2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
災害対策基本法によれば、災害というものに関しては、豪雨や豪雪、地震、津波、噴火などの自然現象等により生ずる被害とされておりまして、非常に幅広いものとなっております。また、災害対策につきましても、予防から応急対策、復旧復興までさまざまなフェーズが対象となるとともに、対応に当たる関係省庁も多岐にわたっているのが現状であります。
災害対策基本法によれば、災害というものに関しては、豪雨や豪雪、地震、津波、噴火などの自然現象等により生ずる被害とされておりまして、非常に幅広いものとなっております。また、災害対策につきましても、予防から応急対策、復旧復興までさまざまなフェーズが対象となるとともに、対応に当たる関係省庁も多岐にわたっているのが現状であります。
また、自然現象等もございますけれども、先ほども申し上げましたように、私どもはやはり平成九年度末、三月三十一日までには開通をして本土へ渡れる、こういう期待をいたしておりますので、さまざまな条件があろうと思いますけれども、ぜひその方向でお取り組みをいただきたいと思います。 それから、この橋に関連しまして、できた後の問題なんですけれども、二点あると思うのですね。
○塚本政府委員 第五期の保安林整備計画におきまして、保安林の解除あるいは指定がえ、こういったものを予定しておるわけでございますが、これは保安林の実態をよく調査、把握いたしまして、自然現象等によりまして保安林が破壊され、かつ森林に復旧することが著しく困難と認められるような保安林、それから受益の対象が消滅したもの、つまり鉄道を保護するために設けられておった保安林が、鉄道がなくなることによってその受益の対象
しかし、それは自然現象等も影響がありますから難しいでしょうけれども、これからのいわゆる情報収集能力といいましょうか、機能からいけば、私はそういうものにだんだん近づいていけると思います。 そういう意味においての農協の役割になるかどうか知りませんけれども、情報提供者というものが明確でない。
その原因といたしましては、工事不良あるいは保守不良、自然現象等々いろいろございますけれども、中でも直接、間接に工事不良によるものと考えられるものが約半数ということになっております。
しかし、いずれもそれらの地点にはそれぞれの潮流、それから自然現象等に対する条件があります。むつ小川原港の沖合いにおける太平洋のど真ん中で、囲いもなく、入り江でもなく、吹き流しっ放しの太平洋に設置されるという例はないのです。それだけにこの荒海にこういうような施設を置くということについては、よほど検討されなければならない。この場所は大変深いところです。波も荒いところです。そればかりじゃありません。
これに対する総理の御見解と、従来予知研究につきましては地球物理学的な研究が主体になっておりましたけれども、私の質問もいたしたところでございますが、生物の超能力や自然現象等からこれを補完するということについて昭和五十一年度から政府の助成制度が行われております。立体的な予知体制を整えるためにこれらの面についての財政的助成というものが今後必要ではないかと思いますが、いかがでございましょう。
○二瓶政府委員 赤潮につきましては、ただいま先生からお話しございましたように、窒素、燐等の栄養塩類の集積というものが一つの要因になりまして、さらにこれに気象、海象等の自然現象等が加味されまして赤潮生物の異常発生ということが起きるわけでございます。この赤潮の発生のメカニズムの解明という問題につきましてはまだ解明をされておらないというのが現状でございまして、はなはだその点は遺憾なわけでございます。
自然現象等もあったということでございますが、特に死者について見ますと、昨年一〇〇に対して一一九ということで、これはそれほどふえた発生件数の倍率に比べれば少なかったというようにも言えると思うのですが、ちなみにこれを私の静岡県で対比をしてみますと、昨年は七十二件であったのが今年は百五十九件発生をいたしました。建物はそのうち、昨年四十一件であったものが今年は七十一件であります。
こういう点、私は中国の例を見ましても十数万という人を動員し、しかもいろいろな記録現象やら自然現象等含めて大衆のいわゆる知識というものの普及、それから国家機構の強化、こういう点でわずか十年足らずでこういうふうな遼寧省の予知に成功したこの貴重な経験というものは、特に地震国日本としてはもう少し真剣に学ぶべきじゃないのか。
利水よりも治水を優先しなくちゃいけないダム、治水は考慮する必要があるけれども、電力事情なり都市用水の事情からいってそういったものを十分取り入れていく必要があるダム、それぞれ性格がございますが、そういったものは自然現象等を踏まえまして、あるいは社会情勢、水需要等の変動を踏まえて目的を変更する必要がある。こういった場合に、現在おっしゃるとおりルールがはっきりしていないわけでございます。
(2)自然現象等により保安林が破壊され、かつ、森林に復旧することが著しく困難と認められるとき たとえば、地盤沈下による海没等がこれに該当する。 (3)当該保安林の機能に代替する機能を果たすべき施設等(以下「代替施設」という。)
ただしそういう場合でなく、自然現象等で起きた場合もあろうと思います。そういう場合についての問願等も考えて、このような規定があると思いますが、今後施行した上でこれらの不備がありました場合には十分検討してまいりたいと、かように考えます。
○説明員(湊徹郎君) まあ私がお答えするのが適切かどうかちょっと問題でありますが、といいますのは、私ども主として扱っておりますのは、異常な自然現象等によって現実に起きた災害にどういうふうに対処するか、こういうことを主にして私どもいままでやってきたわけでございまして、そういう状態を来たさないように未然防止という措置、そういう角度から検討しますのは、経済企画庁が主役になってこの豪雪地帯の対策措置を一切御担当願
先ほどのお話のように水も飲みますし、人間何百人も参りますと自然現象等も出てまいります。その処置の問題もございます。したがいまして、指導方針としてはそういう設備ができるまでは行ってくれるなという方針で都を通じて指導いたしたいと思います。
これは復帰後の立場に立ち、過去の長い間の空白を埋めるばかりでなしに、新しい沖繩県という視野に立ちまして、しかも地理的に申しますると日本の一番南にあり、東南アジアに一番近いという点、また自然現象等におきまして、特に亜熱帯区域であるし、動植物等においても変わっておるというような状態を踏まえまして検討してまいりたい。したがって、今度の白書におきましても、沖繩県の返還の際におきましては同じ方針で扱う。
○中村(寅)国務大臣 気象の問題は、大原委員も言われますように、今日の文化的な国民生活とは非常に密接な関係があるし、同時にまた、自然現象等との関係が国民の生活にも非常に重要な影響があることは、御承知のとおりでございます。
ただ、その河床の低下の場合に、上流にダムをつくる、砂防をする、あるいはその他の自然現象等によって河床が低下する場合もあります。そういう場合は、河床が低下したために、あるいは農耕地用の用水せき、あるいは取水口が水面上に上がるということがあるわけでございます。そういうものをどうするかということは、率直に言って、河川管理上はきわめて困難である。
同様に事務の進行、その他自然現象等もございますので、現在やっておりますやり方におきましても、用地の買収がおくれておるとか、工事の進捗がおくれておるというようなことで、予算の使用が困難になっておるものがあるとか、また、非常にいろいろな風水害が起こって、災害復旧のほうに重点が移って新規の仕事が進まないものができてきたとかいうようなこと等々が生じますから、多少の調整費は残す必要がありはせぬかと思いますけれども
土堰堤の基準を設けることにつきましては、先ほど目黒局長がその一端に触れたのでありますが、これは言うまでもなくいろいろの自然現象等がありますので、基準を設けることは非常に困難であるということは、先ほどの意見の通りであります。しかし土堰堤の設計の場合におきまして、過去の最大の降雨量というものをとりまして、その上にある程度の安全率を見て行くということもお説の通りであります。