1955-11-21 第22回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号
また今月十五日、自由党代表松野鶴平君及び日本民主党代表苫米地義三君から、それぞれ会派を解散した旨の届を提出すると同時に、御両君から、会派を解散した百十五名の方々及び第十七控室の野村吉三郎君、各会派に属しない齋藤昇君及び島根県の補欠選挙で新たに当選せられました佐野廣君の百十八名で自由民主党を結成した旨のお届がございました。
また今月十五日、自由党代表松野鶴平君及び日本民主党代表苫米地義三君から、それぞれ会派を解散した旨の届を提出すると同時に、御両君から、会派を解散した百十五名の方々及び第十七控室の野村吉三郎君、各会派に属しない齋藤昇君及び島根県の補欠選挙で新たに当選せられました佐野廣君の百十八名で自由民主党を結成した旨のお届がございました。
各党代表の三人、すなわち自由党代表、社会党左右両派の代表が立つ場合には、総理大臣は演壇でお願いをいたしたい。そうしてその次からは、自席において起立してお答えになることは両院とも異議はない、最もそれが妥当な方法であるということで、両院ともこれは一致した考え方でございます。従つてマイクその他の設備も、起立してやるように、総理大臣席にそういう設備をいたすことにいたしました。
而も吉田総理は、その後の自由党代表者会議において、汚職は新聞のデマであり、政治資金規正法のごときは、政党の資金運営を不可能にする悪法であり、かかる悪法を以て幹事長を逮捕することば不可解だと述べられたのであります。我々日本の国民は驚くべき二重人格者を総理大臣としていただく不幸に突き落されているのであります。
○藤田委員 そうしますると、あなたの非常に愛着を持つておられる自由党代表は一人も随行されない。特に不可解に感じますのは、国会の代表はだれもお供しない。ブラジルの建国四百年祭にすら国会代表が外務大臣とともに現地に行きます。伝うるところによれば相当重大な要件を持つておられるというようなことを言われておりますが、それに国会の代表が随行しない。
企業組合の問題、協同組合の問題、あるいは同族会社の問題、そして全国の企業者が集まつて大会を持たれたときの問題と関連して、自由党代表とされて宇都宮徳馬さんもこうおつしやつた。それに対するあなたの考え方が的はずれであつたということで、私はこの法案を審議する上において、あんたの考えはどうか、こうただしておるのです。私は、私があなたに尋ねていることが間違つているとは決して思うていない。
○小笠原二三男君 今、具体的に法案の名を掲げて、矢嶋君から質問がありましたので関連してお尋ねいたしますが、本日山崎国務大臣或いは自由党代表としての山崎氏に、この点念のために伺つておきたいのですが、参議院先議でこの法案を、政府に協力して参議院を通し、衆議案院にかかつた法律案であるわけでございます。
與党自由党代表のかたは、委員会の討論で、再軍備の時が来るからそれに備える意味の耐乏論をされていますが、吉田総理が再軍備はしないと如何に詭弁を弄しようとも、與党、政府の馬脚は逐次露呈されて参りつつあります。
それで各会派は重大問題であるから、各会派の代表を送つてこれに質問をしようと言うたのでありますが、話合いの結果、予算委員会並びに外務委員会に総理が出席して委細を説明するという條件の下に、その線に沿つて自由党代表のかたも努力するという紳士協定の下に、この前の本会議における報告は、ああいう少数代表者によつて行われたのでありますが、昨日の予算委員会においでになつたところの吉田総理は、私はあの態度が民主政治家
そういうものと併せて、一応運営委員会のほうは大勢に従つて賛否をなさり、理事会におきまして自由党代表の委員長がこの妥結案で止むを得ない、この点で何とかやつて行こうという発言をなさつているいきさつから鑑みて、理事会の決定通り各会派おまとめ願つて、近い将来に参議院規則の改正ができるように努力願いたいということだけは明言してもらいたいと思います。
ただいま自由党代表の方が賛成意見を述べられたのでありますが、なぜがゆえに賛成であり、私たちの反対意見がなぜ妥当を欠くものかという理由については、何ら触れておられないのであります。ただ賛成だというわけでありますが、だれがこの十五箇條の法案を見ましても、日本の今後百の職階制がどうなるかということについて、的確な判断を下す人はないだろうと思うのです。
民主自由党代表小金義照、民主党野党派代表有田喜一両君は、いずれも強き要望を付して全部の法案に賛成の意を表したのであります。
社会党代表の松本七郎君及び民主自由党代表の岡延右エ門君はそれぞれ賛成の意見を述べられたのであります。よつて採決いたしました結果、賛成多数をもつて本法案は原案通り可決せられたのであります。その詳細につきましては会議録によつて御了承願いたいと存じます。 はなはだ簡單でございますが、これをもつて御報告にかえます。(拍手)
かくて討論に入り、民主自由党代表の瀬戸山君、民主党代表の天野君より、前述論議の点に触れて二、三希望を付して賛成の発言があり、また社会党代表の上林君、民主党代表の村瀬君は、前に論議となりました点を理由として反対の発言があり、特に村瀬君よりは、地方財政の影響について強く主張せられました。なお共産党の池田君、新政治協議会の笹森君より、それぞれ党を代表して反対の発言がありました。
質疑終了後討論に入りまして、民主自由党代表小金義照君、民主党代表橋本金一君、民主党代表田中伊三次君、新政治協議会代表河野金昇君、以上の四氏はそれぞれ賛成意見を、日本社会党代表今澄勇君、日本共産党代表廳克巳君、以上二君はそれぞれ反対の意見を表明せられました。討論終了後採決の結果、多数をもつて可決すべきものと議決せられました。 以上をもつて報告を終ります。(拍手)
○大隅憲二君 私は自由党代表いたしまして、只今上程になりました決議案に賛成をする者であります。電力危機につきましては、佐々木委員長外各党の先輩から詳しい御説明がありましたから、私が重ねて申すまでもないと存ずるのであります。
しかし不幸にして、本案審査の当初、自由党代表より一日おきに開会せよとの意見が出ました。しかるに会議進行半ばころより、三日間開いたら一日休むようにしてほしいとの動議もありました。