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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-02-18 第24回国会 参議院 予算委員会 第7号

もしくは粉食にいたしますというようなことに、戦前自由販売時代と同様に、米、麦もしくは内地米、外米の価格差を一定の、つまりあらゆる条件から考えました価格差、この価格差ならばいずれを選択するかは消費者のそのときの事情によって選択されるというように妥当な価格差まで引き下げる必要がある、これが第二であります。  第三といたしましては販売の方面でございます。

河野一郎

1954-03-18 第19回国会 衆議院 農林委員会 第21号

かつて米が自由販売時代に、米質の向上を目的にしてできたのがその始まりだと思うのです。従いましていまだにその沿革を持つておるという性質のものではないと思う。たまたま総務部長は、国からら卸に渡すときに売人買人関係だという表現を使われましたが、これは非常に不穏当な言葉なんです。食糧庁の法規の中から見まして売人買人関係だというようなことは一つも出て来ないはずなんです。

川俣清音

1950-12-06 第9回国会 参議院 予算委員会 第8号

歴史的に見ましても、自由販売時代には大体一割とか、九分というぐらいの手数料が拂われておつたのでありまして、戦争中配給制度或いはたばこの枯渇していた時代にはもつと手数料が下つたのでありますが、昔の状態に又帰りつつあるのでありますから、この点におきましても、十分考慮を抑われたいと思います。

野田卯一

1950-07-29 第8回国会 衆議院 農林委員会 第9号

それをもしこの文面通り修正ができないということは、たいへんなことでありますから、価格自由販売時代肥料界におきまするいろいろな悪弊等も、農林省はわかつておるはずでありますから、農林省といたしましては、これについてひとつあらためて司令部と折衝の結果、何らかの修正をしてしかるべきだと思いますが、これについて重ねてお尋ねいたします。

河野謙三

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