまするが、その審議未了と相なつた一番大きな原因は、與党である自由黨内にも相当強い反対がありまして、おそらく委員会では政府案そのままでは通過困難であるという見通しがつけられたのであります。
政策は自由党が政府の與党である以上、自由黨の政策が政府の政策に盛られるのであるから、そういう意味において自由黨は政府と表裏一体である。しかし行政権と司法権、あるいは立法権というものは独立しておるのであつて、政府の考えておることが必ずしも自由黨の考えておることと同じであるかどうかということは、そのときどきの問題によつて違う。
すなわち、民主自由黨が大幅に統制を撤廃するといつて國民に公約したこととは著しく違つておるが、泉山大藏大臣は、これに対していかに答弁をするか、その点について尋ねたいと思うのであります。
よつて本委員會といたしましては、馬場委員の發議に基きまして、これがための小委員會を設けることとし、民主自由黨二名、社會黨二名、民主黨二名、それに小會派一名をもつて構成するに決し、各派より專門調査員に氏名の御申出があるように申し合わされた由に聞き及びますが、社會黨を除いては、まだどこからも御申出がないそうであります。
いわゆる資本家側に味方するものであるというような結論から出て來て、そういうことが言われておるのでありますが、その一つの例は、二、三日前に民主自由黨が發表せられました勞働對策の六項に、紛爭處理機關を急速に設け、勞働委員會の機構竝びに權限の改正と勞働裁判に關する制度の確立を期すること、こういうことがあります。
○國務大臣(水谷長三郎君) 私に對する栗山君の御質問の第三點でありますが、この度私が所管大臣といたしまして、石炭或いは全金属において、この紛爭處理機關を設けることを慫慂いたしましたことに關して、最近發表になりました民主自由黨の紛爭處理機關、それがいわゆる勞働法規の改悪にまで發展する、その構想と如何にも同じであるような御發言がありましたが、これは民主自由黨の勞働對策と私の考えとが一つであるというようにされましたことは
それは社會黨の控室にかかつております荒木十畝さんの「窈冥」、それから豫算委員室にかけてあります徳岡神泉の「菖蒲」社會黨の第八控室にかけてあります中村六三郎さんの「三井寺」民主自由黨の控室にかかつております太田喜二郎の「桑つみの繪」、副議長のところにあります小さいもので中村不折の「小雨の渡し」この五點の繪黨は非常に優秀なものでありまして、展覽會の方へ出すことに決定をいたしました。
で政府においてもこの問題は、各黨の政務調査會の意見、あなたの黨の意見についても、私が一年以前からお會いして御意見も拜聽しておるのでありますし、又社會黨、民主黨及び野黨であります自由黨におきましても、すでにこの問題は取上げておられる、この建設省の問題、それから又具體的な内容として戰災復興の問題、又食糧増産を中心にする河川の災害の問題、山の治山、治水の問題、そういうふうのこの建設行政が一元化されていないで
と申しますることは、とにかく昨年十一月八日に私が當時の日本自由黨を代表いたしまして、緊急質問に立ち、この受入態勢如何というような問題に對しまして、政府當局にはつきりとした答辯を、國會を通じてして頂きたいということを申入れたのであります。 一方十月二十九日の第四十四囘對日理事會におきましては、シーボルト議長が提案された。
去る三月一日から孚見聞に亙りまして、私たち勞働委員が数名お隣りの北海道出身の自由黨の掘さんの御慫慂によりまして、厳寒の時期の北海道の勞働情勢を視察して呉れとおつしやいましたので参りまして、炭鑛も見學いたしました結果、私が感じたことを丁度大臣もおいでのときでございますので申上げたいと存じます。
○西川昌夫君 民主自由黨においては本案に對して贊成するものであります。もとより我々もこの額において十分とは思えないのでありますが、現下の情勢で、一日も早く官公職員に對して支拂いしたいと思いますので、この案に賛成であります。
第一囘、第二囘の例によれば、第一囘は十二人、それから第二囘は十三人、各三十分ずつ各派に割當てまして、緑風會が五人、民主黨、社會黨、自由黨が二人ずつ、無所属懇談會が一名、それから第一囘のときは、五人のうちの一人を共産黨に緑風會から讓つた。第二囘には、緑風會から讓られなかつたためにもう一人殖やして十三人にしました。大體そういうようなことであります。
