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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-26 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

その中で強調しておりますことは、科学者研究自由、発表の自由、科学者の身分の保障というような点でございます。  科学者研究の自由というのは、科学者が好きなことをやらしてほしいというエゴだけで申しておるのではございませんで、学問研究というものは、自分でテーマを見つけ、そして自分で好きなように研究をする、自分納得のいくように勉強する。

近藤次郎

1986-04-17 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

そういう意味において研究自由、発表の自由、そして公開の原則、成果をみんなの前で明らかにしていく、こういうような自由な競争が働く原理というものを保証するということでなければならないと思うのでございますが、それは法の中には規定されていないのは一体どうしたことなんだろうかというのが一つ。  それから、時間の関係でだんだんに詰めてまいりますが、第十条の国際的な約束を誠実に履行する義務というのがある。

村山喜一

1982-03-18 第96回国会 参議院 予算委員会 第11号

○国務大臣伊藤宗一郎君) まあ、それぞれ表現の自由、言論自由、発表の自由もございますので、すべてこれをそうではならないというわけにはまいりませんけれども、私も就任以来、若干のそういうような御発言を耳にしたり日にしたものですから、好ましくないようなことにつきましては何人かの方とお目にかかって意見の交換をし、できますならば、われわれがいま堅持しております防衛政策について、たとえ退官後といえども、われわれの

伊藤宗一郎

1981-04-09 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

いまの具体的なお話の、前の竹田議長が現在いろいろ講演会をしておられていろいろなことを言っておられるという御指摘でございますが、やはりもうすでに制服でなくて、現役でなくて、おやめになった方が具体的にどういうことをなさるかということにつきましては、これはやはりいま先生から御指摘がありました制服組といわゆるシビリアンコントロールの限界というものがどこにあるかという点でございますが、これは個人思想自由、発表

塩田章

1979-05-25 第87回国会 衆議院 文教委員会逓信委員会連合審査会 第1号

時間が参りましたけれども、まだ、問題点といたしまして、役員の欠格条項政党人を排除している問題、放送法四十四条三項と教授自由、発表の自由、あるいはNHKの受信料不払いにつながる問題等々があり、これは同僚議員もずっと質問してこられましたし、私も聞いてまいりましたが、依然としてその疑問を払拭するという御答弁を聞いたようには私は思わないわけです。  

藤原ひろ子

1976-02-13 第77回国会 衆議院 文教委員会 第1号

そこでまたわが国の法律から言いましても、研究自由、発表の自由というものはありますから、文部省の職員といえども研究者としてこれを発表していくということは個人としての自由がある。しからば文部行政にそれを使用するかということになりますと、そうすると文部行政と私的な研究発表の自由とが混乱をいたしますから、そこは峻別をしなければならないと思います。

永井道雄

1969-07-28 第61回国会 衆議院 本会議 第68号

戦前においては教授会自治権力介入の歯どめになったことを認めるものでありますが、それに安住し、教授会自治万能主義におちいり、講座制が人事、財政等を独占するボス支配となり、学閥、閨閥を生み、学問的にも近親交配の弊を生み、一専任教授学問体系は他の学問体系の批判を免れ、若い研究者研究自由、発表の自由すら抑圧しておるのが現状であります。

井上普方

1969-03-01 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

理事者の承認を得なければ発表できないというような態度では、これは研究自由、発表の自由というものを束縛するものである、こう思うのです。あくまでも研究者の良心においてこれは世の中に発表したいというときには、研究者にやらせればいいのです。それは特許の問題とか、そんな問題はありましょう。

井上普方

1956-05-19 第24回国会 衆議院 外務委員会 第46号

そうすると、その人がたとえば特許庁の方に話があって、これは同じものだから、あなた遠慮してくれないかと言われたって、おれの研究だからおれは発表する自由があると言って発表する自由、発表する権利を持っていると私は思うのだが、その点はいかがでございますか。

岡田春夫

1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号

こういうようにこの被爆事件、これは何も単に政策的に反米運動だ何だというのではなく、やはり世界の平和を願い、世界人道主義という立場から重要な、世人の関心を持つておる問題について、こういう一方的な圧迫が加わつて、学問自由、発表の自由というものがない、これはゆゆしき問題であると私は思うのですが、一体厚生省がこれを発表することにしたというのは、どういうような意図でこういうことをなさつたのであるか、まずその

岡良一

1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号

中山政府委員 仰せの通り学問自由、発表の自由というものは憲法が保障しておるところがございまして、それは厚生省におきまして原爆症状調査研究会というものができることになりまして、そこで一まとめにしてこれを発表するというような傾向も見られますので、そういうことが学者の側から発表されたのではないかと私は考えるのでございますが、まだこの問題につきましてその係に聞いておりませんので、そうであるという断言は私

中山マサ

1952-04-30 第13回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

それから第二には、今團藤先生よりの御陳述にも含んでおつたと思いますが、公安審査委員会決定をする、しかもその決定の方法は書面審査、こういうことで日本の憲法があれほどやかましく保障しておりますところの団結の自由、言論自由、発表の自由を行政官の手にゆだねてしまうということは、いかにも残念なことであります。

清瀬一郎

1950-03-28 第7回国会 参議院 農林委員会 第16号

政府委員舟山正吉君) 新聞社の側から申しますれば、取材の自由、発表の自由ということを主張されるかも知れませんが、そこは官庁側といたしても、決して権柄づくでなく、実情をお話ししまして、金融機関に迷惑の及びますような記事は一つ御遠慮願うように、御懇談申上げたい、こう思います。   —————————————

舟山正吉

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