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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ごらんになってわかりますように、ASEAN自由貿易連合この国々とは既に日本は、ここにもう一本線を引くべきでありますが、FTAを結んでおります。すなわち、ASEANプラス1はもうできておるんですね。中国、韓国とも共同研究日本は進めている。これを入れたらASEANプラス3になります。さらに、オーストラリアニュージーランドを加える。

小里泰弘

2011-11-29 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

また、ヨーロッパ諸国は結構こういう制度を持っていますので、それとEPAを結んでいる国と今度私どもがやった場合の関係については、むしろ第三国との関係においてある種の適正なレベルに達しているということも類推し得るというふうなことでございますので、ペルー及びメキシコにつきましては、EU及び欧州自由貿易連合これはたくさん加盟国がありますけれども、とFTAを有しておりまして、このFTAの中においても先生御指摘

加藤敏幸

2004-03-04 第159回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

したがって、一九七三年には、EFTA欧州自由貿易連合加盟国であった英国、アイルランド並びにデンマークの三カ国もEC加盟を決定いたしました。引き続き、一九八一年にはギリシャ、八六年にはスペインとポルトガル、そして、九五年にはオーストリアフィンランド並びスウェーデン加盟しました。こうして、いわゆる共同体方式の長所や魅力が証明されたのです。  

ベルンハルド・ツェプター

1993-10-13 第128回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

この製造物責任法は、アメリカを初めEC及びEFTA欧州自由貿易連合加盟の十九カ国の中でフランススペインを除く十七カ国で制定されておりまして、さらにフィリピンとかオーストラリア中国においても制定されております。製造物責任法の導入はもはや世界の大勢を占めておりまして、我が国においても一刻も早い制定が求められております。  

青山二三

1993-02-26 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

それから、もう一つは経済の問題ですけれども、NAFTAの問題をさっき取り上げられましたが、アジアにおいては端的に言ってAPEC的な、アメリカカナダを含めた自由貿易連合といいますか、そういう形を志向するという考え方と、それから先生の論文にも出ておりますマハティール構想、要するに簡単に言えばアメリカを排除したような形の経済自由貿易連合というようなものを志向するという二つの考え方があって、アメリカはもちろん

和田教美

1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

状況の中での経済流れというのは、アメリカヨーロッパアジアという三極構造、そしてその中での新しい国家間のブロック化流れにも通じかねないさまざまな動き構想があることは御承知のとおりでありまして、既にEC経済統合から政治統合へ進もうとしているわけですし、一方、アジアにおきましてもEAEG、マハティール構想といったようなものがございますし、また、そこを切ってはならじというのでNAFTA、北米自由貿易連合

関山信之

1992-04-17 第123回国会 衆議院 外務委員会 第6号

○遠藤(乙)委員 今、このEC統合動きとともに、他方、二月十四日にEC欧州自由貿易連合いわゆるEFTAが、来年一月一日から両市場統合した欧州経済地域略称EEAと言っておるそうですが、この創設に最終合意をしたわけで、この結果十九カ国、三億八千万人、域内のGNPは米国に匹敵する約五兆ドルという規模の統一市場が誕生することになるわけです。  

遠藤乙彦

1990-06-06 第118回国会 参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(海部俊樹君) 世界経済が各地域で、例えばECとかあるいはアメリカカナダ自由貿易連合とかいろいろございますが、私はそれぞれのものがブロック化をすることは結構だと思いますけれども、それが閉ざされたブロック経済になってしまってはいけませんので、ECが強くなられることには支持をしますが、それはあくまで域外にも開かれた市場であってほしいということを何回も、ことしの年頭にEC諸国の首脳と会ったときにも

海部俊樹

1989-12-14 第116回国会 参議院 商工委員会 第2号

また先般、EC欧州自由貿易連合ですか、EFTAというんですか、ここで共同の大経済圏欧州経済空間をつくろうという動きが表面化しておりまして、今月十九日に何か合同会議が持たれるというような、そういう情報があるわけでございますが、こういう欧州の大きなうねりに対して我が国としてはどのような取り組みを考えておられるのか、お聞かせをいただけたらと思うわけでございます。

