1993-04-22 第126回国会 参議院 建設委員会 第7号
これは全国五十二万社が全部入っているんではなくて、その数%、三万社ぐらいで組織されておる、全く自由加盟、任意加盟の団体であります。建設業者の地位向上ということを柱にしていろいろ活動をしておるわけであります。
これは全国五十二万社が全部入っているんではなくて、その数%、三万社ぐらいで組織されておる、全く自由加盟、任意加盟の団体であります。建設業者の地位向上ということを柱にしていろいろ活動をしておるわけであります。
国際優績者と申しますのは、略称リムラという国際的な団体がございましてそこの選奨でございまして、これは自由加盟でございますけれども、加盟しておる各国の保険団体に対しましてそこが選奨をしてくるわけでございます。簡保の場合はおおむね連続二回最高優績者になりました者につきましてリムラから国際優績者の賞を送ってくる、こういうシステムになっておる次第でございます。
そこで、まず第一に組織の問題ですが、先ほど先生ちょっと協同組合が一番いいのじゃないか、こういうお話がございましたが、現在協合組合ということになりますと、これはやはり自由加盟でございまして、したがって、アウトサイダーがあるわけですね。
連合会については、本法においては従来自由加盟であったものを強制加入制度とし、理事長は大蔵大臣の一方的任命とし、理事は理事長が大蔵大臣の認可を受けて任命するとしている等、全く官制連合会である。これは少くとも現行法程度の自律権を各組合に認めるべきであるのであります。あわせまして、評議員会の構成には、各単位組合から労使各一名の評議員が参加できるよう改めるべきであります。
輸出組合におきましては、御承知のように、任意、自由加盟でございまして、そういつた点から申しますと、只今申しましたような趣旨に副いかねる組織であると、こういう工合に考えたのでございます。