1961-06-05 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第36号
従いまして調査会においてこういう一切のものをやめるという結論が出てやめることになれば、自然運輸省なり通産省におきましても、中小企業の育成保護のための予算を十分にとるべきものであると考える次第でございます。
従いまして調査会においてこういう一切のものをやめるという結論が出てやめることになれば、自然運輸省なり通産省におきましても、中小企業の育成保護のための予算を十分にとるべきものであると考える次第でございます。
最近宣伝されております外車輸入の汚職の問題、これは、大蔵省の関係から通産省の関係それから自然運輸省の関係と、こうなるわけなんで、新聞に伝えられておるところによれば、単に外車を輸入しただけではああいう汚職ができるのではなしに、輸入して届けを出した、それが一週間もたたんうちに、何百万円の自動車が一ぺんに何十台もさっそく廃車になっておる。
それからもう一つは、最近喧伝されております外車輸入の汚職の問題、これは大蔵省の関係から、通産省の関係から、それから自然運輸省の関係と、こうなるわけなんで、新聞に伝えられておるところによれば、単に外車を輸入しただけでああいう汚職ができるのではなしに、輸入して届を出した、それが一週間もたたぬうちに、何百万円の自動車が一ぺんに何十台もきっそく廃車を受け付けておる。
こういう自衛という範疇に属する行動をとる場合には海上保安庁でやるべきではない、自然運輸省の所管でやるべきでない、私はそう考えております。
なおその節は、自然運輸省の所管事項にも觸れることがあると存じますので、運輸省業務局長加賀山君、同じく業務局觀光課長間嶋君にも、特にこの際ご出席を願つた次第でございます。 まず最初に文部省の教育局長柴沼君の御説明を願いたいと存じます。