2000-10-31 第150回国会 衆議院 法務委員会 第8号
民主党修正案、自由党修正案の両案は、以上の理由で賛成をすることはできません。 私ども社会民主党・市民連合の反対討論といたします。(拍手)
民主党修正案、自由党修正案の両案は、以上の理由で賛成をすることはできません。 私ども社会民主党・市民連合の反対討論といたします。(拍手)
○藤島委員 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま議題となっております少年法等の一部を改正する法律案について、自由党修正案に賛成、民主党修正案に反対、原案について賛成の討論を行うものであります。 少年法改正問題は、平成五年一月の山形マット死事件において家裁と高裁の判断が食い違ったことにより、現行法による事実認定手続の適正化が最初の論点となりました。
○田万廣文君 私は、日本社会党を代表して、議題となりました国防会議の構成等に関する法律案並びに自由党修正案に対し反対の意を表明するものでございます。(拍手) 本法案は防衛庁設置法第四十三条に基くものでありますが、御承知の通り、わが党は、防衛庁設置法に対しましては、平和憲法擁護の立場から、強く正面より反対いたしたのであります。
MSAの受諾に伴う防衛費の義務的な支出、このようにして、われわれは、政府原案、あるいはまた改進党、自由党修正案が、明らかに諸君の基本的な再軍備と憲法無視の政策に連なつておることを理解せざるを得ないのである。
これらの修正案につきましては、質疑を省略してただちに討論に入り、自由党を代表し赤城宗徳君、改進党を代表して池田清志君、日本社会党を代表して櫻井奎夫君、日本社会党を代表して岡良一君よりそれぞれ意見が述べられ、かくて討論終結の後採決を行いましたところ、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案については、両派社会党共同修正案、改進党修正案はそれぞれ可決され、自由党修正案及び自由党の修正部分を除
(拍手)自由党修正案は、この三本建に一歩を進め、盲学校、聾学校教員の給与に、その職域の特殊性にかんがみ、高等学校教員の俸給表を適用せしむべきことを附則に加えたもので、まつたく実情に適した法律案であることを指摘いたしたいと存じます。 第五に、改進党の修正案は、この際公務員のベース・アップをやめようというのであります。
○永田(亮)委員 提案者一同を代表いたしまして、自由党修正案の趣旨弁明を行います。 本修正案は、さきにわれわれが提案いたしました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に伴い、整理を必要とする部分についての修正で、事務的なものであります。その他盲聾学校の教育職員のすべてに、高等学校等の教育職員級別俸給表を適用せしめようとするものであります。
(拍手)かくのごとく、被害者がこれを喜ばず、加害者である鉱業権者が喜んでこれの成立を期待しておるというところに自由党修正案の致命的な欠陷があることを指摘しなければなりません。われわれが、今日まで二箇月間にわたり、自由党の小委員諸君とともに、共同修正案をつくり出すべく努力を続けて来たにもかかわらず、今日の段階に至つて野党修正案を提出せなければならなくなつた原因もここに存するのであります。
○加藤鐐造君 私は、ただいま議題になりました臨時石炭鉱害復旧法案に対する自由党修正案及び修正部分を除く原案に反対、中村寅太君外提出の野党修正案及び修正部分を除く原案に賛成するものであります。(拍手) この野党修正案は、五月十六日、地下資源小委員会において、自由党中村幸八君、淵上房太郎君らも明らかに同意いたしまして、満場一致被害者のため努力するよう申合せをいたした案と同一内容のものであります。
かくのごとく被害者がこれを喜ばず、加害者の立場にある鉱業権者が喜んでこれの成立を希望しているというところに自由党修正案の矛盾と致命的な欠陷があると断ぜざるを得ないのであります。われわれが今日まで約二箇月間にわたり共同修正案を作成すべく努力を続けて来たにもかからず、今日の段階において野党修正案を提出せなければならなくなつたところの原因もここに存するのであります。
○今澄委員 私はただいま議題となりました臨時石炭鉱害復旧法案に対する自由党修正案及びその修正部分を除く原案と、中村寅太君外八名提出の野党修正案及び修正部分を除く原案とに対し、野党修正案及び修正部分を除く原案に賛成し、自由党修正案に反対を表するものであります。
しかしながら責任の所在を明らかにするという点が、これらの政府原案、政府改正案並びに自由党修正案によつて、どの程度明らかになつておるかという点を見ますと、責任の所在を明らかにするという点は、何ら明らかになつておらないのであります。
