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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-17 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第13号

それは、民主党という政党も、市場経済民主主義というものを前提にして物を考えておられる政党だと私は思っておりますが、そうじゃない方も一部おられるのかもわからないけれども、しかし、その前提に立てば、市場原理自由競争主義というのは、国家国民を幸せにしていく主義主張としてはやはりこれしかないというのが人間の歴史の証明なんですね。

伊吹文明

2002-02-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第1号

古典的自由主義というと、ネーミングがちょっとよくなくて、何か昔の話のように聞こえるかもわかりませんが、今、アメリカ型の自由主義経済的な自由競争主義がもてはやされている。これは、ある意味で、古典的自由主義を極めて今日まで忠実に、そして強固に守っている、それが今世界にどんどん広がっているということでありまして、古典的という言葉にもかかわらず、決してそれは古いテーマではございません。  

棟居快行

1978-04-12 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

なぜ構造論が出てきておるかといいますと、一つは、そういった国際協調の面からの制約、もう一つは、開発途上国工業化政策の一環としての造船業の発展を、フリー競争で押しつぶすというようなこともこれはできかねるというようなことで、従来、市場経済主義あるいは自由競争主義でやってまいりました日本造船業にとっては、一つの構造的な新しい対応をしなければいけない、こういうことでございます。  

謝敷宗登

1977-04-06 第80回国会 衆議院 決算委員会 第11号

そこで、イギリスはこれを不満として昨年の六月に破棄をいたしまして、いま新しい協定の締結に向かってイギリスは交渉しておりますけれども、わが国におきましても、そのバーミューダ協定にありますところの、いわゆる自由競争主義というもののもたらす新しい問題点というものを、るる説明いたしまして、何とかこの際、それに足がかりを見出したいということで、いま鋭意現地で交渉している最中でございます。

高橋寿夫

1975-01-28 第75回国会 参議院 本会議 第3号

その原因は、重化学工業を中心とした高度経済成長政策成長速度の遅い農業の衰退を必然としたこと、また、国際分業主義国際自由競争主義わが国農業政策の展開を拒んだことにあると思うのであります。  土に基盤を置き、自然を相手とする農業は、工業とは本質的に異なり、設備を増せば直ちに増産できるものではありません。

温水三郎

1957-02-22 第26回国会 衆議院 商工委員会 第6号

水田国務大臣 独占禁止法が目的としている産業民主化とか、自由競争主義——公正な競争によって経済を伸ばす基本的な観念というものは、私どもは産業政策の基本として持ち続けたいと思っておりますが、御承知のように、日本の国情から見まして、この法律をそのまま維持できないいろいろな事情が実際に過去において出て参りました。

水田三喜男

1955-07-27 第22回国会 参議院 建設・大蔵委員会連合審査会 第2号

これは今小峰君その他の行政官庁の諸君が御答弁しているように、少くとも自由競争主義というものを放棄して、特定なるものと特定なる契約を結ぶということを規定しておるものでございます。私はまだ全部の法律をつまびらかに調べておりません。おりませんが、気がついたところを取り上げてみましても、このように法体系を乱しておる事実というものは数々ございます。これに対して私は賛成するものではございません。

田中一

1953-02-24 第15回国会 衆議院 予算委員会 第29号

世界は、そのために非常に力を入れて努力しておるにかかわらず、先般の小笠原通産大臣のお答えによりますと、実に安易な自由競争主義、手放し自由放任主義、こういう経済の基調の上に立つて、それでいいのである。将来は知らぬけれども、現在はそれでいいのである。はたしていいとするならば、これは世界経済波長が合つていない。どこで波長を合せようとするのであるか。

北村徳太郎

1950-12-09 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

木村禧八郎君 御説明はそれで結構ですが、実は政府の全体政策として矛盾しているのは、政府自由経済政策自由競争主義をやつて、それで社会政策というのはおかしいと思うのですけれども、その点はあなたに御質問してもしようがないが、もう一度先ほどのを繰返すようですが、新規の貸出を適用すると言われますが、実際問題としまして、これをやつて銀行中小企業に対する枠が拡大しないというあれはないでしようか。

木村禧八郎

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