2020-04-07 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
そして、その同法第二条におきまして、博物館は、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集し、保管し、展示して教育的配慮の下に一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資するために必要な事業を行い、あわせてこれらの資料に関する調査研究をすることを目的とする機関とされてございまして、御指摘の資料収集や調査研究につきましても、博物館の本来の取組として重要なものと認識をしております
そして、その同法第二条におきまして、博物館は、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集し、保管し、展示して教育的配慮の下に一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資するために必要な事業を行い、あわせてこれらの資料に関する調査研究をすることを目的とする機関とされてございまして、御指摘の資料収集や調査研究につきましても、博物館の本来の取組として重要なものと認識をしております
○国務大臣(林芳正君) 我が国の博物館は、歴史、芸術、自然科学等に関する資料を収集、保管、展示、調査研究、学習機会の提供等を行う本来の役割や機能に加えまして、今委員からもお話がありましたように、この地域の文化振興の拠点となることが期待をされておるところでございます。
○国務大臣(林芳正君) 我が国の博物館は、歴史、芸術、自然科学等に関する資料を収集、保管をして展示等を行う本来の役割や機能に加えて、地域の文化振興の拠点となることが期待をされておるところでございます。
その他、文化性重視の都市にするために、アメリカのワシントンDCにおけるスミソニアン博物館群のような、付加価値の高い、歴史あるいは宇宙航空、自然科学等の博物館、あるいは美術館等を創設していくといいますか、これはどうしてかというと、分権化という大きな流れの中で、逆説的ですけれども、逆に国をどう束ねるのかということが非常に重要になってきます。
○上谷最高裁判所長官代理者 当面は、特殊損害賠償事件の審理の充実と申しますと、先ほど総務局長から申しましたとおり、合議体による審理の充実ということが中心でございますが、そのほかに、以前から私ども民事局の方が中心になりまして、例えば会同、協議会を開催する、あるいはまた研究会を開催する、さらにはまた、自然科学等の知識を十分修得していただくために予算を配賦いたしまして研究会を開催したり、あるいはまた自然科学関係
要するに社会科学あるいは自然科学等、そういうところに大いに比重を深めていかねばならぬのではないか。すなわち法律試験の方は、レベルを下げると言えば語弊があるかもしれませんけれども、比重を下げても教養試験の方をむしろ上げていくべきではないかという考えを私は持っているんですけれども、大臣どうお考えですか。
これは、厳しい条件の中で自然科学等の重要な観測や研究に携わる南極観測隊越冬隊員の待遇、中でも極地観測手当、これは観測が始まりまして——十一年前からこの南極の観測というものが始まったわけでございますが、今日まで十一年間で二回しか改定されていないわけですね。
しかも、現実、具体的に侵されているということが、科学的に自然科学等の立場あるいは社会科学の立場からして事実をもって証明されています。ところが、選挙の公正ということが——ビラ公害とも言われているという場合のビラ公害、これがいま述べたような意味の汚染であるのか、ポリューションであるのか、ここをやはり私どもは科学者にもっと事実に即して調べていただきたいと思います。
○政府委員(木田宏君) 現在、国立大学に研究所として設けられておりますのは、人文科学、自然科学等あわせまして約七十三か四かあったかと思います。それぞれ発生の経緯、歴史の古いものもあり、最近のものもありますし、専門領域ごとにその研究の態様が違っておるわけでございますが、大きく分けまして、研究所には三つの類型がございます。
○内田善利君 私は、人文科学あるいは社会科学類等はこれはそれでもいいかもしれませんが、やはり自然学類の数学専攻というふうな、こういう場合、やはり外国語で数学書を読むとかあるいは自然科学のいろんな科学、物理的なものを語学で勉強する、これは実験の段階で外国語による実験ができるわけで、自然科学等においてはやはり教養的な外国語の履修ということは非常に私は大事であり、私もそのときに学んだ小説よく覚えているんですが
