1953-06-26 第16回国会 衆議院 文部委員会 第4号 愛国心の観念というものは相対的な観念であつて、たとえば占領中において、いろいろな外国からの圧迫等について忍耐して黙つておるというようなところから、自然虚脱の状態に陥つておるのではないかというふうに思われるわけです。 松平忠久