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26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-18 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

これは昨年の自然環境保全法案のときから、これを森林法改正の中で入れようと考えておった事項でもございまして、これはもう明文化してございます。  こういうふうにいたしまして、この森林整備目標を示し、そしてその森林整備目標を実施するための基準を明らかにするということを考えているわけでございます。   

福田省一

1973-02-24 第71回国会 衆議院 予算委員会 第15号

三木国務大臣 この自然環境保全法案国会を通過するときの附帯決議、この附帯決議の個々の中にある一つの御趣旨というものは、これを体して今後の自然環境保全をはかりたいと私は考えておるわけでございます。この附帯決議の一々について、どのようにこれを尊重するような手続をとったかということは、事務当局から説明をいたさせます。

三木武夫

1972-07-19 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

いま御指摘のような点につきましては、今後森林法等改正も考えまして、そういった場合については全般的な手段、環境庁自然環境保全法案との関連もございますし、いろいろと伐採規制につきましては、もちろん補償の問題もございますので、次の森林法改正の際に十分に検討してまいりたいと、かように考えております。

福田省一

1972-06-16 第68回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号

また、公害対策並びに環境保全特別委員会審査を終了する予定自然環境保全法案、農林水産委員会審査を終了する予定森林法の一部を改正する法律案逓信委員会審査を終了する予定飛鳥地方における歴史的風土及び文化財保存等に必要な資金に充てるための寄附金つき郵便葉書等発行特例に関する法律案の各案についても、本会議までに同委員会審査を終了してまいりました場合には、緊急上程するに御異議ありませんか。

田澤吉郎

1972-06-16 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

そういうことは、この自然環境保全法案と関係あるよりも、それ以前の問題でございます。もし何か不当なことがあれば、それは環境行政としてもまことにやりにくいことでございますから、十分に調査をいたしまして、あとでしかるべき処置もとりますし、また御返事もいたしたいと考えております。

大石武一

1972-06-16 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

田中委員長 なければ、次に、内閣提出自然環境保全法案及びこれに対する修正案を一括して討論に付するのでありますが、別に討論申し出もありませんので、直ちに自然環境保全法案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、本案に対する修正案について採決いたします。  本修正案賛成諸君起立を求めます。   〔賛成者起立

田中武夫

1972-06-16 第68回国会 衆議院 本会議 第40号

同意を求めるの   件  日程第一 学校教育法等の一部を改正する法律   案(文教委員長提出)  食品衛生法の一部を改正する法律案内閣提   出、参議院送付)  飛鳥地方における歴史的風土及び文化財保存   等に必要な資金に充てるための寄付金つき郵   便葉書等発行特例に関する法律案加藤   常太郎君外十五名提出)  宅地建物取引業法の一部を改正する法律案(建   設委員長提出)  自然環境保全法案

会議録情報

1972-06-13 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号

○阿部(未)委員 たくさん聞きたいことがありますけれども、約束した時間ですから質問をやめますが、いま提案をされましたこの自然環境保全法案につきまして、まだ私は——先ほど来島本委員からもたくさんの意見が述べられましたように、従来の要綱に比べてきわめて不満足なものであると思いますし、今後よりよくしていかなければならない点がたくさんあると思います。

阿部未喜男

1972-06-13 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号

岡本委員 次に、この自然環境保全法案の中には、原子力発電というものの規制と申しますか、立地についてのいろいろな考え方が全然含まれておらないのでありますけれども、いま福井県あるいはまた関西電力の那智勝浦ですか、あっちのほうの計画を見ましても、そうした自然公園の中につくろうとしているわけでありますが、これについての環境庁考え方、あるいはまたそれに対する申し入れあるいは調整というか、こういうものはできないのか

岡本富夫

1972-06-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

いま自然環境保全法案をおそまきながら出してくるようであります。最後になって出してくるわけですから、私たちは、熱心だというふうに理解していいのか、これはどうでもいいというふうにして出してきているのかわかりませんけれども、樹木を痛めるような現象、これは都内のいわゆる光化学スモッグによって、亜硫酸ガスだとか、こういうようなものによって相当影響があるものである。

島本虎三

1972-05-31 第68回国会 参議院 本会議 第18号

環境庁提出しようとしております自然環境保全法案との関連において、私はさきに述べたような点がどうなるのか、この点については、農林環境両大臣にお伺いをしたいと思います。  また、国有林伐採減少に伴いまして、山元でこれらの仕事に従事していた森林労働者仕事減少をいたします。山村においてはかわるべき新しい仕事も少ない。

塩出啓典

1972-05-31 第68回国会 参議院 本会議 第18号

ごもっともな次第でありまして、この点につきましては、現在におきましても地元の所管の営林局長地元意見を十分聞いておると私は聞いておるんですけれども、今回、自然環境保全法案を近く環境庁で出したいと、かように思っておりますので、その際には、そのうちに適当な規定を入れて、いまお話しになったようなことについて注意いたしたい、かように考えております。  

木内四郎

1972-05-25 第68回国会 衆議院 決算委員会 第13号

そういうことで自然環境保全法案も話し合いができまして、そして近く提案するようになった。環境庁長官もそれに理解を示したわけであります。そういうことが新聞にいろいろ出たものですから、何か林野庁は悪いことばかりして、乱伐ばかりしている、そういうことがよく出ておる。まことに遺憾であると思います。  

赤城宗徳

1972-05-24 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号

小平芳平君 そういたしますと、自然環境保全法案は、だいぶ後退した形で提出されるというふうに報道されておりますが、かりに禁猟区ということばがけしからぬというなら、禁猟区ということばは使わないにしましても、猟区制とかそういう表現を使うにいたしましても、環境庁の取り組む姿勢としては変わってないというふうに理解してよろしゅうございますか。

小平芳平

1972-05-16 第68回国会 衆議院 本会議 第29号

そういうことで、私どもも、十分に林野庁とは意見調整あるいは理解を求める努力をいたしておりまして、その証拠として、御承知のように自然環境保全法案も、ようやく両者の合意を見まして、近く国会提案することができる段階に来ておりますので、その点をひとつ十分にお認め願いたいと思う次第でございます。  われわれは、日本の自然を豊かに保存するためには全力をあげてまいりたいと考えております。

大石武一

1972-05-12 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員首尾木一君) 自然環境保全法案でございますが、実はまだこれは最終的には政府としてもちろんきまっておらない問題でございまして、いずれ法制局審査を経まして閣議決定をお願いするというような段階でございますので、まだ政府部内としてそれがきまったというわけではありませんが、ただいまやつでおりますのは、環境庁案につきまして各省との間で問題を煮詰めていっているということでございます。  

首尾木一

1972-05-12 第68回国会 衆議院 外務委員会 第14号

それから次に原生林伐採でありますとか、あるいはそういったような鳥の生息環境についての保護の問題でございますが、これらの問題につきましては私ども自然保護という立場から、特に鳥類の保護という観点からと同時にまた全般的に自然環境保全という考え方を推し進めたいと考えておるわけでございまして、従来の自然公園法のほかにさらに自然環境保全法案といったようなものもただいま検討をいたしておるところでございます。

首尾木一

1972-04-26 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

このような思想について、われわれは前から同じような思想を持っておりましたので、その思想の実現の一つとして、いま世間で言われております自然環境保全法案というものをつくりまして、これを早く御審議を願いたいと思っておるわけでございますが、なかなか各行政庁間の了解がつきにくい状態でございまして、いまだに難航している状態でございます。

大石武一

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