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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-18 第159回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人森本敏君) 今申し上げたのは、アメリカの戦略的なねらいであり、あくまでアメリカ大統領が公に言っていたことは、イラク大量破壊兵器を武装解除し、イラクの国民を自由解放し、そしてイラク民主化を進めるということであり、結果として、一年たった今、今までのところ、このアメリカが公に言っていた目的はおおよそ半分が達成され、まだ半分は達成されていないということなんではないかと思います。  

森本敏

2003-06-30 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

そうかと思ったら、終盤の方になってきますと、イラク人自由、解放だとか言うわけですね。それで銅像まで倒しているわけですよ。アメリカ軍がですよ、あれは本当は。映像では民衆のようになっていますが。  最近になりますと、大量破壊兵器はなかったのではないかということが言われ始めたときになると、今度はイラン攻撃というか、イランに対する批判を始めているわけですね。

大出彰

2001-05-23 第151回国会 参議院 憲法調査会 第8号

恐怖欠乏から免れてということとの関連において平和に生きる権利が主張されているという点に注目いたしますと、地球社会に生きている六十億を超える民、人間恐怖欠乏からの自由、解放というものを追求していくという大きな活動の中で我々は平和のうちに生きる権利を追求するんだということになると思います。

浦田賢治

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

人質皆さんに対する問題については、私自身ラマダン首相にお目にかかったときも、これは大統領日本の意思として率直に伝えてほしいということで、国連決議原則に従う問題を述べた中で、邦人を含むすべての人質自由、解放ということも日本の強い要望である、また、その局面を転回できるのもあなただ、そして政治的な対話は続けていこうということで一致しましたので、その後もいろいろなレベルを通じて政治的な対話は続けるけれども

海部俊樹

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

海部内閣総理大臣 原則的解決には粘り強く平和的に解決をしなければならぬ、間違っても力の解決に訴えてはいけないということは、私がきょうまで三カ月間寝ても起きても忘れなかった大原則でありますから、人質皆さんの自由を求める、自由解放をしてもらうためには、日本としては粘り強くあらゆる努力を続けていかなければならぬと考えております。  

海部俊樹

1990-10-19 第119回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そうして今、国連の諸決議を受けて、この問題が平和的に解決されるように、国際社会が力を合わせて、イラクに対して、国際法上も人道上も許されない問題、特に力によって一国を侵略、併合するということに対する反省を求め、撤退を求めているというこの原則に従った問題の解決、自由を拘束され人質同様に置かれておる日本人を含むすべての国の人々の自由、解放を求める、そこから問題は根本的に解決していくものと考えております。

海部俊樹

1990-10-17 第119回国会 衆議院 本会議 第3号

私も、アンマンイラクラマダン首相に直接、すべての外国人自由解放を強く訴えました。同時にまた、今日のこの事態をつくったもとはイラクのクウェートに対する実力による侵入、併合でありますから、今この湾岸危機局面を打開して解決をすることができるその立場と責任にあるものはイラク自身であるということも強く訴えて、私はその決断を迫ったわけであります。

海部俊樹

1990-10-17 第119回国会 参議院 本会議 第2号

これまでも外交チャンネルを通じて働きかけてまいりましたし、私は先日、アンマンイラクラマダン首相にも直接、すべての外国人自由解放特に邦人を含むこれらの方々の自由回復のため粘り強く申し上げてきたところでありますが、国際社会の一致協力した努力によってイラクに対して大きな決断を求めたいと思うものであります。  

海部俊樹

1984-02-15 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第1号

その中で、その下に四つ項目がございますけれども、四つサブテーマがございまして、産業ロボットは味方か敵か、通信技術自由解放束縛か、自動車は二十一世紀においてもなお交通手段であり得るのかあるいは過去の遺物になるのか、エネルギーはエンジンかブレーキかというような四つサブテーマをつくりまして分科会が開かれたわけでございます。  

