2013-11-19 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第15号
かつて、自由民主党におかれては、一九八五年に、スパイ防止法の精神を明記した法案が国会に提出されましたけれども、自由民主党内部からの反対もあって廃案になりました。
かつて、自由民主党におかれては、一九八五年に、スパイ防止法の精神を明記した法案が国会に提出されましたけれども、自由民主党内部からの反対もあって廃案になりました。
これは、自由民主党内部からもそういう声が当然ながら出てきているわけでありますけれども、じゃ、今御指摘のように、歩を進めることはいいけれども日本国内の農業政策というものはどうなのかというお話がやはり課題として挙がっておりまして、私は両立することが前提条件と、こういう意識を持っております。 日本の国あるいは日本の国民が生きていくためには、食料が必要であります。それも、安全な食料でなければなりません。
そういう意味で実は、少し時期尚早といったものではないかという自由民主党内部の議論に、そちら側にくみしたわけでありますが、しかし今回、今時点、ここに立ちまして、要するにそういう部分が一〇%か三〇%あっても、もうそんなものは払拭して、そうした次元の低いもので終わってはならないというふうに考えているわけであります。当然そうしなければならない。
ただいま政府、また我が自由民主党内部におきましても緊急の土地対策につきまして連日論議が行われており、過日土地臨調の中間報告がなされたわけでございますが、これはあくまで当面の対策でございまして、これらによって国民の皆さんが大丈夫だなというような、御安心をいただけるようなところまではまだ行っておりません。
自由民主党内部におきましていろいろ議論も起きておるようでありますから、党がいろいろなことをなさるということは、政府とは違いますから、これは考えられることであります。
制度論として言えば、豪雪地帯の人たちの生活実態ということを考えれば、現在の足切りの五万円がそれでいいのかどうか、この引き下げなどの問題を含め、また豪雪地帯の人たちの雪おろし、除雪等の負担をできるだけ軽減していくというようなことから、自由民主党内部においても我々は同僚、先輩議員ともよく相談をいたしまして、これについて検討したいと思っておりますけれども、政府にあっても十分取り組んでもらいたい、このように
答申が出されましてから、今度政府内部におきまして相当研究もし、また与党の自由民主党内部におきましても相当長期間にわたってかんかんがくがくの議論が行われまして党の意見をまとめて提出に至りました。この間の論議の量、時間的長さ等を考えますと、相当今までの法案にいたしましては、これぐらい大きくボリュームの多いものはないと思われるぐらいのものであります。
しかりとするならば、従来の我慢経済を断ち切って、そして我が国の持っておる潜在的な力が発揮できるような財政、経済政策が望ましいという積極的な判断から、自由民主党内部で積極的な意見が相次いでおるのだと私は思います。
自由民主党内部にはかねてから双務的集団安全保障論があることも伝えられておりますが、総理がアメリカで発言をされた「運命共同体」という意味は、この双務的集団安全保障を目指すものであるのかどうか。また、そうであるとするならば、憲法第九条の解釈は大きく変更されることになるが、この点はどうなのでしょうか、総理の所信を明確に承りたいと思います。
周知のとおり、NHKの受信料の支払い義務を強制する放送法の一部改正案の国会提出に当たって、自由民主党内部にNHKの番組やニュースについての批判が出されて、NHKを国営放送に移管させたらどうかなどという乱暴な御意見も出されていたような経過があるわけでございます。
ここで一体防衛機密と外交秘密とは、防衛機密の方が高くていわゆる外交秘密の方が従たるものである、優先すべきなのは防衛機密であるというふうに自由民主党内部で考えられておるように思われるわけであります。この点について、防衛機密と外交秘密との優劣その他についてはどうお考えでありますか。
総選挙以来の長い政治的混迷でございますが、これは主として自由民主党内部の問題でございまして、自由民主党といたしましても、党内の民主的なルールに従いましてこの問題を処理せにゃいかぬとはだれも考えたことであったと思うのでございまして、そのように努めたわけでございます。
しかもそれは、法務省は当初私どもと全く同意見であって、それが自由民主党内部で問題があったからといって、それから冷却的な雰囲気になってしまっている。ところが一方、四十八年四月四日付で次長検事から検事長及び地検検事正に「尊属殺人等被告事件の公判遂行等について」という通達が出ておるし、四十九年三月三十日には、法務省刑事局長安原美穂名義で、検事総長、検事長、検事正に通達が出ておるわけであります。
一つは、自由民主党内部においてお考えになっておる一つの案があるように拝聴しております。それからもう一つは、内閣を中心といたしまして去る三月二十六日の事態にかんがみまして、現行法の範囲内で極左過激分子のあのような無法な行動に対処するためにどの範囲までのことができるかと。
○藤田国務大臣 五常修正案が昭和五十年の六月に一応衆議院を成立しましまして参議院で廃案になりましたが、その前におきましても、自由民主党内部におきましてもいろいろ十分に御論議、御審議があったことは承知いたしております。今回のこの政府提案の前に自由民主党の案をいただいたわけでございますが、本当にごくわずかな部分だけを字句の訂正を行いまして、それを政府案として提出をしたわけでございます。
それから、もう一つは、確かに院としてはそういうふうな状態でいま先生がおっしゃったような経過になったわけでございますが、自由民主党内部においてしっかりとこなれていなかったのではないかというぐあいに考えられます。ですから参議院においてそういうふうなことにもなったのではないかというふうに考えられます。
ここ数日来自由民主党内部でずいぶん議論が行われておるそうでございまして、賄賂罪の公民権停止をも含めて刑法一部改正の自由民主党の内部の調整がついたかに書かれております。しかし、このロッキードの問題の防止の措置としては、野党側としては、きわめて不十分である、賄賂罪の公民権停止の問題についてもまだまだ十分ではない。
自由民主党内には、政局を踏まえていろいろな議論があることは事実でございますが、これは自由民主党内部のことでございまして、私はそれを代表してあなたにお答えできる立場にもございませんし、私は、大蔵大臣として国会に対して責任を負う者といたしまして、いま御提案申し上げておる法案の御審議に全力を続けてまいる決意を改めて申し上げて御理解をお願いしたいと思います。
自由民主党内部のことにつきましては大きな政党でございますし、いろいろな御意見があり、いろいろな動きがあることは、これ、生き物でございますからありましょう。ありましょうが、それを代表して私がお答えできる立場にもございませんし、私はそういう党の立場にないのですから、それはまた別な人に問うていただきたいと思います。
本国会におきましても、核拡散防止条約の批准が議論されるわけでございますし、この核拡散防止条約の批准の是非をめぐって、自由民主党内部でもいろいろな議論がございます。
しかも自由民主党内部は十重二十重に麻のごとく乱れ始めたじゃありませんか。総理大臣、あなた、にっこり笑っておりますけれども、あなたの心中穏やかじゃないものがあるでしょう。そういう政局の混乱を招いた稻葉法務大臣なんです。