2016-10-26 第192回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
法人寄附のページが国民政治協会にありますけれども、そこでは、「自由民主党総裁選挙に参加できます。」と書いてあるんですね。「二年継続して年額一万円以上の寄付をされた法人の代表者には、自由民主党総裁選挙の選挙権が付与されます。これは国民政治協会に認められた特典です。」というふうになっております。
法人寄附のページが国民政治協会にありますけれども、そこでは、「自由民主党総裁選挙に参加できます。」と書いてあるんですね。「二年継続して年額一万円以上の寄付をされた法人の代表者には、自由民主党総裁選挙の選挙権が付与されます。これは国民政治協会に認められた特典です。」というふうになっております。
(拍手) 所信の一端を申し述べるに当たり、自由民主党総裁選挙の実施に伴い、国会運営に御迷惑をおかけしたことについて、議員各位、そして国民の皆様に対し、おわび申し上げるとともに、今後、誠実な国会対応に努めてまいります。 さきの参議院議員通常選挙の結果は、与野党が逆転するという、与党にとって大変厳しいものでありました。
所信の一端を申し述べるに当たり、自由民主党総裁選挙の実施に伴い国会運営に御迷惑をお掛けしたことについて、議員各位、そして国民の皆様に対しおわび申し上げるとともに、今後、誠実な国会対応に努めてまいります。 さきの参議院議員通常選挙の結果は、与野党が逆転するという与党にとって大変厳しいものでありました。
そして、このたび、自由民主党総裁選挙で圧勝された後、衆参両院で指名され、戦後生まれ初の内閣総理大臣となり、美しい国づくり内閣を発足されました。 自由民主党の総裁選挙や所信表明で披瀝された総理の国家観、歴史観に裏打ちされた政治姿勢や政策課題などを伺うとき、正に今時代が求める、それゆえに多くの国民が期待する総理の誕生であると歓迎いたします。
また、さきの自由民主党総裁選挙において、歳出削減等の努力もせずに、ただ十年後の財政再建だけを目的に大幅な増税をするようなことはしないということで決着しました。 総理は、所信表明の中で、国民負担の最小化を第一の目標として歳出削減を徹底する、国や地方の無駄や非効率を放置したまま国民に負担増を求めることはできないという決意を述べております。
その人は麻生総務大臣のことでありまして、私は、自由民主党総裁選挙のそのさまを見ておるときから、この人こそ庶民の味方である、そして、私も農業の出身でありますから、農民の味方であると。「七人の侍」、そんな映画もございましたが、その勇士を感じさせていただいた人でもあるわけであります。
あなたは、自由民主党総裁選挙に三回挑戦され、三度目に総裁に選出されました。これまで、自民党総裁を目指すということは政権を担当するということでありました。したがって、あなたは、早くから日本のあるべき姿への展望と具体的な政策を十分用意しておられたはずであります。 日本の抱えている問題点は既に出尽くしているのです。
自由民主党総裁選挙等によりまして空白の時間ができたとの御指摘もございましたが、あの折も、自由民主党側から委員会を開かないでくれというような要望があったとは承知をいたしておりません。むしろ野党側から、近々かわる総理相手に質疑ができないというような事情からのことと私は理解をいたしております。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 自由民主党総裁選挙が前倒しであろうが予定どおりの九月でありましょうが、総裁選に出馬するしないはその時点で決めることであって、そのときを先取りして発言することはあってはならないと思いますし、今はその適当なときではないと、このように考えております。
○小渕内閣総理大臣 若干の経過を申し上げますと、今委員御指摘のように、過ぐる自由民主党総裁選挙に当たりまして、私が立候補に当たりまして幾つかの諸点につきまして公約を申し上げました。その中で、いわゆる所得課税、法人課税の軽減、あるいはまた今年度そして来年度にかけての予算の中で、特に追加補正予算について言及をいたしております。
しばしば申し上げておりますように、その時点におきましては、橋本内閣としては、財政構造改革をしゃかりきにやらなきゃならぬという強い熱意のもとに、その法律案を制定していただき、かつ若干の改正もさせていただきましたが、それ以降の日本経済の動向その他を勘案いたしてまいりまして、そういうことと同時に現下の実態にかんがみまして、この事態のままでよろしいか、こう考えましたのは、少なくとも私が責任ある立場を志して自由民主党総裁選挙
○小渕内閣総理大臣 たしか自由民主党総裁選挙の折にも申し上げたと思いますが、当面はその財源としては赤字国債で賄わざるを得ない、こう申し上げておりました。 今委員御指摘のように、将来にわたって景気が回復し、経済が活性化するという段階におきましては、その段階として考えるべきものであろう、こう考えております。
しかしながら、その後、その運動がうやむやになってしまいましたが、私はたまたま、二年前の自由民主党総裁選挙において総裁候補に推されまして、現橋本総理との党所属議員の前での立会演説会がございました。
しかし、私自身は、いわば自由民主党総裁選挙に当たって、一政治結社そしてそれに対する暴力団、これが関与して政権が誕生したということはないという事実を、あらゆる機会を通じて、国内はもちろんのこと世界 に対しても明らかにしていくことで自分の責任をとろうという考え方でございます。
ただ、私の結果責任をとれということにつきましては、私はどう考えても皇民党の存在と自由民主党総裁選挙との関連がないと、したがって、そういう疑いがあるとすれば、それを果たすことが私に与えられた責任であると、くどいようですが重ねて申し上げさせていただきたいわけでございます。ありがとうございます。
しかし、私はそのことと自由民主党総裁選挙というものとは全く無関係のものである、このことを何度でもこの席でも申させていただきたいという心境でいっぱいでございます。
○草川委員 あなたはその竹下さんの自由民主党総裁選挙の中曽根さんからの指名というのは当然新聞で見られたと思うのですが、そのときどのような御感想を持っておみえになりましたか。
しかも今、焦点のリクルート事件も、共和事件も、ほかならぬ宮澤総理自身と自由民主党総裁選挙にかかわる重大な疑惑であります。この腐敗政治を一切のあいまいさを残さず徹底的に究明することは、今国会に課せられた重大な責務であります。(拍手) 言うまでもなく共和事件は、金権疑惑のただ中にある宮澤内閣の誕生に共和の金が絡んでいる疑惑が持たれている事件であります。
○竹下国務大臣 私は自由民主党総裁選挙に立候補した経験もございませんし、また多数の諸君が立候補しろとも言ってくれておりませんので、大体人材山のごとくあるときに数名に限って評価されるほど自分は逸材ではないと思っております。
これは自由民主党総裁選挙で雇用の確保について八%成長が必要というふうに主張されていた河本現政調会長、当時通産大臣の主張に大蔵省が反駁したものであると、こういうふうに言われているんですが、こういう試算からしますと、成長を大きなメルクマールとする予算編成というものは、たとえば景気刺激型とか抑制型とかという予算編成よりは別のメルクマールを今後は掲げていくべきではないかというふうに私は思うんですが、来年度からの
○国務大臣(福田赳夫君) 私は、いま、内外の政務に全身全霊をささげて取り組んでいるわけでありまして、十一月から始まる自由民主党総裁選挙なんというのは眼中にありませんから、その辺は誤解なくひとつお願い申し上げます。平和に徹する、この一念で内外の施策を進めていく所存でございます。