それでは總理大臣に對する質問の各派に對する割當は緑風會五、民主黨、社會黨、民主自由黨各二名、無所属懇談會一名、共産黨一名とし、一人の發言時間は三十分ということにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そういうことを何も私社會黨だから言うわけではなく、今後民主黨でも、民主自由黨の方でも、官僚が餘り政黨化して來ると、これは行政の立法に對する干渉になつて來る。官僚勢力が常に温存されて、そうして民主的な運營ができない。そういう點を私は先程の財源の問題において痛感したのであります。
それでは順序は不同ですが、自由黨から山田君、社會黨から下條君、民主黨から田口君、緑風會から石川準吉君、この四名の方々にお願いいたしたいと思います。 それではこれより復興金融金庫の調査に關しまする會議をいたしたいと思います。先ず本日は復興金融金庫から密田融資部長とそれから石炭金融部長の湊さんがお見えになつているのであります。
○伊藤保平君 その十三名の割當は緑風會四名、社會黨二名、自由黨二名、民主黨二名、共産黨一名無所屬懇談會から一名、そうしてその他に委員長が加わつて頂いて十三名と、こういうことにしたら如何でございましようか。
○委員長(黒田英雄君) 只今伊藤委員の御動議は、緑風曾五名、社會黨二名、民主黨が二名、自由黨が二名、それから無所屬懇談會と共産黨から一名、それに委員長を加えるということでありますが、それに御異議ございませんでしようか。
○伊藤保平君 人員の割當は、社會黨二名、自由黨二名、民主黨二名、それから小會派で一名、緑風會五名というふうにしては如何かと思います。
委員長は自由黨所屬の議員であるが、少くともこの問題に對するに我々の主張の正しいことは認め、又今後の通信委員會の運用等を考え相當苦慮したらしかつたが遂に我々に同調、握りつぶしに持つてゆくことが出來たのである。 以上であります。
○淺岡信夫君 自由黨は今朝決つております。
自由黨の運營にいたしましても、他會派の運營にいたしましても、私が見て滿足を得たとは思つておりません。從いまして、私はそうした氣持で、しかもまだ政黨政治生活にはいつたばかりの私が、なまいきにも私の乏しい觀察をもつて意思表示をせることは、どうかと思いますから、私は自由黨内におきましても、部屋の隅で、きわめて乏しい、あるかないかのごとき存在であります。
たとえば、この委員會は、最初に申し上げたように、事實がわかつているといいながら、われわれがもし別な觀點から、良心的に當日の状況を考えて見れば、まだまだ他の者で 社會黨の諸君の中にも、自由黨の諸君の中にも、民主黨内には生方君を除いてなかつたようですが、この兩黨の諸君の中から、もつと厳罰に處すべく、われわれが事實を認定しているところの、いわゆる懲罰に付される資格をもつた人間がたくさんいる。
○本田委員 私は日本自由黨を代表いたしまして、ただいまの森君の動議に反對の意見を申し上げたいと思います。國會肅正ということのために、その懲罰問題を十分に嚴肅に論議を進められるわけでありますが、われわれその趣旨に對しましては何ら異存のないものであります。
自由黨におきましても澤山の討論者があつたのでありますが、自粛をいたしまして、できるだけこれを早く午前中に濟ませて、三時までに本會議に出したいという意思を以て我々は今日まで向つて來た。今日もこれは委員長の仰しやる通りに、委員會の始まる前に討論者は通告いたしたのであります。然るに委員長はそういうことを申して置きながら臨時の討論者を許しておる。これは濟んだことでありますから私は言いません。
從いましてこれを數字の上で、そこに出ております比率の上から申しますと、社會黨、自由黨、民主黨は二、二、二ということになるようでありますが、それ以外の黨派におきましては、緑風會が出るとすれば一、その他の會派におきましてはコンマ以下でありますので、これをどういうふうに出すことにいたしますか。
○衆議院事務總長(大池眞君) 今の原則に基きますと、社會黨二、自由黨二、民主黨二、緑風會一まで確定では、國協から以下合わせますと一・三四いくらになるので、從いまして、國協以下全部に對して一と、こういうことになります。 それからその次に社會黨にプラス一で、結局三、二、二、一、一ということになります。