わが国は、社会科学、自然科学等の個々の学問分野においては、世界的な水準にあると考えられますが、複雑かつ、広範な現代社会の諸問題を解明するため、これら諸科学における専門知識を結集して行なわれることが必要な総合的な研究開発については、まだその緒についたばかりであります。 近年、民間において、こうした大きな課題を総合的に解明するための新しい手法の研究を行なう組織が生まれてきております。
わが国は、社会科学、自然科学等の個々の学問分野においては、世界的な水準にあると考えられますが、複雑かつ、広範な現代社会の諸問題を解明するため、これら諸科学における専門知識を結集して行なわれることが必要な総合的な研究開発については、まだその緒についたばかりであります。 近年、民間において、こうした大きな課題を総合的に解明するための新しい手法の研究を行なう組織が生まれてきております。
第二点は、分類の技術的なことでございまして、分類技術と申しますのは、精神医学、心理学その他の自然科学等の知識を使うわけでございますが、この知識自体が日進月歩でございまして、日々に新しくなってまいります。
ところが党側において、文教委員会等において、人文、自然科学等の範囲内に関することでいろいろ問題があるようでございますが、大体六月の二十日ごろまでには出したいということで鋭意検討をお願いしておりましたが、意見の一致を見ずに今日になっておりますことは、まことに私は責任者として申しわけないと思っておりますが、しかし、せっかく党側におきましても特別の小委員会等をつくりまして、この一致点を見出すべくせっかく努力
科学技術会議設置法の改正で、今回答申だけでなくて、意見まで尊重するように取り扱いをされておるわけでありまますが、これは人文科学を除きました科学、自然科学等がもちろん中心になるわけでありますけれども、この科学技術会議の取り扱いといたしまして、宇宙開発の推進の問題については、宇宙開発推進本部というような機構をつくるのがいいという結論を何かで審議をされてお出しになったわけですか。
○説明員(柴田護君) 社会教育というものの考え方でございますが、学校教育と、それから学術研究、学校教育、社会教育等となつておりまして、純文芸と申しますものも人文科学、自然科学等の研究、その応用の研究となるから範囲が広くなつて、純一重になつて参ります。執行面から考えましても余り判断のむずかしいものを縛りましても、実行しにくいというような関係もありまして、それをよけたのであります。
○釘本政府委員 専門小委員会に、特別の事項を調査審議するために置かれます調査委員と申しますのは、いわば専門家でございまして、ユネスコの扱います、また研究いたします事項は人文科学、社会科学、自然科学等、学問としてもあらゆる分野にわたりますし、教育、文化のあらゆる面にわたりますので、それぞれの專門の事項を審議し、調査研究いたしますためにはどうしても多くの専門家の参加が必要でございます。
郵政省においては従来季節及びその場合に応じて天文地理、その他人文、又自然科学等に対し貢献せられたる人を記念して切手を発行しておられる。これは誠に結構なことで、切手と申しましてもこれは国内のみならず広く世界に流通するのでありまして、その上意匠の斬新と優美とに対しましてはやはり一国の文化を代表すると言つても過言ではないと存じます。
そこでこの博物館も、やはり学問の自由の立場に立ち、しかして文化国家の理想の実現に寄与する、しかもそれが社会教育の実際の面でやるということになるのでありますが、その意味をもう一度お聞きします前に、第二条においては「この法律において「博物館」とは、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集し、」ということがありまして、第三条の第一号には「実物、標本、模写、模型、文献、図表、写真、フイルム、レコード
ことに本運動の特徴としては、従来のごとく、文化問題を、ただに芸術、美術等に限定することなく、新聞、雑誌、ラジオ、映画等の報道機関より、図書館、博物館等に及び、さらに教育並びに社会科学、自然科学等の部門をも包含し、広範囲なる一般生活の向上を目ざして、その活動を拡大した点にあるのであります。これは、まことに文化問題に対し新しき時代の意義を與えたものと言うべきでありましよう。
又科学、自然科学等の文化の向上にも、こういう日を期して國民と共に精進したいと思います。若しできることでしたならば、例えば生物科学の御研究等に対しても、何か特殊、特別に大学の方へでも、天皇の科学の研究の御発表を願えるとか、或いは研究所に拜観の栄を担うとかいうことが一つの方法かと思います。これは折角この決めた日をさような文化、人文科学、文教の方にも意義あらしめたい。