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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-22 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

そこで問題は、外材の輸入の問題に移ってですね、これのほうの輸入は、日本経済成長率ということもあるし、自然輸入の実勢というものもあるし、両者かみ合ってこういう結論が出たともいわれておりますが、しかし、今言うような見通しの上からその木材供給量見通しというものを立てているわけですから、木材需要量見通しというものにマッチするように供給量見通しというものを立てているわけですから、したがって、先ほどの御説明

小笠原二三男

1959-03-25 第31回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

日本資源の乏しい国状から見まして、自然輸入に依存し、貿易に依存しなくちゃならぬということは、現在の段階においてやむを得ない国状に置かれていると思いますが、しかしながら、ある程度なお調整よろしきを得たなれば、日本国内資源をさらに開発して有効に利用でまる、さらに技術面等において、貿易額増大して、おのずから日本の国民の個人所得をふやす方法も多分に残されていると、私はかように考えております。

世耕弘一

1954-03-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第12号

一松政二君 いろいろ問題はありますけれども、高木さんも御質問があるようでございますから、私は今のタクシー値段自家用車値段が、運輸省が変えようと思つて変えておるわけではございますまいが、自然輸入するものはタクシーのために輸入するのだ、自家用車は二の次なんだというようなことを言う、そういうことを運輸省は触れ廻すわけではございますまいが、そういうことが結局閣議の決定になつた。

一松政二

1954-02-09 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第2号

同時に、先ほど来るる申し上げましたように、二十九年度の鉱工業生産規模は、二十八年度とほとんどかわらないのでありますから、国内の物価に影響を及ぼさずに原材料輸入を削減するということは、困難というよりも、むしろこれはやらない方がよかろうというのが私どもの考え方でございますから、自然輸入はそんなに切れるものではないというふうに考えるのでございます。

愛知揆一

1952-03-20 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第1号

然るに通産当局あたりにおいては今後モリブデンの供給が少くなるというと自然輸入量が減つて来る虞れがあるから、今の際アメリカ側で考えてもらえる時代に相当入手しようというので輸入が継続されて、そのために鉱山のほうは実は生産価格のほうが国際価格に比しては多少上廻つておるために、この鉱山は今財政的にも非常に行き悩んでおるというのが実情であります。

小滝彬

1951-11-09 第12回国会 衆議院 内閣委員会地方行政委員会農林委員会人事委員会運輸委員会労働委員会経済安定委員会連合審査会 第1号

この統制撤廃の問題につきましては、これは米麦同様に絶対量が足りないのでありますから、自然輸入の関係において問題がきまると思うのであります。すなわち客観的な情勢統制撤廃にもなり撤廃にもならないということになりまして、問題ははなはだ遺憾しごくではありますけれども、司令部考えいかんということが、これに影響して来ると思うのであります。

淺沼稻次郎

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