運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1977-04-25 第80回国会 衆議院 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

有馬委員 どうもはっきりいたしませんが、マラッカ海峡の問題がすぐ出るわけでございますが、マラッカ海峡でも領海を広げて自由航行制度を認める国際海峡にすれば、それなりに制度としてはりっぱに運用できるわけでございますから、マラッカ海峡をこの特定海域に引き出すのは少し的外れだと私は思います。  

有馬元治

1977-02-23 第80回国会 衆議院 予算委員会 第12号

その一つ自由航行制度の問題であり、いま一つの問題は非核原則の問題だということを明確に小坂外務大臣が答弁をしておるわけですよ。このむしろ大事な非核原則の問題にかかわる点が何ら回答されてない。  ですから、私の方からあえてお尋ねしますが、こういう回答になったということは、非核原則を避けて通るために、非核原則政府みずからが風穴をあけるためにこういう統一見解を示したのかどうか。

藤田高敏

1975-07-01 第75回国会 参議院 外務委員会 第17号

ただいま田先生は、まあ海洋法会議におきます第三世界発言力というものが強大となってまいりまして、米ソの主張しております国際海峡自由航行というものが通らないのではないかというふうにおっしゃったわけでございますが、私どもの見ておりますところでは、むしろ国際海峡自由航行制度というのを認めるか認めないかということによりまして、この海洋法会議の成否がかかっている非常に重要な問題の一つでございます。

伊達宗起

1974-08-02 第73回国会 衆議院 外務委員会 第2号

したがいまして、自由通航という制度世界のために必要な制度であるとして、一般の領海適用になる無害通航制度とは異なる制度が国際的に成立した場合に、そのような制度に対してわが国がもし、と申しますよりも、現にそのような制度が国際的に成立することに対してわが国が至大な利益と関心を抱いているという立場に立ちます以上、自由航行制度というものが成立するように努力するということは国益に沿うゆえんかと存じます。  

杉原真一

  • 1