2001-11-29 第153回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
国会でこれに反対いたしましたのは、社民党、共産党、自由党等の少数野党だけでございました。このような政府・与党の動きは、私の見るところでは、集団的自衛権行使への政府解釈の縛りを解き、さらに憲法第九条改定の地ならしの一里塚としての位置づけをしているのではないかと思われます。 さて次に、国際社会における日本の役割に係る法的根拠規定論の問題に入ります。
国会でこれに反対いたしましたのは、社民党、共産党、自由党等の少数野党だけでございました。このような政府・与党の動きは、私の見るところでは、集団的自衛権行使への政府解釈の縛りを解き、さらに憲法第九条改定の地ならしの一里塚としての位置づけをしているのではないかと思われます。 さて次に、国際社会における日本の役割に係る法的根拠規定論の問題に入ります。
ただ、自由党等の意見もあり協議が不調に終わったために、改めて別途立法措置を講ずるということで合意をしたわけでございます。 私どもの基本的な考え方としましては、日米協力と国連協力は別だという考え方があるんですけれども、やはり日米ガイドライン自体に国連決議を前提とした検査が書かれているように、日米協力と国連協力が非常に重複すると。
与党、自民党、自由党等におきましても党内的ないろいろの御議論があることも聞いておりますし、また、政府部内におきましても、それぞれのお考えを持っておられる方々、おられるかと思いますけれども、総理といたしましては、現下の経済金融情勢に対応して、適切な金融政策の運営が必要であり、幅広い観点から議論していただくことが重要だと考えております。
それから本日の参議院本会議におきまする同僚小瀧君に対する総理の御答弁は、私はこれはきわめて遺憾であったのでありまして、いろいろ気にいらないことがあったかもしれませんが、しかし昨日自由党等もいろいろ訪問されて、気持を一にしていきたいという気持で臨んでおられる総理が、小瀧議員の質問に対して答えられました様子は、私はこれはまことに遺憾であったと思うのでありますが、これはこれまでといたしまして、ただ今日の御答弁
ただ小委員会において何でこんな報行書ができたかということは米穀統制の撤廃というようなことが今日自由党等から言われておる。仮にそういうことを、即ち米穀統制の撤廃などというような大きな食糧政策上の問題をやるならば当然それの前提として給食法案というようなものはもつと全面実施の方向に行かなくちやならないのじやないか。
で、この入場税に関しては、大蔵大臣がしばしば言われるように、ともかくも予算の修正の際に、改進党、自由党、日本自由党等が、その予算の基礎になつた税法その他各種の法律案については、できるだけ円滑な施行に行くようにすることは、これは書いてあろうが、書いてなかろうが、予算を修正したほうの責任だということも私は十分考えます。
でこの問題は勿論自由党或いは対象となる改進党、日本自由党等の問題だけではなくて、これは国の政治全体に関係のある問題でございます。この問題が取上げられまして、新聞の伝えるところによりますというと、早急に行われるであろうというのであります。
でありますが、今お述べになりました改進党、日本自由党等がこの自由党側の希望に応じて一緒にならん場合引抜きをするかどうか。引抜きということは私は政界を却つて混乱させることでありまして、そういうことは毛頭考えておりません。(「関連々々」と呼ぶ者あり)
○阿具根登君 調査庁に御質問申し上げますが、約一カ月ほど前に衆議院の委員会でも一応法務大臣の御説明があつたように思つておりますが、それと同時に各新聞で日共白書というのが出されたわけでありますが、調査庁にはこういう日共白書というものがあるのかどうか、それをお伺いするのと、もう一つは天下の公党である日共をどういう面でそういう調査をされておるのか、これは共産党に限らず、社会党或いは改進党、自由党等に対してもこういう
○稲富委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となつております昭和二十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同じく政府関係機関予算、並びに自由党、改進党及び日本自由党等、保守三党の共同修正案に反対いたし、両社会直の組替動議に賛成するものであります。
○山花委員 私は日本社会党を代表して、本予算委員会において連日審議を続けて参りました政府提出の昭和二十九年度予算原案及び自由党、改進党、日本自由党等のいわゆる保守三派の共同修正案もともに反対の意を表するものであります。(拍手)従いまして日本社会党両派による共同組替修正案に賛成するものであります。
○国務大臣(大達茂雄君) このごろ、この法律案に対する反対の宣伝として、これは政府の権力のもとに学校教育を置こうとするものである、共産党とか、あるいは社会党左派とか、そういう政党の主張を言えばこの法律にひつかかるが、保守党、自由党等のことを言えば、それは何らさしつかえないのである、かような意味の宣伝が行われております。
今回政府が再選を希望して来ておられる方の中には、当委員会等におきましても非公式の間に非常な議論等が出まして、各党とも、いろいろその人選については、かなりの難色を示したのでありますが、最近になつて、自由党等の意見を聞くと、自由党は党の責任をもつて推薦しておるのであるから、過去はともかくとして、現在並びに将来においてはさようなことのないようにということからこの人選に同意したいというようなことも言われております
○鈴木(善)委員 これは共同研究でありますから、私も申し上げるのでありますが、これは改進党、鳩山自由党等も御賛成を願いまして、昭和二十八年度予算案は衆議院を通過いたしておるわけであります。
○国務大臣(緒方竹虎君) 政府としましては、差当り予算案の修正によりました改進党、分党自由党等の協力を期待しながら、その予算を通過せしめ、又その予算の実施に全責任を持つて当りたい、かようと考えておるのであります。それから以後どういう協力の形になるかということは、今申上げる場合でないように考えております。
公共の福祉という解釈は、時の政府や、自由党等の、この立法府における多数者や、あるいは裁判所の諸君の権力的な考え方や解釈で統一されるべきものではありません。社会の常識と、正しい国民大衆の多数のみがこれを決定しなければならぬ。
自由党等のかたがたも初年度に百億から百五十億くらいを出す。全体の公共事業の被害が五百億くらいです。その三割は是非とも初年度に出すのだというようなことを言うておるので、地元の被害県民は非常に喜んで、むしろ楽観し過ぎておるように私は思うのでございます。
同時に外崎君の発言の中には、そのほか新聞紙等の單なる臆測に基きまして、特定の政党に、たとえば石炭國管の犯罪容疑者が集中せられておるがごとき言辞を弄し、あるいは社会党、民主党、民主自由党等の大政党をもつて━━━━なりと断定いたしまして、これが解党を主張する。外崎君また社会革新党の党人である者が、その政党を無視するがごとき、民主主義政治を否認するがごとき言辞をなされておるのであります。
顧みるに、日本政界史始まつて以來かつてないところの今日のごときは事件は、しかも大政党にして、すなわち社会党、民主党、民主自由党等のごとき、政界のこれほど大きな指導階級にあるべき既成政党は、 ————————————————————— りつぱなる代議士まで、その疑惑の中に入つておるということは、まことに遺憾きわまりなきところでありまして、われわれ國会人といたしましては、何と全國民に対して……。