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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-24 第189回国会 衆議院 外務委員会 第8号

米国のスタンダードを非関税措置の隅々まで及ぼし、医薬品をターゲットとして自由価格制度を徹底させる、こういう意図だということが見てとれます。  私は、大臣に聞きたいんです。日本国民生活の安全、安心、安定を支える、必要な非関税措置まで交渉ターゲットになり得るもので、この点を危惧するわけですね。大臣はそういうふうに思わはりませんか。

穀田恵二

2002-11-22 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

例えば、アメリカ自由価格制度やドイツの参照価格制度といったものが必要と考えられると思うんですよ。日本においては、二〇〇〇年に旧厚生省案日本型参照価格制度が導入されようとしたわけですけれども、これは今後再検討する必要があるのでしょうか。日本における参照価格制度、これに対して再検討しますか。

武山百合子

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そこで、まず端的にお伺いいたしますが、この背景として、WTO交渉に向けて、不足払い制度ではもうもたない、むしろ、新しいこうした時代の流れを見たときに、市場原理を導入した自由価格制度というものが時代一つのニーズではなかろうか、これが大きな背景一つはあるのではなかろうか。     

宮地正介

1998-04-14 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号

今その論議がされているところでありますけれども日本型参照価格制度では薬価基準廃止されていわゆる償還基準を設定するわけでありますけれども、ある意味では自由価格制度になるわけであります。そうなりますと、薬価上昇により患者負担もさらに大きくなるのではないか、その基準以上にいって患者負担が大きくなるのではないかと懸念する意見も今出ているわけであります。

常田享詳

1981-03-19 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

参考人(中小路茂次君) 現在お酒の方の価格自由価格制度でございます。したがいまして、全部自由に決めております。ただし——といいましても、私どもふだんから卸業者小売業者とはたくさんの接触がございます。それぞれなりの経営の内容あるいはまたそれにかかります経費というようなものも大ざっぱには承知をいたしておりますので、そういうものを勘案しながら私ども生産者価格を大体決めていっております。  

中小路茂次

1975-06-04 第75回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

でありまするから、私は国際市況の原糖輸入価格下落をすれば、それに付随をいたしまして一年後、二年後に、その下落をした分に応じて値が下がってくるというような時期でありますれば、自由価格制度移行することについてはあえて抵抗を感じないのでありますが、それにいたしましても、関税倒産というようなことまで言うような精糖工業会が原糖輸入価格下落をいたしましても、砂糖の値段を値下げするというようなことは期待できないと

森下昭司

1970-11-12 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

ただ、ここに私が指摘したいのは、一斉に値上げしたということが非常に目につくわけでございまして、なぜ一斉に値上げをせざるを得ないかという、この実態に即してものを考えた時分に、皆さん、昭和三十九年六月の初め、御案内のごとく酒類は一切自由価格制度に変わったわけでございますけれども、その後、国税庁のほうではいわゆる価格指導基本方針なるものをきめられて、上限下限の二つ、上限消費者保護のための適正な価格を天井

藤井勝志

1970-10-27 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

そういうものが今日の自由価格制度のもとでは当然小売り末端価格に反映してしかるべきだ、これが私どもの主張なのでありますが、そうだとするならば、たとえば国税庁も麒麟に対して、非常に営業成績もいいし、シェアも五五%をこえる大きなシェアを持っているというようなことで、他社が十円上げても、これに対して、たとえば半分でもあるいは七円でもというような要請もだいぶしたようであります。

広瀬秀吉

1968-09-04 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

只松委員 これで質問をやめますが、ひとつもうちょっと突っ込んで、あなた個人のそういう問題に対する感想を聞かしていただきたいということと、それからさっき、食管改善論者ではありますけれども、大幅な改革は無理だろうということをおっしゃったけれども、そういうものの行き着くところ、食管のいまの流通機構改善なり自由販売自由価格制度というものが多少は論議されるといいますか、提起されてくるのではないかと私は思

只松祐治

1968-04-09 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

基準販売価格廃止後の酒類業界は、原則として業界が自主的に決定する建値によって取引する自由価格制度移行することとなるが、自由価格制度移行後の価格形成が円滑に行なわれるとともに、自由価格制度のもとにおいても酒税保全を図り、あわせて酒類業界の安定を期する必要があり、かつ、廃止後当分の間は政府物価安定政策との関連等から値上げは適当でないと認められること等の見地から、基準販売価格廃止後においては、下記

堀昌雄

1966-07-15 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

泉政府委員 お話のとおり、酒類価格につきましては、ウイスキーなどは早く、昭和二十四年から自由価格になっておるわけでございますが、清酒、合成清酒及びしょうちゅとビールにつきましては、三十五年に公定価格制度から基準販売価格制度に移り、三十九年の六月から基準販売価格を撤廃いたしまして自由価格制度になったわけでございます。  

泉美之松

1965-03-17 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

ただ堀先生十分御承知のように、昨年の六月に基準価格制度をはずしまして自由価格制度移行してまいったわけでございます。したがって今後価格改定の問題は原則として業界自主性にまかせるという方向にあるわけであります。ただ今回の価格改定基準価格をはずしました最初のことでもありますので、内面指導と申しますか、そういう行政指導をいたしたわけであります。

吉岡英一

1965-02-17 第48回国会 参議院 本会議 第7号

もちろん、自由価格制度下では、政府の施策だけでその実効を期待することは、なかなかに困難であり、農民、農業団体その他国民各階層の理解協力がなければならないことは言うまでもありませんが、いずれにいたしましても、第十一条に規定する公表が、別にかつてなされたことがないのでありますが、国民理解協力を受けるためにも、たとえそれが困難な事項であることは理解できるとはいえ、早急に公表されるべきものと考えますが

櫻井志郎

1964-05-14 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

○木村(秀)政府委員 まず第一の基準販売価格廃止につきましては、この基準価格制度そのものが、いわゆる公定価格制度から自由価格制度への移行の際の橋渡しの役割りを持っておったと思うのでございます。昨年開かれました酒類についての行政懇談会におきましても、原則としてこういう基準販売価格というものは廃止をして、できるだけ自由価格移行すべきであるというような結論が出ております。

木村秀弘

1963-03-01 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

その当時におきましては、この基準販売価格制度というものは暫定的なものであって、なるべく早い機会にほかの商品と同じように自由価格制度移行すべきものであるという前提のもとに作ったわけでございます。いきなり自由価格ということになりますると、酒税保全という面からいたしましても、また業界の取引の円滑という点からいたしましても、少し問題があるのではなかろうかという趣旨で作ったわけでございます。  

谷川宏

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