2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
例えば、井戸との関係ですとか河川との関係、あるいは自然植物等々の関係などでございまして、それについて、現地経済産業局の方でも一つの見解を持っていかがかということを御紹介しながら協議は進んでいる、そういう状況でございます。
例えば、井戸との関係ですとか河川との関係、あるいは自然植物等々の関係などでございまして、それについて、現地経済産業局の方でも一つの見解を持っていかがかということを御紹介しながら協議は進んでいる、そういう状況でございます。
湿地における自然植物の刈り取りや、魚類、鳥類の採取という営みは、持続可能な形で継続しうる。しかし、湿地の消失を含む大規模開発や、湿地における水文学的崩壊、または栄養塩循環の破壊は、一般に湿地機能を下落させ、持続不可能な状態を引き起こす。これが、賢明な利用とそうでないものとの違いであるということを言っています。 私は、これはなかなか意味のある話だと思うのです。
もしここが、そういういろいろな地下水の問題だとかあるいは野鳥あるいは自然植物の植生に対する影響、そういったものがあるような場合には、いわゆる科学的な手法でまずそれの対策を講じていくような、そういうことをお願いしたいと私は思うわけでございます。それはいかがですか。
今度は自然探勝利用地域というのになると、特別地域内ですけれども、これに対しては休憩舎、サイクリングロード、自然植物園に野鳥園、それに公園の園地、こういうようなものが考えられる。
群馬県の安中の工場周辺を見てもおわかりのとおり、林野や自然植物がその吐き出される煙の害を受け、もうまる坊主になっているというのが現状であります。土壌汚染の対象にこれら林地が入っていないが、これは当然入れるべきだ、このようにも私思うのですが、この点いかがでしょうか。
これは御承知かと思いますが、目黒に文部省でやっておりますところの自然植物園というところがございまして、あそこは常時三百人しか入れないということで、入場を制限いたしておるようなこともございます。
○岡本(隆)委員 二号線については、自然植物園というようなのが朝日新聞なんかでも取り上げられて、問題になっておりました。私もそれがどのような広さなのか、そしてどういう状況のものなのか、一応現地を見に行きたいと思っておりますけれども、それの保存との関連というふうなものをどう考えておられるのか。
○關盛政府委員 ただいまの自然植物園の関係につきましては、これはむしろ国の、文部省関係の管理する施設とこの道路との関係でございまして、これは首都公団におきまして、この経過地の場合と、道路が通りました場合について、植物園の管理者と御心配の点について協議を続けております。
天草列島は宇土半島に接する大小數十の諸島からなつておりまして、その景觀については、地質的に、あるいは海岸風景的に、また自然植物その他動物的な觀點から見まして大體において國立公園としての諸條件を具備しておるものと考えられるのでありますが、なを全島をすべて國立公園の區区域として指定いたしますことについては、若干調査を進めなければならない點もございますので、目下關係方面と折衝を重ねまして、國立公園としての