2019-04-23 第198回国会 参議院 環境委員会 第6号
しかし、陸地である白神山地でさえ、自然環境状況を把握するためには多くの労力を要すると聞いております。 また、沖合の生物多様性に関する科学データも陸域や沿岸域と比較して少ないと聞きます。沖合は現状の把握や取締りも容易ではないと思いますが、どのように取り組んでいくのか、伺います。
しかし、陸地である白神山地でさえ、自然環境状況を把握するためには多くの労力を要すると聞いております。 また、沖合の生物多様性に関する科学データも陸域や沿岸域と比較して少ないと聞きます。沖合は現状の把握や取締りも容易ではないと思いますが、どのように取り組んでいくのか、伺います。
言われたように、一度壊してしまえば、この環境を復元するというのは、何か自然環境の再生・修復のための事業を推進と言われておりますが、それより大事なことは、今残された貴重な自然環境状況、自然海岸というものを残すことに努力をすることこそ大切なことで、そういうスタンスに環境省が変わってほしい。