1952-12-17 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
ところがいろいろ研究して見ますると、この措置は当委員会において御審議を願わなければならぬということになりまして、でき得ることなら、内閣委員並びに外務委員の自由党関係者におきまして、提案をする形をとりたいということであつたのでありますが、その間なかなか時日等の関係がございまして、実は両委員会の自由党関係者の一部分の者が名を連ねまして、提出するに至つたような次第であります。
ところがいろいろ研究して見ますると、この措置は当委員会において御審議を願わなければならぬということになりまして、でき得ることなら、内閣委員並びに外務委員の自由党関係者におきまして、提案をする形をとりたいということであつたのでありますが、その間なかなか時日等の関係がございまして、実は両委員会の自由党関係者の一部分の者が名を連ねまして、提出するに至つたような次第であります。
○溝淵春次君 私の申上げておるのは、今までの自由党関係も相当賛成者があり、私あとから出た者でその牽連が薄いのでありますが、要するに今日の情勢において行政機構の改革、特に新らしい省を設置しようという、そういう場合においては全国民を納得せしむるに足るそこに内容を持つておらなければいかんと思うのでありますが、各党のかたがたが水産省の設置はそれはよかろうという、私自体も又水産省が独立をして、時局の要請に応えるようにするのには
ところがこの国有鉄道法が制定されましてわずか二年、突如としてここに自由党関係の前田君を中心としての改正案が出て来た。 〔大澤委員長代理退席、坪内委員長代理着席〕 この改正案を出されるからには、この二年の間に国有鉄道法の現状では、この国有鉄道が真に国民のものであるという理想に非常に弊害がある、非常に障害が生じた。そういう具体的な事実がさだめし提案者の胸中には描かれておるのではないか。
○内村清次君 立案された建前から非常に楽観されたお話ですが、実際これはあなたのほうの、即ち衆議院におきましては、自由党関係でもこれを心配して、そうして衆議院のほうにおいては輸入確保の決議案を出そうと、こうまで考えている。あなたは非常に楽観的に考えているが與党さえもそういうお考えである。
又参議院の選挙に自由党関係者が負けたらば衆議院を解散するかというお尋ねでありますが、解散する考えは毛頭ございません。 その他の問題については所管大臣からお答えいたします。 〔国務大臣本多市郎君登壇、拍手〕
○田中(健)委員 強いる意味で言うのではないけれども、当時の自由党関係の代議士の一部の者の中には、四月選挙で自由党の内閣ができれば軍の物資も拂下げになるだろうとかなんとかいうにせ手紙を出した者もあるが、結局昭和電工は栗栖、日野原、二宮の線に奪われてしまうし、選挙の方は片山内閣に負けてしまつた形になつて、まるでとびに油あげをさらわれてしまつたと世間では言う人もある。
その毎日新聞の中に 「政治献金はした、一千万円はデマ損害は弁償、沈默破つた中曽根氏、世耕事件の主流をなす軍服拂下詐欺関係の檢事当局の取調べは被害者関係の取調べを終り、第二段階の安本隠退藏物資処理委員会と政治献金関係の取調べに入つたが、政治献金について当時自由党関係者への軍服拂下運動を担当した中曽根幾太郎氏は、六日朝熱海の仮寓で「政治献金」のいきさつについて次にように語つている。
だから單に自由党関係の人ばかりではない、各党の人が出入しております。それで私たちが論じてみても、自由党がどうの、自由クラブがどうのとけちなことを言つておれば、來るなと言うだろうし、やはり日本國はこうすべきではないかというような意見をわれわれ若い者から聽こうとしておるのではないか、こういうふうに考えております。從つて相当に國家のことも話し合つておるし、政治の問題もむろん触れております。