運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1963-03-20 第43回国会 参議院 本会議 第14号

もう一つ、最後に参議院政党化の問題でありまするが、参議院はもともと第二院としての機能を持つべきだと、こういうことが言われておるのでありますが、最近のような形の政党化は、自然衆議院の延長になり、その自主性独立性も失なわれはせぬか、こういうふうな心配もされておるのでありますが、これもあるいは現行選挙制度そのものから生ずる当然の結果とは思われるのでありまするが、この点につきまして提案者はいかがお考え

小林武治

1952-06-05 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号

それが自然衆議院にも反映して、労働三法あるいは行政機構改革の大法案に対しては、政府憾今国会の通過を熱望しておらぬのだ、あきらめたのだという印象を受けておる。そういうことであれば、国会の今後の運営についてもわれわれはわれわれとしての考え方があるので、この点をしつこく聞くので彫ります。

椎熊三郎

1949-07-20 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第8号

ただ地域代表のみによつて参議院構成されることになれば、一体二院制度を採用する必要があるかどうかという根本の問題にも私は触れて来ようと思うのでありまして、自然衆議院参議院との間において相牽制し合いながら憲政の発達を助長して行くという建前から行きますならば、やはり参議院参議院としての、衆議院とはかわつた性格を持つべきだと思うのでありまして、もし持つべきだということになれば、地域代表のみによつて構成

淺沼稻次郎

1947-10-18 第1回国会 参議院 司法委員会 第38号

そのことは同様に裁判所構成についても、同じことが当嵌まるのでありまして、裁判所衆参両院議員七名ずつを以て構成するのでありますが、その裁判所はそれぞれ五名以上出席しなければ審理及び裁判することができないという規定があるのでありまして、從つてその際には、参議院だけの裁判官残つてつても、自然衆議院裁判官は欠員になりますから、その間空白の時代ができる結果になるのであります。

淺沼稻次郎

1947-08-01 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第2号

各派交渉會で打合會をつくろうということが大體きまりまして、各派の間に、政黨法に關する打合會というものができまして、それでたびたび相談をいたしました結果、先ほど申上げました通り聲明書が出て、その聲明書にも書いてあります通りに、各黨派はそれぞれの代議士會に諮つて決定をして、それでよければ特別委員會をつくるということに決定なつたわけでありますから、各派代議士會の議を經てきまつているわけでありますから、自然衆議院

淺沼稻次郎

  • 1