1953-02-28 第15回国会 衆議院 本会議 第34号
(拍手)去る二月二十五日の朝日新聞に、自由党総務会長三木武吉氏が高松市での談話として、吉田内閣を、無血革命で平和のうちに内閣を交代できる自信を持つに至つた、党内の大勢もこのような方向に動いていると言い、さらに二月二十七日の朝日新聞の記事によると、二十六日の午後二時より開かれた自由党代議士会でこの点の追究を受けた。
(拍手)去る二月二十五日の朝日新聞に、自由党総務会長三木武吉氏が高松市での談話として、吉田内閣を、無血革命で平和のうちに内閣を交代できる自信を持つに至つた、党内の大勢もこのような方向に動いていると言い、さらに二月二十七日の朝日新聞の記事によると、二十六日の午後二時より開かれた自由党代議士会でこの点の追究を受けた。
われわれは、本決議案のいわゆる善処すべきであるとの日本語は、自由党総務会長廣川弘禪君外十二名提出の決議案が増額決議案と言つているごとく、即時平衡交付金の増額を実施すべきであるとの解釈を下していることを、ここに明言したいのであります。