1994-03-08 第129回国会 衆議院 本会議 第9号
懸案であった政治改革関連法の改正案は、去る四日に自由民主党提出案に極めて近い形で成立いたしました。選挙制度、政治資金制度、さらには公的助成の導入など、これまでの制度を抜本的に改めるものであります。
懸案であった政治改革関連法の改正案は、去る四日に自由民主党提出案に極めて近い形で成立いたしました。選挙制度、政治資金制度、さらには公的助成の導入など、これまでの制度を抜本的に改めるものであります。
政府側においてもさきがけ日本新党が提出したこれが基本になっていると同じように、自由民主党さんにおいてもここがやはり基本になって、今回の自由民主党提出案が出されている、その認識をさせていただいてよろしいかと思います。
私は、自由民主党提出案に対し、その案と妥協するつもりはないかという自民党の野田議員の質問に対し、総理はこのように答えられた、この答弁に対し、どのようにお考えになりますかということを聞いております。