1956-11-22 第25回国会 参議院 外務委員会 第3号 あるいはかえってそのために相手国の需要者自体にはよくても、自然関係業者あたりの反対等から、自分で自分の首を締めるということになっても、はなはだ好ましくないということで、まず役所といたしましては、昨年の七月に対米輸出に関する品質規格というものの最低限を設けることによりまして、できるだけあまり粗製乱造品的なものに流れるのを抑えるということをすると同時に、価格の協定による輸出ということを実施するように指導 樋詰誠明