○八百板正君 私は、日本社会党第二十三控室を代表して、警察法の一部改正法案並びにこれに対する自由党、改進党の修正案にそれぞれ反対し、同時に集団示威運動等の秩序保持に関する法律案及びこれについての自由党修正案に反対する旨を明らかにいたします。
○立花敏男君 私は、日本共産党を代表いたしまして、ただいま提出されました自由党修正案を含みます地方自治法の一部改正法案に対して反対し、これに対して野党各派から提案されました修正案に賛成、さらに残りました警察官等に協力援助した者の災害給付に関する法律案には反対の意思を表明せんとするものであります。
次いで討論に移しましたるところ、自由党を代表して千賀委員は、自由党修正案のごとく修正して農業災害補償法一部改正案に賛成、他の臨時特例法案及び基金法案にも賛成の意を述べられました。
千賀康治君提出の自由党修正案は、井上良二君提出の改進、社云会両派共同の修正案中にもまつたく共通の部分を含んでおりますので、まず最初に千賀康治君提出の修正案及び井上良二君提出の修正案中、右と共通の部分、すなわち共済団体についての定例検査の点、及び賦課金の賦課に関する点について採決し、次に井上良二君拠出の修正案中、共通ならざる部分について採決し、最後に原案について採決いたすことになりますから、御承知おきを
よつて本案は自由党修正案及び改進、社会両派の修正案中の共通部分のごとく修正すべきものと決しました。 次に農業災害補償法臨時特例法案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
自由党から、自由党の修正案並びに修正部分を除く原案に賛成、改進党の修正案に反対、改進党から、自由党修正案に反対、改進党修正案並びに修正部分を除く原案に賛成、日本社会党、共産党、社会党二十三控室及び社会民主党から、原案並びに両修正案に反対、第三倶楽部から、自由党修正案に賛成、改進党修正案に反対のそれぞれ討論がありました。
○山口好一君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま上程に相なりました破壞活動防止法案外二案並びにこれに対する自由党修正案及び改進党修正案に関しまして、自由党修正案に賛成いたし、改進党修正案に反対し、自由党修正案を除く政府原案に賛成の意見を表明するものであります。(拍手)次にその理由を申し上げたいと存じます。
○苅田アサノ君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となつている戰傷病者戰没者遺族等援護法案に対して、自由党修正案をも含めて反対の意見を表するものでございます。
提案された政府提出原案に反対するとともに、自由党修正案に対しても、これは末梢的な部分修正にとどまるのでありまして本法律の目的を達成するためには、相当不満な点が多いのでありますので、この点についても反対いたすものであります。
附則第三項の問題についてお尋ねいたしますが、これは結局衆議院で自由党修正案によつて削除せられることになりましたから、ここで殊更取上げてお尋ねするのに及ばないかもわかりませんが、一応政府はこういうものを附則に加えた趣旨について質しておきたいのであります。
まず保険業法の一部を改正する法律案につき、西村君提出にかかる自由党修正案の採決をいたします。本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に船主相互保険組合法の一部を改正する法律案につき、まず西村君提出にかかる自由党修正案の採決をいたします。本修正案に賛成の諸君の起立を願います。 〔賛成者起立〕
○宮幡委員 ただいま再議に付せられました国家公務員等に対する退職手当の臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案に対しまして、小山長規君提出にかかります自由党修正案について、かわつてその趣旨を弁明いたします。 まず修正案を朗読すべきでありますが、お手元へ配付いたしてありますから、それをごらん願いまして、省略さしていただきます。
かて討論を終局し、政府原案並びに修正案を一括議題として採決に入り藤枝泉介君提出の自由党修正案は賛成多数をもつて可決せられ、ついで修正と決した部分を除いた政府原案についても同様多数をもつて可決されるに至りました。よつて委員会においては、政府原案は修正案のごとく修正議決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)