村野賢哉

1984-02-15 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第1号

その状況が私など今、エレクトロニクスの技術情報技術の発達を見ておりますと、最近のようなINSというようなことを取り上げてみておりましても、むしろ先ほどの西ドイツの議論になりましたように、コミュニケーション・テクノロジーがリベレーション・オア・ドミネーションというようなテーマを掲げた、つまり人間にとって本当に自由解放になるのか束縛になるのかということを考えてみろということになったわけです。  

村野賢哉

1975-11-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

しかし、これを公表するということにつきましては自由解放社会を維持していく上におきまして、権力で知り得たことを公開するということはいたさないということをかたく誓っておるわけでございます。もし、私どもの方でそういうことを軽率にやるということになりますと、国会から逆に御注意をちょうだいしなければならぬことになるのではないかと思うのでございます。

大平正芳

1961-04-20 第38回国会 参議院 外務委員会 第12号

たとえば、これは自由のための戦いである、従って、自由を求めるための戦いを力に訴えてもこれはやむを得ないんだ、従って、自由を追求する動きというものに対しては好意を持って見守るんだ、武力であろうと何であろうと、その成り行きが、成功することを望みつつ事態を見ているんだ、ただ、軍事介入はしない、しかし、よそから手を出してきたらば、米州機構をあげてこの介入に対しては対処するんだ、よそからは入ってくるな、これは自由解放

森元治郎

1961-04-20 第38回国会 参議院 外務委員会 第12号

そうしてどんどん避難民などになって南の側の朝鮮に流れてくる、その流れてきた人が、自分の同胞を助けるんだと言って、武力をもって入っていくのだというような事態になったときに、これは自由解放の闘争であるから、われわれはこれをあたたかい気持で見守っていくのだというようなことにもなろうかと思うのであります。そうなれば、こういう原則が通ってきますと、大へんこれは重大になると思うのであります。

森元治郎

1959-12-04 第33回国会 参議院 外務委員会 第11号

第一点は、十二月八日、その次は、だんだん自由フランスが大きくなっていきまして、アルジェリアに自由解放フランス委員会を作ったとき、あるいはまた、いよいよパリに乗り込んできた、政府の言うところの一九四四年の八月二十五日、フランス共和国臨時政府のとき、それと三月九日の仏印における日本フランスとの共同防衛がわれわれの最後通牒によってつぶれて、日本単独防衛に乗り出して、初めて戦闘が起こった時期の、この四つ

森元治郎

1959-12-04 第33回国会 参議院 外務委員会 第11号

従って、むろん自由解放委員会、その他の委員会フランス正統政府と見るわけには、その時期においては適当でない。むろんドゴールがロンドンにおいて解放委員会を作りましたときよりも、形、その他には逐次整えてきたものもあると思いますけれども、実質的には八月二十五日にパリに入りましたときを、フランス正統政府としてドゴールが継いだという時期と見るのが適当であろう、こう考えております。

藤山愛一郎

1949-10-19 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第14号

今回の選挙法の立案にあたり、各所からありました注文のうち、一番大きなものは、現行選挙法はきゆうくつに過ぎる、もつと自由解放せよというのが議員を除く他の方面からの要望でありました。議員の中からでも、現行法はきゆうくつに過ぎるという声があつて、その当時制定の任に当つた一人としての私などに対する攻撃は、きわめて苛烈なものがあつたのです。

栗山長次郎

1949-04-08 第5回国会 参議院 本会議 第12号

(「詭弁だ、詭弁だ」と呼ぶ者あり)併しながらそれらの指導によつて我が國の平和が確立せられ、眞に世界の平和に貢献することができ得るならば、私は敢て咎めませんけれども、決してそういうことはその段階には止まるものではなく、いわゆる第三階級の自由解放の、その結果においてのみ平和が確保されるのである。

木下源吾

1948-06-28 第2回国会 参議院 本会議 第54号

これは將來の運用の上に大きな支障をもたらすと、こう考えた次第であつて憲法三十一條におけるところの「手続」という文字をここに援用いたしまして、法律上正当の手続を経ないで人の拘束された場合におきましては、直ちにこれが自由解放の請求ができるということを明らかにした次第であります。而してこの要求するところの権利者は何人でもこれをなし得るといたした点に、大きな重要な点を見出すのであります。

伊藤修

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