松浦孝治

1989-12-05 第116回国会 参議院 外務委員会 第2号

中西珠子君 アルシュ・サミットでポーランド、ハンガリーの東欧二国に対する援助というものにつきましてとにかく関係国会議を開こうと、EC諸国、それから日、米、スイススウェーデンといったような欧州自由貿易連合のメンバー、そういったものが会議を開こうということになったそうでございまして、十一月にも開かれ、その後も開かれておるらしいのですが、その会議におきまして主要な国々はどのような援助東欧に対してやろうということを

中西珠子

1989-04-26 第114回国会 衆議院 予算委員会 第13号

この統合が実現いたしますと、国内総生産からいいますとアメリカにほとんど近いような経済圏が生まれるわけでございまして、それにさらにEFTA欧州自由貿易連合これがだんだんと近づいできます。また、コメコン諸国ECとのつながりを深めようとしておる。そうすると、大きな経済圏がそこに発生をいたします。  

粟屋敏信

1988-03-22 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

欧州自由貿易連合EFTAそれからECオーストラリアニュージーランド、それから米国とイスラエル、米国メキシコ、これは部分的ではございますが。結果的に日本カナダだけが、OECD加盟国二十四カ国中、貿易自由圏には関与していなかったわけですが、本年一月にそのカナダアメリカとの間に自由貿易協定を調印したわけでございます。

矢追秀彦

1972-06-16 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

その場合に、たとえば欧州自由貿易連合——EFTA、こういったいわば機構に似たアジアの貿易自由、障害を排除したこういうものをひとつつくり上げようとか、たとえばアジア決済同盟——APUというものを設立して、多角的な決済手段というものを設置していこう、だいぶ私は具体的な中身まで検討されているように聞くのですけれども、実際やられておるのでしょうか。

戸田菊雄

1969-03-25 第61回国会 衆議院 外務委員会 第8号

ところが、御承知だろうと思いますが、イギリスその他の自由貿易連合に属する国、とりわけイギリスが、このままでは経済がもたないので、何とか入りたい。それに対して、たとえばイギリスEECに入ることによって一番被害をこうむるのはフランスであると見てよろしい。それはいろいろ理由がございます。特に農業問題なんかがその最大の問題だろうと思います。

新田俊三

1969-03-17 第61回国会 衆議院 外務委員会 第6号

欧州自由貿易連合発足、それから同じく中南米諸国によるLAFTA、ラテンアメリカ自由貿易連合の結成、中近東ではアラブ共同市場発足しております。またアジアでは、一九六五年に、ASEANといいますか、東南アジア諸国連合発足をしているわけです。これらの地域化の内容はそれぞれ特有の性格を持っておりますけれども、いずれも地域間の経済関係を強化しようとする点においてみな共通性を持っていると思います。

戸叶里子

1966-07-16 第52回国会 参議院 外務委員会 第3号

もちろん、東南アジア諸国日本とは経済的関係が深いが、しかしながら、条件が非常に違っておりますために、たとえばEECとかあるいは七カ国の自由貿易連合——EFTAとか、そういうものと同じようなものがすぐにできるとは思いませんけれども、それらの東南アジア諸国日本との関係について、単なるバイラテラルの関係でなく、もっと全体としてこれをよくしていくために、そうして相互の間の経済発展をはかるために何か構想をお

岡田宗司

1962-08-31 第41回国会 参議院 外務委員会 第5号

それから第二番目の、結びつき方が、EEC——ヨーロッパ経済共同体のような関税同盟を作るものであるとか、自由貿易連合を作るものであるとか、そういういろいろ仮定条件がございまして、どうも私といたしましても突き詰めて、日本プラスであるかマイナスであるかという問題は、非常にむずかしくて、正直なところお答えできないものですが、ただニュー・ジーランドの問題で考えてみますと、一応ニュー・ジーランドは今のところ

平原毅