2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
その背景になっているのは、二十六年余りに及ぶ歴史的事情あるいは地理的事情と自然的事情と社会的事情があるというふうにおっしゃっていただきました。 しかし、私が冒頭に紹介した惠隆之介さんの本の中で、沖縄は、米軍による二十六年統治の中で、非常にいい効果もあったんだと。
その背景になっているのは、二十六年余りに及ぶ歴史的事情あるいは地理的事情と自然的事情と社会的事情があるというふうにおっしゃっていただきました。 しかし、私が冒頭に紹介した惠隆之介さんの本の中で、沖縄は、米軍による二十六年統治の中で、非常にいい効果もあったんだと。
米軍の施政下にあったという歴史的事情、それと、今おっしゃられた、広大な海域に多数の離島が存在した、本土から遠隔地にあるという地理的事情、それから、亜熱帯地域にあるという自然的事情、それと、米軍施設・区域が集中している等の社会的事情というものがあって、沖縄振興予算というのが特別に配分されているんだということだと思います。 次に、ちょっと防衛省についてお伺いしたいんです。
○国務大臣(佐藤勉君) 沖縄振興特別措置法は、沖縄が二十六年余りにわたり我が国の施政権の外にあったこと等の歴史的事情、そして離島県であり本土から遠隔地にあること等の地理的事情、亜熱帯地域にあり、また台風常襲地帯であること等の自然的事情、県内に米軍施設・区域が集中しているなどの社会的事情など、沖縄の置かれた特殊な諸事情を総合的に勘案し、沖縄振興について特別の措置を講ずることにより、その自立的発展を目指
○赤木政府委員 国によって環境基準や規制基準の項目や数値に差があるのは、自然的事情、社会経済事情によりやむを得ないものだというふうに我々は考えておるわけです。
それは第四条の一号でその実施が確実でないものに許可を与えているということになるし、また第四条の四号の地域の社会的、文化的、自然的事情というものが設置に適切だということになっていないことになるわけですね。要するに、先ほどなぜ第四条を聞いたかというと、この中身はどうもハードウェアの中身なんですね。放送事業者の放送の内容については、第四条では何らうたっておらない。
特に海外投資の問題につきましては、これは一般的な投資をしようとする現実の業界の民間における自主的な発意、意向もございますし、さらにまた、先方の受け入れ国におきまする種々の事情、人為的事情、自然的事情、いろいろございますので、先ほど一応のめどといたしまして私積算の根拠をお答え申し上げたわけでございますが、仰せのとおり、全く不確定要素というものを多分にはらんでおるわけでございます。
わが國の農村が非生産的、自然的事情にあることはもちろんでありますが、いま一つ、商工業と農業との関係において、はなはだ立ち遅れしなければならない実情にあるのであります。これに対する相当の手当をする考えをもつておられるかどうか。 私どもより考えれば、農村は一定の工業化をはからなければ、農村問題というものは解決しないと考えている。