運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1966-03-17 第51回国会 衆議院 本会議 第28号

申し上げるまでもなく、今日の地方財政の深刻な危機は、憲法に保障された地方自治をじゅうりんし、地方自治体を、独占につながる自由民主党諸君政府に直結せしめ、国の下請機関として高度成長政策に奉仕させてきたところに重大な原因があります。政府は、この責任を痛感せられ、わが党の地方自治政策を十二分に取り入れて、根本的な対策を講ずるよう要望いたしまして、私の質問を終わります。

重盛壽治

1965-12-09 第50回国会 参議院 本会議 第12号

なおまた、いろいろ、この党籍離脱問題等については、詳細に御説明を申し上げ、お答えも申し上げたいのでありまするが、時間もございませんから、その点を省略をさしていただきまして、後ほどまた機会でもございますれば、十分にお答えを申し上げたいと存じますが、ぜひひとつ、私がただいま申し上げました最後の結論につきましては、自由民主党諸君の心からなる反省の上に立った今後の御努力を要請をし、お答えにかえたいと存じます

久保等

1965-12-08 第50回国会 参議院 本会議 第11号

私は、しょせんは自由民主党諸君がみずから掘った墓穴だと言っても過言でないと思うのであります。そしてまた、どの道、しょせん私はていさいの問題ではないかと考えるのであります。むしろ自然成立の日まで、この際は腰を据えて審議を尽くすというのも、私は、参議院の自主性を示すゆえんではないか、こう考えるのであります。

吉田忠三郎

1964-06-20 第46回国会 参議院 本会議 第30号

私は、自由民主党諸君のために、この点深く悲しむものであります。と同時に、そのファッショ的行動に強く抗議し、反省を求めるものであります。ファッショは滅びることは世界の歴史の示すところであります。遠く、ヒットラーにしろ、ムッソリーニにしろ、あるいは東條英機——これはここにおられる賀屋興宣大臣のかつての同僚でございまするが、こうした人々は滅んでしまいました。

稲葉誠一

1958-04-18 第28回国会 衆議院 本会議 第32号

かくて、私は最後に、本院がこの意義ある決議を行うと同時に、さらに一歩を進めて、少くとも日本が独力で行い得る最も効果的な緊張緩和への方策として、かつまた、日本の平和と安全への措置の一端として、日本非核武装宣言案を発議することに対し、自由民主党諸君が進んで賛同されんことを期待して、私の討論を終りたいと存じます。(拍手)

山本幸一

  • 1